管理人がある日突然、乳がん宣告受けました。
でも、笑って治すわよ!!
私の仕事は資格の必要な仕事で、毎日の努力が非常に大切になってきます。現場あっての技術なので、現場から離れている(職務上離れざるを得ない)私にとっては、一日30分の時間でも、勉強に費やします。さすがに何時間も出来ないですが、毎日の積み重ねが実力に繋がると信じて、藁にもすがる思いで勉強しています。正直、不安です。自信を持てといわれても、なかなか自信に繋がらない。せめて先輩方の足を引っ張らないように、と思っています。
目標になる先輩がたくさんいます。技術だけではなく、人柄も含めて尊敬できる人です。そういう人が傍にいてくれるというのは、本当にありがたい。
けれど、残念なことに、そうでない先輩もいます。
怒る、というのはよくないと思います。
確かに甘えは許されません。仕事なので、失敗はしてはいけない。できることなら。けれど、失敗してしまうのが人間ですので、次にいかす努力をしなければいけない。
ただ、その失敗を怒ったまま、怒鳴りっぱなしというのはどうでしょう。
みんな、真剣にやってるんです。決して遊んでるわけじゃない。でも、現場で極度の緊張、しかも、その先輩が醸し出すあまりに異様な緊迫感の中にいたら、出来るものも出来なくなってしまう現状もある。
自分の技術が高いのはわかる。それならば、なぜ、終わった後に、後輩を呼んで、アドバイスをしないのだろう。怒鳴りっぱなしで、何もせず、出来ない、下手だと言う前に、自分がちゃんと後輩を育てているかをちゃんと考えろ、といいたい。
サークル活動にも来ないで、会議もほとんど欠席、問題点を出すわけでもなく、感情に任せて上手いか下手かだけを判断して、後輩たちを追い詰めるようなことして、何が面白いんだろう。
そういう人が、某特別支援学校の教師をしていること自体、私には信じられない。彼の背中に付いていく人は、少ないと思います。
育てる、ということは、後輩たちに自分の背中を見せることです。そして、目線をぐぐっと下げて、後輩たちを見ることです。何を求めているのか、何が問題なのか、時に言葉をかけ、励まし、勿論、厳しいことも言うけれど、決してフォローを忘れてはいけない。後輩たちは、やっぱり褒められたいんです。自分の努力を認めて欲しい。
それで意欲が湧くのなら、褒めるときはたくさん褒めればいいんです。
怒ることが育てることだと思うのなら、それは先を行く者の大きな勘違いです。
ちなみに私が尊敬する先輩たちは、決して横柄な態度は見せません。貫禄はすごいけれど。
私は、ある先輩から「めげるな!」と言われた言葉を胸に、勉強しています。あの先輩の言うことなら、従おう、って。
めげそうになるけれど、崩れそうになるけれど、踏ん張ってるのは、先輩の顔が浮かぶから。
その先輩は、人望が厚いことで我々の世界でも有名な先輩なのです。
実るほど 頭を垂れる 稲穂かな
明日、仕事でバトルが繰り広げられるかもしれない。
負けないじょ~!!
