管理人がある日突然、乳がん宣告受けました。
でも、笑って治すわよ!!
どうも。ジーヨソです。
「磯自慢」という言葉があることを、コメント寄せてくださったチェリーなマダムから聞きましたが、しかし、まあ、言葉と言うのは生き物ですね。次々と形を変えていく。人生の先輩たちは、そんな言葉の乱れに眉をひそめるけれど、私は程度の問題で、ある意味仕方がないと思う。「ら抜き言葉」や「1000円からいただきます」「~の方」も、ものすごく気にはなるけれど。言葉の文化は、進化によって生まれていくんだと思います。
最近、娘の影響で、レンタルCDを借ります。今流行っているのは、もちろん、人気アーティストのCDですが、その中で、80年代のヒット曲を集めたCDがすごい。アラフォー、アラサーを意識した、あの頃の歌がたくさん入ってる。インデックス見て、「おお!懐かしい~」となって、「欲しい~」「聴きた~い」となって、「でも、買うほどじゃないから、借りる~」となって、レンタル屋へGO!というワケです。
もう、泣きたくなっちゃう。全部、歌えちゃう。先日、洋楽部門も出たけど、もし聴けば、自然身体が動き出して、キッチンの椅子に立ち上がり「お立ち台」しちゃうかも(笑)ああ、身体が勝手に~~~!!
で、実は、うちの娘も、そうなんだわ、ドクター。「三畳一間」ではないけれど、80年代の曲が大のお気に入り。
「やっぱさ~80年代っていいよね~」
なんて、言ってる。お前は「半田健人」か…
新しい歌も好きだけれど、昔の歌も大好きな娘。
やっぱ、いい歌は後々までも残るんだな。
今日のタイトル、わかる人はピンとくるはず。二つの歌が入ってるのよ。
私は後者の歌も好きでした♪ハーモニカの音色がたまらなく素敵でしたね。
あ、そうそう。
「ジーミソ」と薫に呼ばれた剣心の顔を、是非見てみたいものですね。
ね!マダム!(想像したら、笑えてきた…)
「磯自慢」という言葉があることを、コメント寄せてくださったチェリーなマダムから聞きましたが、しかし、まあ、言葉と言うのは生き物ですね。次々と形を変えていく。人生の先輩たちは、そんな言葉の乱れに眉をひそめるけれど、私は程度の問題で、ある意味仕方がないと思う。「ら抜き言葉」や「1000円からいただきます」「~の方」も、ものすごく気にはなるけれど。言葉の文化は、進化によって生まれていくんだと思います。
最近、娘の影響で、レンタルCDを借ります。今流行っているのは、もちろん、人気アーティストのCDですが、その中で、80年代のヒット曲を集めたCDがすごい。アラフォー、アラサーを意識した、あの頃の歌がたくさん入ってる。インデックス見て、「おお!懐かしい~」となって、「欲しい~」「聴きた~い」となって、「でも、買うほどじゃないから、借りる~」となって、レンタル屋へGO!というワケです。
もう、泣きたくなっちゃう。全部、歌えちゃう。先日、洋楽部門も出たけど、もし聴けば、自然身体が動き出して、キッチンの椅子に立ち上がり「お立ち台」しちゃうかも(笑)ああ、身体が勝手に~~~!!
で、実は、うちの娘も、そうなんだわ、ドクター。「三畳一間」ではないけれど、80年代の曲が大のお気に入り。
「やっぱさ~80年代っていいよね~」
なんて、言ってる。お前は「半田健人」か…
新しい歌も好きだけれど、昔の歌も大好きな娘。
やっぱ、いい歌は後々までも残るんだな。
今日のタイトル、わかる人はピンとくるはず。二つの歌が入ってるのよ。
私は後者の歌も好きでした♪ハーモニカの音色がたまらなく素敵でしたね。
あ、そうそう。
「ジーミソ」と薫に呼ばれた剣心の顔を、是非見てみたいものですね。
ね!マダム!(想像したら、笑えてきた…)
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カテキン市内で行われている「人体の不思議展」なるものに行って来た。
学校の理科室に必ずと言っていいほど(今はないか?)ある、ホネホネの標本。アレは偽者だが、今回は、すべて本物。そう、間近で、献体された方々の、「今の姿」を見ることができるのだ。そして、触ることも出来る(一部)
広い会場に、不気味なほどに飾られているホネホネの人体標本。しかも一体ではなく、全部で10以上はあったか。ホネホネだけではなく、皮も爪も神経もついている。内臓は取り出されているので、腹の中は空洞だけれど、それがかえって生々しい。
更には、部位ごとに、ケースの中に「標本」は展示されている。例えば、脳や心臓、他、人間の内臓(いわゆる『五臓六腑』)の、各パーツ。顔だけの「標本」もある(これは生々しかった…)
衝撃的だったのは、産まれる前に亡くなってしまった小さな命。取り出されたまま、研究のための材料として、使われた胎児たちだ。そのほか、身体を輪切りや縦切りにしているのもある。
行く前は、あまり考えなかった。というか、これを本当は子供たちに見せたかったのだ。だが、今になれば、見せなくて良かった、と少し思っている。気味が悪いから、とか、そういう理由じゃない。
会場には、解説の中に、「ここにある体は、すべて本人の意思により献体された方々です」と書かれてあったし、この展示会が悪いというわけじゃない。日本の医学向上のために、荼毘にふされることなく、死してなお社会に貢献してくれた貴重な身体だ。だからこそ、こういう機会に、人間の身体を知らせるきっかけになるのはとても意義あることなのかもしれない。
