管理人がある日突然、乳がん宣告受けました。
でも、笑って治すわよ!!
仕事で某大学名誉教授の講演会に参加、舞台袖で黙々と手だけ動かして仕事をこなしておりました。先生の講演の内容は、長寿社会をどう過ごすか、というもので、少子高齢化のこの時代、幸せな老後を過ごす為のアドバイスをユーモアたっぷりにお話してくださいました。
自分のパートナーより先にあの世に行くだろう、と答えるのは、大体男性だそうで、女性は「私の方が長生き」と考える人が多いのですって。
おまけに、仕事をしていたときは散々威張り散らしていた男性は、会社をリタイヤすると女房がいないとな~んにも出来なくなるそうで、先生は同じ男として嘆かわしいと仰ってました。
あははは。そうだねぇ。女の方が強く出来てるからね。力は男の方が強いけれど、体の作りからして男性より女性の方が強くしぶとく生きるように出来てると思うよ、私は。
例えばお馬なんかもそうだよね。あれ、男は絶対耐えられないだろうな(笑)夏のお馬、悔しかったら経験してみろ~!
ある老夫婦の話。入院していた夫が晴れて退院することになった。けれど妻は難色を示す。病院にいるときは自分の自由な時間が持てたから。けれど退院したら、夫の面倒で時間がなくなり、好きなことが出来なくなる…この話、新聞の悩み相談室に寄せられたそうで、こんな話は日本中どこにでもありそうな話。
女はその場その場で自分に合った生き方を選んでいくけれど、男はそれができないんだって。
生き生きとした老後を過ごすためには、先生曰く、「ちょっとエッチな心を持つ」ことなんだって。
要は、異性を意識すること、見られているという意識を持つことで、人間は綺麗になっていくのだと。
うんうん、確かにそうですね。「もう年寄りだから」着たきりの格好ではなく、年を取ってるからこそおしゃれ心を忘れにようにしなければね。綺麗なお姉さんは好きですか、じゃなくて、きれいなお婆(爺)ちゃんは好きですか?なんだよな。
で、剣薫夫妻はどうなんだろう、とふと考えてみた。(仕事しながらもそんなことを考えてたんだな)
薫婆ちゃんは相変わらずしゃきっとしていて、背筋なんかもピンとしている。
庭先で素振りをしている姿を、縁側で膝に孫娘を抱いた剣爺ちゃんが、お茶をすすりながら目を細めて嬉しそうに見ていればいい。
「おじいちゃまったら、おばあちゃまのことばかり見てるのね」
「…わかるでござるか?」
なーんて小声で話しちゃったりすると、尚良い。
楽しい老後を送りたいものだねぇ。
自分のパートナーより先にあの世に行くだろう、と答えるのは、大体男性だそうで、女性は「私の方が長生き」と考える人が多いのですって。
おまけに、仕事をしていたときは散々威張り散らしていた男性は、会社をリタイヤすると女房がいないとな~んにも出来なくなるそうで、先生は同じ男として嘆かわしいと仰ってました。
あははは。そうだねぇ。女の方が強く出来てるからね。力は男の方が強いけれど、体の作りからして男性より女性の方が強くしぶとく生きるように出来てると思うよ、私は。
例えばお馬なんかもそうだよね。あれ、男は絶対耐えられないだろうな(笑)夏のお馬、悔しかったら経験してみろ~!
ある老夫婦の話。入院していた夫が晴れて退院することになった。けれど妻は難色を示す。病院にいるときは自分の自由な時間が持てたから。けれど退院したら、夫の面倒で時間がなくなり、好きなことが出来なくなる…この話、新聞の悩み相談室に寄せられたそうで、こんな話は日本中どこにでもありそうな話。
女はその場その場で自分に合った生き方を選んでいくけれど、男はそれができないんだって。
生き生きとした老後を過ごすためには、先生曰く、「ちょっとエッチな心を持つ」ことなんだって。
要は、異性を意識すること、見られているという意識を持つことで、人間は綺麗になっていくのだと。
うんうん、確かにそうですね。「もう年寄りだから」着たきりの格好ではなく、年を取ってるからこそおしゃれ心を忘れにようにしなければね。綺麗なお姉さんは好きですか、じゃなくて、きれいなお婆(爺)ちゃんは好きですか?なんだよな。
で、剣薫夫妻はどうなんだろう、とふと考えてみた。(仕事しながらもそんなことを考えてたんだな)
薫婆ちゃんは相変わらずしゃきっとしていて、背筋なんかもピンとしている。
庭先で素振りをしている姿を、縁側で膝に孫娘を抱いた剣爺ちゃんが、お茶をすすりながら目を細めて嬉しそうに見ていればいい。
「おじいちゃまったら、おばあちゃまのことばかり見てるのね」
「…わかるでござるか?」
なーんて小声で話しちゃったりすると、尚良い。
楽しい老後を送りたいものだねぇ。
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