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管理人がある日突然、乳がん宣告受けました。 でも、笑って治すわよ!!

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夫(妻)

主人(女房)

旦那(かみさん)

亭主(うちの)

お父さん(お母さん)

連れ

相方

ハズ(ワイフ…言うか?)

ダーリン(ハニー…言わねえだろ)


先日(いつだったかな)、新聞で見たんだと思うのですが、一番好む呼ばれ方はどれ?という質問に対して多かったのが「相方」だったような気がします(違ってたらすまん)。
意外だった、というのが正直な気持。うちは互いのことを「お父さん」「お母さん」と呼び合い、人に言うときも「主人」「女房」と言ってます。これって、嫌な言い方・呼ばれ方なんだってね。

結婚して子供産んで、女は主婦へ母へと変わっていく。そしていつの間にか自分の名前さえ呼ばれなくなる。私って、何?私の名は「お母さん」ではないのよ、という理由で「お母さん」という呼ばれ方は嫌なんだと思う。
相手を「主人」と呼ぶのは、妻に対して差別的ではないか。平等であるはずが、なぜ、男は主人なのだ?という考え方で「主人」も嫌なんだね、きっと。

私、今まで一回もそんなこと考えたことが、なかったんだよ~~~
鈍感なのか?お目出度いのか?
いや、それよりも、結婚前、主人に「うちの女房です」って言われて見たい、ってすごく憧れちゃったし、私も早く「うちの主人ですぅ」などとのろけてみたいと思ったほど。
ぜんぜん抵抗なかったです。ていうことは、何か?そういう男女平等意識ってもんに欠けてるわけか?私は。

いえ、欠けてる訳じゃないですが。
あまりこだわりすぎるより、今のままの呼び方で円満に行ってるなら、それが一番幸せだなァと新聞読んでて思ったのであります。

で、これからは、今までの呼び方にもう一つ付け加えることにしました。

「女王様」


やっぱ、これだな。

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自分で、これだけは、と決めていることがある。それは、

「できないことの言い訳はしない」

ということだ。
ご存知の方はなるほど、と思われるだろうが、私の仕事は福祉系専門職で、資格を取るのに三年五年、下手をすればそれ以上かかってしまう、非常に厄介な職種だ。全国レベルの試験を受けるまでに、2~3年はかかるし、一発合格はあまりいない。その一発合格をこともあろうに三年前、何の間違いかこの私がやってしまったために、この今の生活がある。資格というものにとらわれ、振り回される生活の始まりだった。

技術と言うのは生ものと同じだと思う。使ってないとどんどん腐る。品質が落ちる。例えその仕事がないときでも、何らかの形で毎日使わなければ、技術が錆びてしまうのだ。
だから、毎日の勉強は欠かさない。例え10分でも15分でも勉強の時間をとる。
現場で思うような成果を挙げられない時は、自分がまだ未熟だということだ。技術に貪欲であれ、と言い聞かせ、全てを吸収するつもりで仕事に臨む。

そうしたら、体がおかしくなった。
下痢、頭痛、眩、胃痛、嘔吐、首痛、背痛、肩こり
原因はわかっていた。それでも、自分を追い込まなければ、と思った。何故なら、自分を甘やかしたら、私は多分、頭に乗ってしまうだろうと思ったからだ。いつもいつも何か理由をつけてしまう。そうなるのが嫌だった。現に、そういう反面教師は何人もいた。ああはなりたくない、といつも思っていた。

これでもか、と思うほど家で勉強し、現場に臨む。けれど、現場は決して甘くはなかった。
三人体制で臨んだ現場。二人の先輩に多大な迷惑をかけてしまった。また、私の中でトラウマが生まれてしまった。

「お疲れ様」
と先輩が言った。
「すいませんでした」
と頭を下げた。
「引きづっちゃ、だめよ。三人でやったんだからね。」
先輩は笑ってくれた。

三人でやったんだからね。

この言葉を聞いた瞬間、不覚にも涙を流してしまった。
決して責めるわけでもなく、ほんのちょっとだけ上手くいった部分を褒めて、そして、注意してくれた。

「泣かないのッ!」

泣きません。絶対、泣きません。泣く暇があったら、次に活かします。

長い一日だった。

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大変だ、大変だ、変態だ、大変だ~~

愚息がインフルエンザ

なんつー流行病(はやりやまい)に罹っちめーやした。…たくも~

明日は私は一日研修だし。おまけに午後はこの職について初めての、大きな研修での大役(?)だし。新米にとっちゃ、そりゃ、もう、ドキドキブルブル。しかも、ペアが大ベテラン。ミスは許されませんわ…迷惑かけちゃ申し訳ないし。ああ、まるで、初めてお蝶夫人とダブルスを組んだひろみのようだわ。…ひろみ、負けない。かおりも負けない…

こういう時に限って、子供が熱を出すんだな。しかも今話題のインフルエンザときてる。実は今回例の「タミフル」は処方されなかったんです。病院に行くタイミングが遅く、先生曰く「既に発熱して48時間が経ってしまっているんで、飲んでも効果なし」だそう。昨日の時点で36度台まで下がったから、インフルエンザじゃないと思っていたのに、実はB型だったんだわ。あちゃ~…タミフル飲んでも飲まなくても、二日ほどは目を離さないでくれ、と薬剤師さん。ああ、明日はまた夫にお願いしなけりゃだわ…

こういうときって、すごい後ろめたさを感じてしまう。仕事と子供とどっちを取るの?って背後霊に言われてるみたいに、その言葉が頭を突き刺す。多分、働く母は、そういう経験あると思います。でも、やっぱり仕事を選ばざるを得ないときもあるんだよ。本当に後ろ髪をひかれる思いで家を出ます。ごめんね、ごめんね~って何度心で詫びたことか。とにかく、既に私もインフルエンザが伝染っていると思われますが、明日乗り切ればあとは木曜日を残すのみ。気力で今週を乗り切ります。働く母よ、頑張ろうね。



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るろほどではないにしても、桜蘭ホスト部関係のサイトが気になり、検索したら。


BLの多いこと…


しくしく。そうか、あのキャラ見たら、皆さんはそっち系を思うわけですね。そんなことは小指の先ほども思わず、ただひたすらに、お馬鹿な殿とハルヒの行く末を案じていたわが身を、ちょっと情けなく思ったよ。

でも、やっぱり、二次の世界を書こうと思わせるのは、るろ剣だけだ。

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まもなく、約一ヶ月ぶりの更新。妙さんシリーズの第三弾です。ようやくここまできた…でも、あとがまだつづいてません。ほら、二三日前も書いたけど、途中で別の妄想に取り付かれることあり。そうなると、たとえエンディング迫ってようが何しようが、そっちの方へぶっ飛びます(笑)

少しずつ少しずつ、二人の心の距離は縮まります。ああ、悲しいかな、本編ではまったく日の目を見なかった妙さん、私がいっぱい幸せにしてあげるからね。剣薫を越えた馬鹿ップルにしちゃおうかな…

てなわけで、12時を過ぎたら更新します。それまでに、風呂に入ってこよう。




全然関係ありませんが、相変わらず「桜蘭高校ホスト部」に入れ込む私。最近ではモリ先輩の魅力にくらくらきてます。あの作品の二次…書けないなァ。やっぱり(笑)

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かおりです。頭痛、肩こり、首痛、腰痛、背痛、眼痛と戦う主婦・四十路・二人の子持ちです。
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