オンリーレポをいまだ書いておりませんね。
「楽しくて、嬉しくて、萌えて、燃えて、家に帰って読みふけりました。」
だけじゃだめだろうか…(笑)嘘でんがな。
オンリー当日、朝7:47の新幹線でカテキン王国を出発、9:30には於音様の待つ浅草に降り立っていました。いつも思うんだけど。私が、東京を好きな理由。勿論学生時代に住んでいたってのもあるんだけど、実はもう一つ理由があってね。それは地名の良さなんだな。歴史を感じさせ、更に粋をも感じさせ、なぜかそわそわ、わくわくさせてくれるのが、東京の地名。だから、都営浅草線に新橋から乗り、途中、浅草橋や蔵前なんかを通り過ぎると、私はすごく嬉しくなっちゃうわけ。もしかしたら、その階段を上がれば、粋な姐さんにすれ違うかもしれん、とか、るろとは別の妄想が頭をよぎるのです。
於音様に導かれて行った先には、現在進行形で冊子作成中の乙女。お久しぶりのさやかさまは、相変わらず抜群の容姿に、鈴のようなコロコロと可愛らしい声で、おばちゃんをお出迎え。ほらほら、おばちゃんはこんな若い綺麗なお嬢さんたちのエキスを、今から存分に吸わせていただいちゃうわけよ、と思ったら、興奮してきたわね。家庭内工業だろうが何だろうが、やってやろうじゃないのってなわけで、乙女の冊子作成に参加。
10時過ぎにはおりんさまが待つ場所へ、於音様と浅草の仲見世通り(というかどうかは知りません。けど、たっくさん店が並んでるところ)を突っ切って行きました。いや、ここで本当は花魁ヅラを買おうと思ったのだがね、何せ高いのよ。エクスペンシブなのよ!!「信吾」と書いたヅラ(多分、あれは、『信吾一番勝負』のことかしら…?)だけで、三万円したのよ。信吾はさすがにいらんが、股旅物のヅラには、ちょっとグラってきたわ。
おりんさまは、若い女の子を拉致って待ってました(笑)。いや~、皆、きゃわゆいじゃないのさ!!若いってのはいいね。若いってだけで、肌がぷるるん、乳がぽよよん、尻がくいっこれだけで、人生の三分の一は得してますな。しかも、皆、元気だし。明るいし。そうそう、女は愛嬌が大切なのよ~♪
まさか、香里さま&沙綾さまにお会いできるとは思わなんだ。まあまあまあまあま~~~~っ!!どうしましょう~~思わず、階段脇で沙綾さまと固いハグ!!美人。二人とも。すげえ、美人。わし、男なら絶対ナンパします。声かけます。一緒に飲みに行きます。できれば夜明けのコーヒーも一緒にいかがと、誘います。あ~、やっぱ、来てよかったよ。
実際、何冊買ったか、調べてみよう。とにかく売り切れが一番怖かったので、お目当ての作家さんのところに、縮地でGO!おかげでたくさん、買っちゃったぁ。でへへへ。会場で初めて、すごい方々にお会いしたわよ~聞いて驚け!見てわめけ!(←何のこっちゃ…)ありがたくお名前聞いてくださいね?西綴様、lie子様、アン様、木人様、けい様、レイラ様、うに様、も助様、るく様とお会いできました。どうよ!これ!ひゃ~、これって、鼻血モンじゃないっすか?全て有名人だよだよだよ~(アンちゅわ~ん、ママ嬉しかったわよ~)しかも!あのマサキさんまで登場!相変わらず、清楚な美しさを持つ人だわ。
会場hさら~に!コスでは我らが五月女将が巴に扮していろっぺ~のなんの。紫のショールは、紫のバラの人と同じくらい、インパクトがあるのよ。(意外にも、と言っちゃ~何だけど、武装錬金のコスが多かったのには驚きました。やっぱり、人気あるんだ~。背高のっぽの斉藤一も良かったわ…)
そして…への8番を飛ばした甲斐あって、念願の紅雀さまと初顔会わせ~紅さん、あたしゃね、この日をどんだけ待ったことか知れねえよ。ちきしょう!涙が出やがるぜっ!!もしもここにヤブキタビレッジのMって様がいたら、きっとこの出会いに狂喜乱舞すること間違いなしだろうなぁ、と。ももしゃん、待っててね~必ず行くからね~
本当は、もうちょっといたかった、いや、たくさんいたかった。できればお泊りもしたかったな~来年はこられるかどうかわかりませんので、今年来ておいてよかったな、と思う今日この頃です。
ああ、最後は眠さに負けて、中途半端な文章になっちまったわけ。ごめんなさい。
でも、これだけは言わせて。素敵な萌えをありがとう!そして、皆さん、これからも頑張ってね!!