今頃、大掃除して、すまんです。
なんで今頃かと言いますと、今日、娘に主人の部屋を明け渡し、いよいよ子供たちは自分の部屋を持つことになったのです。主人の部屋は煙草のヤニで、壁紙が黄色に変色していまして、この際だから新しい壁紙に張り替えてもらいました。おかげでキレイキレイ!
たかだか部屋を明け渡すだけなのに、不要な荷物がたくさん見つかるものなんですね~しかもベッドの下はホコリだらけだし。片づけをしていて一番困るのが、人形(ぬいぐるみ)の類、折り目がついたような、他人様からいただいた写真(しかも1枚だけ)。そうでなくとも荷物が多いのだから、片付けの時は感傷に浸ることなく、心を鬼にして(笑)取り組まなければ…いちいちアルバムなんかに見入っていたなら、あっという間に時間は経っちゃう。
あ~、でも今夜は娘がベッドで寝てしまう…寂しいよ~寒いよ~(笑)夏は暑くて隣で寝てようものなら、「あっちに行け」とお互いが思うところですが、今は冬!湯たんぽの代わりをしてくれる娘の存在は、貴重です~
え?旦那に温めてもらえ?んなこた~あるわけねえっす。
まずは、コメントお返し。
アタ様:わかりました。そうですか、そーだったんですか!そういう内容だったんですね?ああ、私としたことが(笑)アタ様のおっしゃる通り、例の本は、家族には見せられませんものね(後方注意の、お楽しみ本だから♪)そうとわかれば、息子がいないときに、こっそり(←をい…)盗み読みをしてやろうぢゃないか~
…そーか、そうだたんだァ。昨日の息子との漫画バトル、背景が読めました。それで、思い出したことが一つ。私が中学生の頃、クラスで本宮弘志先生の、「俺の空」シリーズが流行りまして、私も勿論、男女を問わず回し読みしていた時期がありました。今の中学生や高校生にしてみれば、平気の平左なんでしょうが、あの頃の私たちにとっては、そりゃもう大騒ぎする内容だったんで、勉強など二の次で読みふけっておりました。(知らない方はいないだろうが、露骨なシーンがたくさん出てきたよねぇ。ていうか、そういうシーンばっかりだったか(笑)?)でも、すごく好きでした、あのシリーズ。財閥の跡取りで、しかも天才。人望厚く度胸もある。読後、すっきり爽やかな気分にさせてくれる内容でした。でもって、えっちなシーンがワクワクドキドキでしたが(笑)
ああ、息子も成長しとるっつ~わけだね?
さて、漫画といえば、最近、はまる漫画が少ないなァ。それだけ読む時間も以前と比べたら激減しているのだけれど、それにしても「るろ剣」ではまった時の様な、体中が血の塊みたいになって、すごいエネルギーが湧いてきて、一日中剣心&薫のことばかり考えているような、あんな情熱、持てる作品に出会えてないなァ。
一時、「犬夜叉」にはまって、それは今でも好きなんだけれど(犬夜叉のおかげで、大切な出会いもあったんだよ)、テレビ放映終了後は、やはり離れてしまったし…「銀魂」は、息子が買ってくるのだけれど、あまりに字が小さくて、目が疲れるし、「ごくせん」は忘れた頃にコミックスを買いに行くので、その頃には「はまる」気持ちが途切れてしまうんだな(勿論、全部の作品、好きだけれど)。「るろ剣」で、漫画にかけるエネルギーを、全て費やしてしまったような気がするわ(笑)
そういえば、仕事先の先輩で、月に200冊以上漫画を読がむ、っていう人(女性・既婚)がいたわ。その情熱の三分の一でもいいから、分けて欲しいわ。
「るろ」を超える漫画…う~ん、それはやっぱり「サザエさん」だけかなァ。(←自分の好みばっかり…)
女王がはまりそうな漫画、誰か紹介してください。(条件:死にネタはだめ。最後はハッピーエンド)
原因は、漫画。
あの馬鹿が、母である私に、漫画を貸さなかったのが原因。今日買ってきたばかりの、なんちゃらどーちゃらという漫画を「見せて~」と言ったら、マジに抵抗された。
「なに?貸せないの?」
「やだよ。俺のでしょ?」
「え?あんた、それ、マジに言ってんの?」
「あたりまえじゃん。見るなよ」
むっか~~~ッッ!!!(怒)
「わかったよ。んじゃあ、あんたになんか、もう金輪際、『ごくせん』は貸してやらないからね?」
「何でだよ!?」
なんで「なんでだよ?」なんて言葉、出てくるのさ!?てめえ、かーちゃんを敵に回したら、どーなるか、よおく覚えておくがいいさ…うははははは…
ちなみに、漫画の題名だが、思い出したよ。「エア・ギア」っていう作品。有名なの?(←マジに知らない…)
恥ずかしながら、「小説サイト」ということで、ちまちまと駄文を書かせていただいてます。小説なんて言ったら、読書家の方々に笑われちゃいますが、素人の趣味の範囲でやってますので、その辺はどうぞご容赦を頂きたいと…
時々、昔の…と言ってもサイトオープンしたての頃ですから、約1年半前かな、その頃の作品を読むことがあるのです。拙宅NOVELにもアップしてますが、初期の作品など、読むに耐えませんねぇ(笑)いや、今でもそうだよ、お前、といわれるでしょうが(ごもっともだが)、その今よりも酷いから余計に恥ずかしい。なんでこんな表現してんだろ?とか、ここの設定、おかしいよな?とか、もう、そりゃ、穴があったら入りたい。顔から火が出る思いですわ。
実はわたくし、以前は本など全く読まない人でした。子供の頃は、両親から「本を読め、本を読め」と繰り返し言われてましたが、結局ほとんど読まなかったのです。それは結婚後も続き私は一生読書なんかしないだろうな、と思っていたのです。ところが!この二次小説というものに出会って以来、私の中で大革命が(笑)!!読むのが面白くて面白くて面白くて面白くて以下エンドレス…今では本がなければ間の抜けた生活になってしまうような気がするほどです。
でもね、だからといって一ヶ月に何十冊も読んでませんよ。図書館で一冊借りてきたら、それを毎日少しずつでも読むようにしている。忙しいときはほんの数行の時もあるし…だから読み終えるまでに時間がかかる(笑)ジャンルは時代物。テレビの時代劇に出来そうな内容ばかり選んで読んでます。だからその影響で、私の作品には、芸者は出てくるわ、やくざは出てくるわ、不幸な女はでてくるわ…必殺仕○人か、それとも大岡○前か…
そういう本を、私は朝食の時間に読んでいるのです。朝っぱらから芸者さんが脳内をうろうろしてるわけですね(笑)
でも、本当に、読書の楽しさに出会えてよかった!読めば書きたくなる。書けば読みたくなる。妄想は膨らむ。書きたい内容は、たくさんある。ただし!なかなか現実にはそう簡単にはいきませんが(笑)…実際は、妄想のみ爆走してます。
さて、拙宅今後の予定。現在、12月にアップしたシリーズの第二弾を加筆修正中&第三弾を引き続き執筆中。その他、ネタはあれど、なかなかプロットがまとまらず。缶詰状態の研修中も、途中妄想の世界にトリップ、気がつけば大事なところを見逃して、慌てて現実の世界に戻ること多数。けれど、やっぱり、るろの世界は楽しいねぇ。
明日、研修行く前に、朝ごはん食べながら時代物の世界へトリップしてきます。今は、安政の大獄の真っ最中です(笑)