管理人がある日突然、乳がん宣告受けました。
でも、笑って治すわよ!!
実家の愛猫が行方不明です。
名前はモモ。もう14年近く飼っているおばあちゃん猫です。
モモは娘とほぼ同じ時間を過ごしてきました。
生前、猫が大嫌いだった父が、珍しく家に入れてしまったその時から、モモとの生活が始まりました。そのとき、娘は生後3ヶ月。
私の家族、姉と姪たち、私の両親。9人+モモの、それはにぎやかな生活でした。
その後、私たち家族が引越し、父が急逝し、実家は女所帯。猫までメス(笑)生活のどのシーンにでも、モモは存在しました。
目が丸くて、くりくりしていて、ちゃんと自分の名前をわかっていました。
散歩に行くと、途中まで着いてくるんです。駄目よ、おうちで待っていてね、と言えば、私たちが帰ってくるまでその場で待っている。足音を聞き分けて、「にゃ~」と鳴きながら出てくる。
子供たちが幼稚園に行くと、さあ、自分も行かなくちゃ、と言わんばかりに、やっぱり着いていってしまう。
私が帰るときは、よく玄関までお見送りしてくれたっけ。
二年前、乳がんになって切除したときも、医者から「覚悟しておいてください」と言われたにもかかわらず奇跡的に元気になりました。
ここ最近はめっきり細く痩せてしまい、少し呆けも入っていたようです。口元が炎症を起こし、よだれが出やすくなっていて、全体的にヨレヨレで汚い感じになってしまっていましたが、この暑さで体力もかなり落ちていたかもしれません。
猫は、自分の最期を飼い主に見せない、と聞いたことがあります。それがもし本当なら、もしかしたら…と最悪のことを考えてしまいます。
最後にモモをみたのは、4日くらい前。日陰で休んでいました。
「モモ~行って来るね~」
と声をかけました。
母も姉も、
「どうしたかなぁ」
と心配しています。もうおばあちゃんなので、そうそう遠くに行くはずは無いと思います。
早く…帰っておいで。
名前はモモ。もう14年近く飼っているおばあちゃん猫です。
モモは娘とほぼ同じ時間を過ごしてきました。
生前、猫が大嫌いだった父が、珍しく家に入れてしまったその時から、モモとの生活が始まりました。そのとき、娘は生後3ヶ月。
私の家族、姉と姪たち、私の両親。9人+モモの、それはにぎやかな生活でした。
その後、私たち家族が引越し、父が急逝し、実家は女所帯。猫までメス(笑)生活のどのシーンにでも、モモは存在しました。
目が丸くて、くりくりしていて、ちゃんと自分の名前をわかっていました。
散歩に行くと、途中まで着いてくるんです。駄目よ、おうちで待っていてね、と言えば、私たちが帰ってくるまでその場で待っている。足音を聞き分けて、「にゃ~」と鳴きながら出てくる。
子供たちが幼稚園に行くと、さあ、自分も行かなくちゃ、と言わんばかりに、やっぱり着いていってしまう。
私が帰るときは、よく玄関までお見送りしてくれたっけ。
二年前、乳がんになって切除したときも、医者から「覚悟しておいてください」と言われたにもかかわらず奇跡的に元気になりました。
ここ最近はめっきり細く痩せてしまい、少し呆けも入っていたようです。口元が炎症を起こし、よだれが出やすくなっていて、全体的にヨレヨレで汚い感じになってしまっていましたが、この暑さで体力もかなり落ちていたかもしれません。
猫は、自分の最期を飼い主に見せない、と聞いたことがあります。それがもし本当なら、もしかしたら…と最悪のことを考えてしまいます。
最後にモモをみたのは、4日くらい前。日陰で休んでいました。
「モモ~行って来るね~」
と声をかけました。
母も姉も、
「どうしたかなぁ」
と心配しています。もうおばあちゃんなので、そうそう遠くに行くはずは無いと思います。
早く…帰っておいで。
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