管理人がある日突然、乳がん宣告受けました。
でも、笑って治すわよ!!
奥飛騨慕情の女王です、こむばむわ。
晴天の下、飛騨高山に行って来ました。感想。疲れました。終わり。
て、なんだ、これは。そりゃ、ないよね。今、海より深く反省。というわけで、以下、女王IN飛騨高山です。
仕事なんです。今回は。何の仕事かって言うと、教えない。(笑)世界が狭いんだよ、私のこの仕事は。だから、まあ、そうだな。「付き添い」とでも書いておこう。婦人部の。
朝7時にカテキン市内をスタートし、高速路をスイスイ。豊田ジャンクションで、飛騨方面へ。運転手さん曰く、
「新しい道が出来て便利になったけど、今まで下の道を通っていたからこそ行けた場所もあったんですがね。ちょっと寂しいですね」
そうだねぇ。便利が全てじゃないよねぇ。
でも、まあ、とにかくすいていたのは良かったよ。おかげで予定より1時間早く着いたからね。
総勢13人のおばちゃんお姉さま方をお連れして、早速観光。おっとその前にメシだ。昼飯~!
高山別院の事務所のおっちゃんに
「美味いもの食わしてくれるところ、おしえてくれ~」
するとおっちゃん、しばらく考えるも、優しい口調で
「京屋さんがいいよ」
と教えてくれた。よし。そこだ。まずは京屋を目指せ。なんせ今回はフリーだからガイドがつかない。渡された市内観光マップを参考に、自分たちで探さなければならない。え~ん、地図が読めない女よ。どうせ…
三人寄れば文殊の知恵。15人集まればお茶の子さいさい。
京屋発見~!古風な感じのいいお店でしたよ。
さあ、飛騨牛。お前の出番だ。
飛騨牛ステーキ、食べちゃおうかな。って、げ~2500円なんて書いてある。すまん、飛騨牛よ。さすがに2500円は出せないぜ。それじゃあ、またな、と諦めたところへ、な~んと
「飛騨牛そば」
よっし、これだ!それでいこう。
大阪のおばちゃん系のおばちゃんが、元気のいい声で接待してくれる。感じが良かったな、あのおばちゃん。
朴葉ミソ定食を頼んだ人がいて、ちょこっと食べさせてもらったけど、結構しょっぱかった。でも、香りはいいね~
あ、飛騨牛そばは美味しかったですよ。なんか、切り落としみたいな飛騨牛が入ってましたが、柔らかかった♪今度スポンサーがあるときに、本格的な飛騨牛食べてみたいわ。今回は貧乏だから諦めました(涙)
さて、市内観光へ。高山と言ったら高山祭り。秋と春があるんだそだが、その屋台を展示してあるって言うんで、そこへ向かいました。その途中も、お姉さま方、あっちこっちの土産物屋で、買うわ、試食するわ(笑)
げ、また買うの?
げ、また食うの?
の連続。最高齢が八十近いおばあちゃまだから、大丈夫かと心配したけれど、ぜんッぜん大丈夫。足取り、軽し。
民芸品の店に、15人がどどどって入って、さんざん商品散らかして(あ~、すみませんでした…)、それでも嫌な顔一つしない高山の人はいい人だぁ~~ッ!
屋台の展示。これ、すごい。でかい。高い。ここから出し入れするのね。ま~大変だ~。でも、実際に見てみたいなぁ。高山祭りの屋台。きっと盛大に行われるんだろうな。
展示会で説明聞いてたら、どっかでみたことのあるおっちゃんが。う~ん、あの人、だれだっけ。皆、一様に思っていた。で、皆、「うちの町内会の役員だっけ?」と思っていたの。ええ、私も。
とんでもない。町内会の役員さんよりもっと偉い人。
なんと、国民新党の綿貫先生でした。一緒に写真を撮りたいから交渉して来い、というお姉さま方のミッションに、「ひえ~、なんていう人たちだ~」と思いつつ、意を決して先生に接近。
「あの、先生、すみません。カテキン市から参りました。一緒に写真を撮らせていただけませんでしょうか?」
とお声をかけさせていただいた。すると先生、気さくに
「あ~、いいですよ~」
と仰ってくださり、高感度UP。一人のお姉さまなど、手を組んじゃって、「をいをい…先生嫌がってるぜ…」と思いながらシャッターを押したのでした。綿貫先生、ありがとうございました~!!