目標になる先輩がたくさんいます。技術だけではなく、人柄も含めて尊敬できる人です。そういう人が傍にいてくれるというのは、本当にありがたい。
けれど、残念なことに、そうでない先輩もいます。
怒る、というのはよくないと思います。
確かに甘えは許されません。仕事なので、失敗はしてはいけない。できることなら。けれど、失敗してしまうのが人間ですので、次にいかす努力をしなければいけない。
ただ、その失敗を怒ったまま、怒鳴りっぱなしというのはどうでしょう。
みんな、真剣にやってるんです。決して遊んでるわけじゃない。でも、現場で極度の緊張、しかも、その先輩が醸し出すあまりに異様な緊迫感の中にいたら、出来るものも出来なくなってしまう現状もある。
自分の技術が高いのはわかる。それならば、なぜ、終わった後に、後輩を呼んで、アドバイスをしないのだろう。怒鳴りっぱなしで、何もせず、出来ない、下手だと言う前に、自分がちゃんと後輩を育てているかをちゃんと考えろ、といいたい。
サークル活動にも来ないで、会議もほとんど欠席、問題点を出すわけでもなく、感情に任せて上手いか下手かだけを判断して、後輩たちを追い詰めるようなことして、何が面白いんだろう。
そういう人が、某特別支援学校の教師をしていること自体、私には信じられない。彼の背中に付いていく人は、少ないと思います。
育てる、ということは、後輩たちに自分の背中を見せることです。そして、目線をぐぐっと下げて、後輩たちを見ることです。何を求めているのか、何が問題なのか、時に言葉をかけ、励まし、勿論、厳しいことも言うけれど、決してフォローを忘れてはいけない。後輩たちは、やっぱり褒められたいんです。自分の努力を認めて欲しい。
それで意欲が湧くのなら、褒めるときはたくさん褒めればいいんです。
怒ることが育てることだと思うのなら、それは先を行く者の大きな勘違いです。
ちなみに私が尊敬する先輩たちは、決して横柄な態度は見せません。貫禄はすごいけれど。
私は、ある先輩から「めげるな!」と言われた言葉を胸に、勉強しています。あの先輩の言うことなら、従おう、って。
めげそうになるけれど、崩れそうになるけれど、踏ん張ってるのは、先輩の顔が浮かぶから。
その先輩は、人望が厚いことで我々の世界でも有名な先輩なのです。
実るほど 頭を垂れる 稲穂かな
明日、仕事でバトルが繰り広げられるかもしれない。
負けないじょ~!!
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無題
chiaki様
コメントありがとうございました。
職場の雰囲気は上司によりますよね。私も以前の会社では本当に嫌な思いをしました。
今の職場自体はいいのですが、別の団体(もちろん仕事に絡むのですが)での先輩が、残念ながら…一対一で話せばいい人なんですが、何故ああいう場になると自制できなくなってしまうんでしょうね。技術は私が背伸びしたって及ばないほどすごい人なんですけどね。
私たちに出来ることは、先輩や上司を反面教師として、後輩たちには嫌な思いをさせないことですよね。それが「先を行く者」としての役目だと思います。
お互い、辛いこともありますが、頑張りましょう!
コメントありがとうございました。
職場の雰囲気は上司によりますよね。私も以前の会社では本当に嫌な思いをしました。
今の職場自体はいいのですが、別の団体(もちろん仕事に絡むのですが)での先輩が、残念ながら…一対一で話せばいい人なんですが、何故ああいう場になると自制できなくなってしまうんでしょうね。技術は私が背伸びしたって及ばないほどすごい人なんですけどね。
私たちに出来ることは、先輩や上司を反面教師として、後輩たちには嫌な思いをさせないことですよね。それが「先を行く者」としての役目だと思います。
お互い、辛いこともありますが、頑張りましょう!
無題
かおり様、どこにでも嫌な輩はいるものですね。chiakiには人柄・技術・後輩の育成に優れた尊敬できる女性の先輩がいます。別の職場にいるのだけれど、その人の周りには男女を問わず自然に人が集まります。私の目標でもあります。でも、私の直属の男性上司は、外には良い顔をするけれど、部下の苦労には目を向けずかかわりもせず、うまくいったことは自分の手柄にします。上に取り入るのは上手ですが、仕事上の技術は私より劣ります。chiakiは正規職員ですが、非常勤職員に厳しく当たります。chiaki達は毎日3時間残業で8時帰宅ですが、上司は5時半には帰宅して現場のことを知らないくせに知ったかぶります。仕事上の新しい知識習得もせず、いるだけ邪魔で見ていていらつきます。我慢できず口論して情けない気分になっているchiakiに、大好きな先輩が「から元気出すのも給料のうち」と笑顔で声をかけてくれました。以来仕事では元気なふり(?)をしています。職場では、上司を除いてchiakiが一番年上なので、理不尽なことがあったときはchiakiが上司と言い合うことになります。でも、これが精神的にしんどいのです。職場の士気を損なう輩、どこにでもいるのですね。これからもchiakiは、おかしいと思うことは言って行くつもりです。愚痴が長くなりましたが、かおり様応援していますよ!と言うことを伝えたくて書きました(*^_^*)