インターナショナルウェディング

今日一番のびっくりな話です。

なんと、私の一才年下の従妹が、アメリカ人と国際結婚することとなりました！！
どひゃ～～ッ。親戚に、青い目のヒトが入るのね！！きゃ～～！！
楽しみ！！

従妹は来週アメリカに行ってしまうということで、随分急な話なんですが
実は昨年の8月からそんな話がちらほら出ていたらしい。
アメリカはノースキャロライナ州ということで、周りになんにもない、しかも日本人もいない、という田舎らしいんだけど、１０歳以上年上のダーリンに守られて、上手くやっていくことでしょう。
いやはや、最近葬式しかなかったので、こんなにめでたいことは嬉しいね～

本人は、「英語だって完璧じゃないし」って心配してるけれど、大丈夫。言語はわかりあえるものなのよ。愛があれば、だわ！


嬉しいね。幸せな話は。
叔父夫婦はちょっと寂しそうだったらしいけど。
（彼を家に招待したら、しんとしちゃったみたい。さらには、叔父はポルトガル語で話すし、もう一人の従姉は、英語喋れるくせに、何にも話さなかったらしい…う～ん、いたたまれなかっただろうな、青い目のヒトは～）
従妹は、帰国子女なのですよ。叔父が現役の頃、海外赴任を何年もしていて、ブラジルに長いこと住んでいたのです。
だから、家自体はインターナショナルな雰囲気には慣れているはずなんだけど、やっぱりいざ娘がアメリカに行くことになったら、寂しさは募るんですよね。おじちゃん、嫌味たっぷりにポルトガル語で話すことを、私が許すよ（笑）ささやかな抵抗か…

まあ、何はともあれ、幸せな話を聞けて、嬉しいです。
いいねぇ。新婚だって。