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管理人がある日突然、乳がん宣告受けました。 でも、笑って治すわよ!!

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雑賀怜太の恋心


雑賀君は原作ではほんのちょっと、しかも番外編で久美子さんを窮地に陥れてしまう役です。確か、ドラマ編では、映画につながるようなストーリーで出てきましたね。私、ジャニーズのことはあまり知らないんですが、なかなか可愛い坊や(笑)だったと覚えています。

本編では、たいしてイケメンじゃないんですよね。頭の方はなかなかいいみたいなんですが、慎ちゃんには全く適わない。
その慎ちゃんに対抗するように、雑賀君は久美子さんに恋をした!というストーリーを作りました。
「CHOCOLATE WARS」で久美子さんの優しさに触れ、次第に彼の中で久美子さんの占める割合が増えてきた。そして、「SMILE」では久美子さんを探す慎ちゃんに、思わず聞いてしまう。
「先輩はアイツのこと…」
そして、最後は「DESTINY」思いが溢れた雑賀君は、久美子さんを抱きしめてしまいます。

この後、どうなるのか?実際にはもう書くこともないのですが、一度慎ちゃんとやりあっても良かったのかな。そう、「拳」で(笑)
勿論、慎ちゃんには適わないし、どう考えたって雑賀君には勝ち目はないのですが、雑賀君の純情をストレートにぶつければ、たとえ叶わぬ恋でもスッキリしたんじゃないのかな~

篠原先生や律君ほど心を騒がせる存在ではないにしても、慎ちゃんにとってはやっぱり気になる存在。
でも、そういう存在がなければ、恋は燃えません(笑)
慎ちゃんは、久美子さんと結婚するまで、雑賀君の存在にヒヤヒヤすればいいと思います(笑)


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上杉律という男


まずは、坂幕さま。メールありがとうございました。後日、お返事いたします。ちょっと体調が万全ではないので、時間がかかるかと思いますが、お待ちくださいませ。


「上杉律」は、悪役のような役柄で、本編には出ていますね。平気で人に罪をなすりつけようとするし、いつでも上から目線で人を見るし。
ストーリーを作る場合、そのようにキャラを作らなければ、主役との対比が出来ないので、敢えてそんなふうに描かれていますが、実際の所、どうだったんだろうな、と思います。律だけではなく、どのキャラに対しても、私はそういう見方をしてしまうんですがね(笑)
慎ちゃんがそうだったように、律もかなり家柄はよく、両親の期待も大きかった。ただ、慎ちゃんと違う所は、親に反発をせず、受け入れて取り込んでしまうところ。親(大人)を上手く使い、世の中を渡り歩く。人生そのものがゲーム感覚。
でも、孤独。何でも出来て、友達も多そうに見えるけれど、本当の友達はいない。周りにいるのは、「律の傍にいれば、何かと得だから」と思っているヤツばかり。
だから、久美子さんや慎ちゃんたちの絆が、きっと心の中では羨ましかったのかな、と思います。一番嫌いなタイプは、結局一番好きなタイプなんです。裏返し、ってやつ。

律は何故、あんな風になってしまったんだろう。
ということで、実は、彼の生い立ちを考えたことがあるんです。で、それをストーリーの中にいれようとしたんですが、そこまでいくと別仕立てのストーリーになってしまい、ごくせんから離れてしまうのでやめました。
きっと神童で育ち、両親の期待も大きかったんだと思います。そしてそれが次第に彼を孤独にさせてしまった。
久美子さんみたいな人が、そばにいれば、きっともう少しましな大人になっていたんでしょうけどね。

慎ちゃんと出会えたことは、律にとってはとても幸運だったと思います。
慎ちゃんは、律がどう足掻いても勝てない相手だから。
そして、久美子さんへの思い。本編では描かれていませんでしたが、山口久美子という一人の女性に、次第にひかれていったんだと、私は思っています。先にも書いたけれど、「一番嫌いなタイプ」は「一番好きなタイプ」だから。

孤独な男だからこそ、人を好きになるにも結構複雑なんだな。
面倒くさいヤツですが、面白い男でもありました。

気が向けば(?)第二弾、律の恋心について、書きたいと思います。
(あくまでも、気が向いたら、の話)
いや~その前に、この体調の悪さを、なんとかしなけりゃ、振り返りさえ危なくなってきた…(いやいや、なんとか、最後まで頑張りますけどね)

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イチャイチャ度を比べるなら…?

