医は仁術

こんばんわ。

今日から地元の病院へ戻りました。総合病院からの紹介状（というか、私の手術記録など）を持ち、私の乳がんを見つけてくれたＯ先生の所へ。相変わらず混んでました。近所のじいちゃんばあちゃんがわんさか。どっから見ても病気じゃないよね、っていうくらい元気なばあちゃんとか、いるいる（笑）
本や音楽を持って行って正解です。約１時間半以上待って、ようやくドクターと久々のご対面。
まずは触診からなのですが、ドクター、私の顔を上から見下ろし（私はベッドにあおむけ状態）
「大丈夫だった～？大丈夫だった～？」
と、何とも優しい声で話しかけてくれました。
ドクターって、これが大事なんだと思うんですよね。
いきなりふんぞりかえるように来て、「ん」とか言って、おもむろに触診…それじゃあ、こっちも不安になりますよね。一声、患者を安心させるような言葉や声、言い方のドクターは信頼できます。
ドクターは、
「何でも相談にのるからね。何かあったらすぐにおいで」
と言ってくれました。もうね～、瞳がクリクリしている、わんちゃん顔のドクター。可愛いんだ～。

そういうわけで、全く問題なしの状態。強いて言うならホットフラッシュが不快ですが、生活に支障が出るほどでもないので、大丈夫です。
薬も３週間分。無くなったら貰いに行く、けど、時々血液検査する予定。
そんな感じで、ずいぶん楽になりました。