管理人がある日突然、乳がん宣告受けました。
でも、笑って治すわよ!!
今日仕事の帰りがけにスーパーに寄りました。
店に入ろうとしたら、後ろで「ぎゃ~」という声が!慌てて振り返ると、
車が歩行者のおばさんにぶつかって、おばさんが道路に倒れているところでした。車の下敷きにはなりませんでしたが、道に倒れているおばさんは、幸いにも意識はしっかりしており、傍にいた私や何人かの人が協力しておばさんを店の駐車場脇に運び込み(支えれば自分で歩けた)、救急車を手配したり、おばさんの娘さんに電話をかけたりしました。
車を運転していたのは若い男性でした。もちろん逃げはせず、すぐに車を脇に寄せ、おばさんの所に駆け寄ってきたのですが、謝る態度が薄ら笑いを浮かべているような、へらへらしているような態度だったので、私は思わず
「へらへらしてんじゃないわよッ!ちゃんと謝んなさい」
と言ってしまいました。
今から考えると、へらへらしていなかったかもしれませんが、その時はもう少しきちんとすればいいのに、と思ったのです。
おばさんは救急車で病院へ運ばれていきました。胸と足が痛い、と言ってましたが、どうか無事であって欲しいと思います。ちなみにおばさんは私の勤め先の隣の長屋に住んでいます。
さて、今回、どっちが悪いか、です。
状況は雨の夕方。時間は大体4時45分頃。結構雨が降っていました。
歩行者は通りを隔てた向こう側から道を渡りました。信号はありません。
車は反対方向からおばさんがいる方へ向かって走り、交差点を右折しようとしたところで、おばさんにぶつかってしまったわけです。
勿論、車の方が悪いです。前方不注意です。
けれど、車を運転していると、同じドライバーのマナーの悪さも気になることも多いですが、歩行者や自転車のマナーにも閉口するときがあります。
特に雨が降っているとき、自転車に乗りながらの傘差し運転は、自殺行為だと思います。今日の事故の後、赤ちゃんを前に乗せた二人乗り運転をしながら傘差しをしていた若いお母さんがいましたが、やはり怖かったです。もし転んでしまったら、赤ちゃんはどうなるんだろう、と気がきではありませんでした。
また、子供たちの集団自転車暴走!交差点を勢いよく突っ込んできます。
そして、お年寄りの自転車、これも危ない。後ろを見ることもせず、堂々と道路の真ん中をゆらりゆらりと走っている。その場を何度経験していることでしょう。そういう時は、仕方がない。私も最徐行でなるべく近寄らないように運転します。ばたん、と右に倒られたりしたら、いくらゆっくり走っていても間に合わないかもしれない。そういうときのことを考えると、本当に怖くなります。
おばさんも四つ角を渡るとき、すぐ近くに信号があるのだから、そこを通ればよかったのに。でも、気がついたときにはあとの祭りです。
もし今日の事故が息子だったら。娘だったら。そう考えると怖くてなりませんでした。こういうときって不思議なもので、あとからあとから怖さがぶり返してくるんです。
どうか、皆さん。ドライバーも歩行者も、交通マナーはしっかり守りましょう!事故は被害者も加害者も不幸にします。そうならないためにも、私ももっと交通安全に心がけます。
そして、おばさんの一日も早い回復が望まれます。
店に入ろうとしたら、後ろで「ぎゃ~」という声が!慌てて振り返ると、
車が歩行者のおばさんにぶつかって、おばさんが道路に倒れているところでした。車の下敷きにはなりませんでしたが、道に倒れているおばさんは、幸いにも意識はしっかりしており、傍にいた私や何人かの人が協力しておばさんを店の駐車場脇に運び込み(支えれば自分で歩けた)、救急車を手配したり、おばさんの娘さんに電話をかけたりしました。
車を運転していたのは若い男性でした。もちろん逃げはせず、すぐに車を脇に寄せ、おばさんの所に駆け寄ってきたのですが、謝る態度が薄ら笑いを浮かべているような、へらへらしているような態度だったので、私は思わず
「へらへらしてんじゃないわよッ!ちゃんと謝んなさい」
と言ってしまいました。
今から考えると、へらへらしていなかったかもしれませんが、その時はもう少しきちんとすればいいのに、と思ったのです。
おばさんは救急車で病院へ運ばれていきました。胸と足が痛い、と言ってましたが、どうか無事であって欲しいと思います。ちなみにおばさんは私の勤め先の隣の長屋に住んでいます。
さて、今回、どっちが悪いか、です。
状況は雨の夕方。時間は大体4時45分頃。結構雨が降っていました。
歩行者は通りを隔てた向こう側から道を渡りました。信号はありません。
車は反対方向からおばさんがいる方へ向かって走り、交差点を右折しようとしたところで、おばさんにぶつかってしまったわけです。
勿論、車の方が悪いです。前方不注意です。
けれど、車を運転していると、同じドライバーのマナーの悪さも気になることも多いですが、歩行者や自転車のマナーにも閉口するときがあります。
特に雨が降っているとき、自転車に乗りながらの傘差し運転は、自殺行為だと思います。今日の事故の後、赤ちゃんを前に乗せた二人乗り運転をしながら傘差しをしていた若いお母さんがいましたが、やはり怖かったです。もし転んでしまったら、赤ちゃんはどうなるんだろう、と気がきではありませんでした。
また、子供たちの集団自転車暴走!交差点を勢いよく突っ込んできます。
そして、お年寄りの自転車、これも危ない。後ろを見ることもせず、堂々と道路の真ん中をゆらりゆらりと走っている。その場を何度経験していることでしょう。そういう時は、仕方がない。私も最徐行でなるべく近寄らないように運転します。ばたん、と右に倒られたりしたら、いくらゆっくり走っていても間に合わないかもしれない。そういうときのことを考えると、本当に怖くなります。
おばさんも四つ角を渡るとき、すぐ近くに信号があるのだから、そこを通ればよかったのに。でも、気がついたときにはあとの祭りです。
もし今日の事故が息子だったら。娘だったら。そう考えると怖くてなりませんでした。こういうときって不思議なもので、あとからあとから怖さがぶり返してくるんです。
どうか、皆さん。ドライバーも歩行者も、交通マナーはしっかり守りましょう!事故は被害者も加害者も不幸にします。そうならないためにも、私ももっと交通安全に心がけます。
そして、おばさんの一日も早い回復が望まれます。
PR