「Mr.Summer Time」

もしくは

「Lullaby」

でしょうね。他(18禁以外)もそこそこいちゃいちゃしていますが、
微エロあり~、ちょっといい加減に離れなさいと言う感じの内容は、この二つでしょう。

「Mr…」の方は、まさに夏本番!BGMはサザンの、明るい歌を思い浮かべました。「波乗りジョニー」なんか、いいかも。
とにもかくにも、深い意味など全くなく、いかに二人が他人の目を気にせず、二人だけの世界に浸っているか。パラソルの下でのキスシーンは、そのものズバリですね。ビーチに溢れるボッキュッボンのお姉ちゃんたちなど目もくれず、どこにでもいるような、どちらかと言えば見た目普通の久美子さんにだけ心を奪われてしまう慎ちゃん。
溺れたふりをした久美子さんに、真剣に心配した慎ちゃん。
ベランダで星を見た後、久美子さんの手を引き寝室に向かう慎ちゃん。
ああ、もう!自分で書いておいていうのもなんですが、羨ましいぞ!コノヤロー!!

「Lullaby」は、季節も変わり、真冬。炬燵が重要アイテムになっております。
最近は炬燵を使っている家が減っているのかな。けれど、私は敢えて慎ちゃんに炬燵を使わせました。都会的な慎ちゃんと炬燵のギャップが、笑えるでしょう?
でもって、膝枕。おっと、ちゃんと二人ヤルことはヤル(笑)
炬燵の暖かさと久美子さんの太ももの感触に、とろんとした慎ちゃんが、久美子さんの子守唄を聞きながら眠ってしまうこの作品。読者さまからも、「慎ちゃんが可愛い!」とご好評をいただきました。

二人だけの時間をゆっくり味わうこのバカップル(笑)
どうぞお好きになさってください、と言いたくなってしまいます(自分で書いておきながら…)
この2作品を書いているときの私の顔ってきっとニヘラ~ってしていたんだろうな…キモッ…

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RAIN

慎久美は私の大好きなCPでもありますが、ここで忘れていけないのは、やっぱり篠原先生の存在でしょう。
極道弁護士の篠原先生、格好良かったですね~
久美子さんにとっては、篠原先生は憧れの存在でしたが、当の先生は本当のところどうだったんでしょうね。心底久美子さんを愛していたのか、それとも同情的な愛だったのか。
まあ、どちらにしても、好いていたことには変わりはない。けれど、これで北海道に久美子さんを連れて行ったとしても、うまくはいかなかっただろうな。
誰がいつも久美子さんの傍にいたのか。やっぱり慎ちゃん以外他はないわけで、結局どういう形であれ、篠原先生は久美子さんにふられる、という結末を迎えたんだと思います。
で、それが、またいいんです(笑)
情熱的な慎ちゃんの思いに対して、大人だからこそ躊躇してしまう篠原先生の思い。
守るべきものが増えると、ストレートに愛を叫べなくなるんです。

雨の中の、慎ちゃんと先生の再会。
篠原先生は、情けない姿だったでしょうね。目の前を、好きな女が別の男と歩いている。「彼女が幸せならそれでいい」と、少し強がる濡れた背中を、慎ちゃんはどんな目で見ていたんだろう。

追いかけようとすれば追いかけられる先生を、あえてそうせず、慎ちゃんの傍にいる久美子さん。
多分、まだ、未練はあったんだろうと思うのですよ。だって、本当に好きだっただろうから。
慎ちゃんを愛する気持ちとは、少し違う思いで、先生を見ていたのだと思います。

先生には、北海道で是非是非幸せになってもらいたいですねぇ~

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一年ほど前からこの「喧嘩上等」を立ち上げました。わずかな時間でしたが、集中して作品を書くことが出来、また、コメントも寄せていただき楽しい時間を過ごすことが出来ました。

慎ちゃんと久美子さんのCPも、るろ剣の剣薫同様、マイベストCPでございまして、特に慎→久美子(やきもちなど焼いてくれたら、尚嬉しい!)のシチュが大好きでした。

もともと、原作派です。けれどテレビドラマも見ていました。
ごくせんのサイトは、原作派は少ないんですよね。さすがジャニーズ(笑)でも、決して嫌いじゃなかったですよ。残念ながら松潤のごくせんは見たことがないのですが、亀梨くん主演のシリーズからほぼ毎回見てます。なにせ、「スターの登竜門」ですからね。あのマツケンだって、この作品のチョイ役で出てるんだから。

さて、物語は、作品を時系列にして作っています。るろ剣みたいに、あちこち飛びません(笑)大体、その季節ごと、タイムリーに書いています。
今回は、冬から始まっていますね。
全てタイトルは英語表記。これがまた、結構面倒でねぇ。なんでこんなふうにしちゃったんだろう、って後で後悔しました。管理人の単語力がわかってしまいますね。

この喧嘩上等の作品たちも、私にとっては子も同然。時間の許す限り振り返りたいと思います。

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かおりです。頭痛、肩こり、首痛、腰痛、背痛、眼痛と戦う主婦・四十路・二人の子持ちです。
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