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管理人がある日突然、乳がん宣告受けました。 でも、笑って治すわよ!!

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ああ。西の方から

女子大生の悲鳴

が聞こえました。痛かったのね?痛かったのね?確かにごもっともで。私も揉んでもらいたい。性格の悪さも治るかしら…ort


さて、少し前のブログで、「龍馬伝」は女子に嫌われている…らしい、と書きました。あ、私が言ったんではなく、そういう記事を見た、ということ(ネットで)。勿論、私は毎週欠かさず見ておりますよ。本当に、全体的に埃っぽくて汚いですけれど(笑)私は好きです。何故なら、あの龍馬伝の中に、「緋村剣心」を見つけることが出来るのですよ。

現在、ストーリーの中では、幕末の三大人斬り・岡田以蔵が、「いつまで人斬りを続けなくてはならないのか」と、悩んでいます。そして先週、斬りに行った勝海舟のところで龍馬と再会し、己の行為を全て見透かされ、更には勝の人となりに触れ、結局斬れずにそれどころか用心棒までする羽目になる、というシーンを、健クンが上手に演じていました。
これは、なかなか笑えるシーンでした。

でも、私が注目しているシーン。それはやはり人斬りのシーンです。次第に人を斬ることに慣れ、要領を得てくる。だけど心はどんどん荒んでいく。いつか自分も同じ刃に倒れると、夢にまで見てうなされる。師と仰ぐ武市に逆らうことも出来ず、ただ言われるがままに人を斬る。暗闇の中、自分の行為に悩むシーンなどを見るに付け、るろ・人誅編回想シーンの抜刀斎そのものではありませんか!
多分、この監督、絶対るろ剣を読んだんだわ!と思えるようなシーンが満載しております。

本編(るろ)で、剣心が「仕事」から帰って、手に付いた血を洗い流すシーンがあったでしょう?そこを巴に見られるっていうシーン。あの場面はすごくリアルな、生々しい場面だと思うのですよ。別に血がアップされているわけではないんですけれど。血と一緒に、決して洗い流せない「罪」をも、洗い流そうとしているのだろう、と。
以蔵も同じ事をしていましたね。いくら国のため、と言ってもそりゃ苦しいよねぇ。普通の人なら、尋常じゃいられないですよ。

でも、幕末の志士たちは、明日のニッポンを夢見て、必死に戦ってきた。良し悪しはさておき、国を守るというその心意気は素晴らしいものだと、今のニッポンの姿をみるにつけ思います。
現代の若者よ、もう少しお国のためになんとか立ち上がろうよ、と思っても、そのお国のエライ方たちがしっかりしてくれないと若い者も付いていけないよねぇ~(笑)

容堂役の近藤正臣があんな年寄り役をやるようになっちゃったのは年を感じますね。

「キミはこんなことが出来るか~?」

と足の指先でピアノを弾いちゃったあの名シーンを、若い人は知るまいね。

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あ、やっぱり反応した(笑)
マジ痛いっすか?
バキバキっすか?ウケル~
あ、やっぱりここまでだわ。以後続かない。誰か翻訳機持ってきて~

へへへ~ん(←鼻の穴、膨らましてますの)や~っぱり反応してくれたわね?近藤さんといったら、「勇」じゃないのよ。申し訳ないけれど。「正臣」なのよ。昔は(今も名残はありますよ)二枚目俳優でしたね。「巨人の星」で言うなら、さしずめ「花形満」でしょうか?今思えば笑っちゃうシーンですが、やっぱりアレは「名」シーンだと思います。「迷」じゃないよ(笑)

龍馬伝、今日もばっちり見ましたわ。やっぱり「埃っぽい」。なんか、むせちゃうわ。でも、面白い!
かおり 2010/05/09(Sun)22:20 編集
あれももう一度見たい!
どうも。なんちゃって女子大生です。
痛いよ。
とても痛いよ。
今日もバキバキに痛いよ。(三度言う)

近藤正臣の足ピアノ。
知っているともさ!!(笑)
永遠に語り継いでほしい、名シーンですよねv

龍馬伝じゃなくて、こっちに反応するあたり…
ウフフv でも私も見てるよ♪
URL 2010/05/09(Sun)22:08 編集
それは観たい!
めい、こんにちわ。
やっぱり反応するところは同じね~(笑)

加賀の劇場!遠いけれど行ってみたいな~。新撰組はその言葉だけで、集客できますよね。やっぱりそれほど魅力あるってことなんでしょうね。私も好きです♪日本人て、「集団」「守る」「正義」に弱いと思いませんか?まさに新撰組はピンポイントで日本人の心をついてくる。本当はもっと凄まじいものなんでしょうが、いつしか美化されてますからね。おまけにイケメンが集まれば、そりゃもう、観にいきたくなるのは当たり前ですわ(笑)浅黄色の誠の羽織、アレ見るだけでゾクゾクします。
龍馬伝は、これから益々面白くなるはずです。(そう期待してるの)女子に人気が無いのは、かえっていいことかも(?)だって女子はすぐに飽きるでしょう?私は、「現役女子」じゃなくて「元」女子だから、すぐには飽きないのさっ!
ということで、ますます日曜の夜が楽しみな私でした。
かおり 2010/05/09(Sun)13:02 編集
無題
わたしも、龍馬伝の岡田以蔵を見ていて同じように感じてました! そして、かおりもそれらのシーンには反応しているだろうなぁ! と思ってました。やっぱりそうだよね。

ところで、わたしGWに加賀の'日本元気劇場' ってとこに行ってきました。小劇場がいっぱいあって、若い劇団員さんたちが30分くらいのお芝居をいろいろやっています。"沖田総司の青春"というのを見たのですが。これがもう! いろんな意味で面白かった!! 役者さんはみんな若いイケメン。髪は今時のツンツンで茶髪。それにはちまき巻いて、誠の羽織りですよぉ。しかもミュージカル仕立て?で、踊る、歌う。Jポップとかロック調で、ジャニーズ系の踊り。いゃ~、エエですよ。
最初に新撰組の 沖田、近藤、土方、斎藤が自己紹介でキメのポーズとってたんですが、斎藤のキメは牙突っぽかったし!!
大衆演芸なんで、終わったあと出口で役者さんが見送ってくれて、喋ったりも出来ます。
この劇場ででも、わたし、かおりがいたらウケるだろうなぁ〜、と思っていたんですよ。加賀は遠いですが、機会があったら行ってみてね。
めい 2010/05/09(Sun)09:52 編集
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