(やっぱり政治家先生って貫禄あるわね)
歩いて歩いて、ひたすら歩いて、途中、これでもか、というくらいに土産物屋に寄って、これでもか、っていうくらい「さるぼぼ」見て、名物高山ラーメンを土産に、ようやく集合時間に。
さ、帰るわよ。さすがに足も疲れた。帰りは皆、バスの中で爆睡だろうな、と思ったら、とんでもありません。お姉さま方は更にパワーアップ。
ひたすら食うわ、喋るわ、笑うわ。恐るべし、お姉さま方パワー。けど、それに着いていけちゃう私も、すでにお姉さま方の仲間入りをさせて頂いているのだろうか…う~ん。ちょっと、やだ。
さすがに日帰りは疲れました。ていうか、今日になってドドッと疲れが出てきています。
昨日買ってきた高山ラーメン、美味しかった♪朴葉ミソ味、風味もあって麺もほどよく歯ごたえがあって美味しかったです。子供たちにも大好評。
何しろ病人が出なくて良かったよ。
さ~、来年はお誘いがあるかな~(笑)ちょっと楽しみだったりする。
晴天の下、飛騨高山に行って来ました。感想。疲れました。終わり。
て、なんだ、これは。そりゃ、ないよね。今、海より深く反省。というわけで、以下、女王IN飛騨高山です。
仕事なんです。今回は。何の仕事かって言うと、教えない。(笑)世界が狭いんだよ、私のこの仕事は。だから、まあ、そうだな。「付き添い」とでも書いておこう。婦人部の。
朝7時にカテキン市内をスタートし、高速路をスイスイ。豊田ジャンクションで、飛騨方面へ。運転手さん曰く、
「新しい道が出来て便利になったけど、今まで下の道を通っていたからこそ行けた場所もあったんですがね。ちょっと寂しいですね」
そうだねぇ。便利が全てじゃないよねぇ。
でも、まあ、とにかくすいていたのは良かったよ。おかげで予定より1時間早く着いたからね。
総勢13人の
高山別院の事務所のおっちゃんに
「美味いもの食わしてくれるところ、おしえてくれ~」
するとおっちゃん、しばらく考えるも、優しい口調で
「京屋さんがいいよ」
と教えてくれた。よし。そこだ。まずは京屋を目指せ。なんせ今回はフリーだからガイドがつかない。渡された市内観光マップを参考に、自分たちで探さなければならない。え~ん、地図が読めない女よ。どうせ…
三人寄れば文殊の知恵。15人集まればお茶の子さいさい。
京屋発見~!古風な感じのいいお店でしたよ。
さあ、飛騨牛。お前の出番だ。
飛騨牛ステーキ、食べちゃおうかな。って、げ~2500円なんて書いてある。すまん、飛騨牛よ。さすがに2500円は出せないぜ。それじゃあ、またな、と諦めたところへ、な~んと
「飛騨牛そば」
よっし、これだ!それでいこう。
大阪のおばちゃん系のおばちゃんが、元気のいい声で接待してくれる。感じが良かったな、あのおばちゃん。
朴葉ミソ定食を頼んだ人がいて、ちょこっと食べさせてもらったけど、結構しょっぱかった。でも、香りはいいね~
あ、飛騨牛そばは美味しかったですよ。なんか、切り落としみたいな飛騨牛が入ってましたが、柔らかかった♪今度スポンサーがあるときに、本格的な飛騨牛食べてみたいわ。今回は貧乏だから諦めました(涙)
さて、市内観光へ。高山と言ったら高山祭り。秋と春があるんだそだが、その屋台を展示してあるって言うんで、そこへ向かいました。その途中も、お姉さま方、あっちこっちの土産物屋で、買うわ、試食するわ(笑)
げ、また買うの?
げ、また食うの?
の連続。最高齢が八十近いおばあちゃまだから、大丈夫かと心配したけれど、ぜんッぜん大丈夫。足取り、軽し。
民芸品の店に、15人がどどどって入って、さんざん商品散らかして(あ~、すみませんでした…)、それでも嫌な顔一つしない高山の人はいい人だぁ~~ッ!
屋台の展示。これ、すごい。でかい。高い。ここから出し入れするのね。ま~大変だ~。でも、実際に見てみたいなぁ。高山祭りの屋台。きっと盛大に行われるんだろうな。
展示会で説明聞いてたら、どっかでみたことのあるおっちゃんが。う~ん、あの人、だれだっけ。皆、一様に思っていた。で、皆、「うちの町内会の役員だっけ?」と思っていたの。ええ、私も。
とんでもない。町内会の役員さんよりもっと偉い人。
なんと、国民新党の綿貫先生でした。一緒に写真を撮りたいから交渉して来い、というお姉さま方のミッションに、「ひえ~、なんていう人たちだ~」と思いつつ、意を決して先生に接近。
「あの、先生、すみません。カテキン市から参りました。一緒に写真を撮らせていただけませんでしょうか?」
とお声をかけさせていただいた。すると先生、気さくに
「あ~、いいですよ~」
と仰ってくださり、高感度UP。一人のお姉さまなど、手を組んじゃって、「をいをい…先生嫌がってるぜ…」と思いながらシャッターを押したのでした。綿貫先生、ありがとうございました~!!
(やっぱり政治家先生って貫禄あるわね)
歩いて歩いて、ひたすら歩いて、途中、これでもか、というくらいに土産物屋に寄って、これでもか、っていうくらい「さるぼぼ」見て、名物高山ラーメンを土産に、ようやく集合時間に。
さ、帰るわよ。さすがに足も疲れた。帰りは皆、バスの中で爆睡だろうな、と思ったら、とんでもありません。お姉さま方は更にパワーアップ。
ひたすら食うわ、喋るわ、笑うわ。恐るべし、お姉さま方パワー。けど、それに着いていけちゃう私も、すでにお姉さま方の仲間入りをさせて頂いているのだろうか…う~ん。ちょっと、やだ。
さすがに日帰りは疲れました。ていうか、今日になってドドッと疲れが出てきています。
昨日買ってきた高山ラーメン、美味しかった♪朴葉ミソ味、風味もあって麺もほどよく歯ごたえがあって美味しかったです。子供たちにも大好評。
何しろ病人が出なくて良かったよ。
さ~、来年はお誘いがあるかな~(笑)ちょっと楽しみだったりする。
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