けれど。何だろう、この罪悪感は。時間が経てば経つほど、私は罪悪感に襲われている。
ケースの中に展示された「標本」は、身体をバラバラにされて、「展示物」として飾られている。皆、一様に「気持ち悪い…」「うわっ」と呟く。隣で小学生がふざけあっている。
これは、見世物なのか。そうじゃない。もっと、高尚な、命の尊さを再認識するための場所であるはずだ。
少し上目を向いた、「顔」だけの「標本」は、何を思ってその貴重な身体を差し出したか。
別のブースで「骨密度を測ろう」「あなたのお肌年齢は?」など、一回300円で調べられる機械が、果たしてこういう場所で必要なのか。
私は、今も、やはり、少し後悔している。それとともに、献体してくださった、今はこの世にいない「人体標本」になった方々へ、深い敬意を表したいと思っている。
私の隣で見ていた、小学生の兄弟の会話が、耳から離れない。
「これ、本物だって」
「へー。死んだ命をこんなことに使っていいのか?」
学校の理科室に必ずと言っていいほど(今はないか?)ある、ホネホネの標本。アレは偽者だが、今回は、すべて本物。そう、間近で、献体された方々の、「今の姿」を見ることができるのだ。そして、触ることも出来る(一部)
広い会場に、不気味なほどに飾られているホネホネの人体標本。しかも一体ではなく、全部で10以上はあったか。ホネホネだけではなく、皮も爪も神経もついている。内臓は取り出されているので、腹の中は空洞だけれど、それがかえって生々しい。
更には、部位ごとに、ケースの中に「標本」は展示されている。例えば、脳や心臓、他、人間の内臓(いわゆる『五臓六腑』)の、各パーツ。顔だけの「標本」もある(これは生々しかった…)
衝撃的だったのは、産まれる前に亡くなってしまった小さな命。取り出されたまま、研究のための材料として、使われた胎児たちだ。そのほか、身体を輪切りや縦切りにしているのもある。
行く前は、あまり考えなかった。というか、これを本当は子供たちに見せたかったのだ。だが、今になれば、見せなくて良かった、と少し思っている。気味が悪いから、とか、そういう理由じゃない。
会場には、解説の中に、「ここにある体は、すべて本人の意思により献体された方々です」と書かれてあったし、この展示会が悪いというわけじゃない。日本の医学向上のために、荼毘にふされることなく、死してなお社会に貢献してくれた貴重な身体だ。だからこそ、こういう機会に、人間の身体を知らせるきっかけになるのはとても意義あることなのかもしれない。
けれど。何だろう、この罪悪感は。時間が経てば経つほど、私は罪悪感に襲われている。
ケースの中に展示された「標本」は、身体をバラバラにされて、「展示物」として飾られている。皆、一様に「気持ち悪い…」「うわっ」と呟く。隣で小学生がふざけあっている。
これは、見世物なのか。そうじゃない。もっと、高尚な、命の尊さを再認識するための場所であるはずだ。
少し上目を向いた、「顔」だけの「標本」は、何を思ってその貴重な身体を差し出したか。
別のブースで「骨密度を測ろう」「あなたのお肌年齢は?」など、一回300円で調べられる機械が、果たしてこういう場所で必要なのか。
私は、今も、やはり、少し後悔している。それとともに、献体してくださった、今はこの世にいない「人体標本」になった方々へ、深い敬意を表したいと思っている。
私の隣で見ていた、小学生の兄弟の会話が、耳から離れない。
「これ、本物だって」
「へー。死んだ命をこんなことに使っていいのか?」
全国皆既日食一色でしたね。
皆既でなくても、部分なら、ここカテキン王国でも見られました。
ただ、天気が悪くて、降ったり止んだりの生憎な空模様。辛うじて、11時過ぎに雲の切れ間から三日月型した太陽が見えました。ほんの一瞬でしたが(笑)
実に46年ぶりだって。
で、次回は26年後。いや~、生きてるかな(笑)
46年前にも観測の経験がある、宇宙飛行士・毛利さんの言葉。
皆既日食を見ると、いかに自分がちっぽけか、いかに人間が自然の前では無力なのかが、よくわかる。例えば、日食が見られるかどうかを傘を差しながらやきもきしていること自体が、無力さを表している。
ああ、そうか。
やっぱり、どんなに賢い人であっても、
どんなに金持ちであっても、
自然と言う巨大な壁は越えられない、ってこと。
自然には適わないのだ、ということ。
納得でした。
さて、「華の乱・其の四」UP。
よろしければ、寄ってって~
皆既でなくても、部分なら、ここカテキン王国でも見られました。
ただ、天気が悪くて、降ったり止んだりの生憎な空模様。辛うじて、11時過ぎに雲の切れ間から三日月型した太陽が見えました。ほんの一瞬でしたが(笑)
実に46年ぶりだって。
で、次回は26年後。いや~、生きてるかな(笑)
46年前にも観測の経験がある、宇宙飛行士・毛利さんの言葉。
皆既日食を見ると、いかに自分がちっぽけか、いかに人間が自然の前では無力なのかが、よくわかる。例えば、日食が見られるかどうかを傘を差しながらやきもきしていること自体が、無力さを表している。
ああ、そうか。
やっぱり、どんなに賢い人であっても、
どんなに金持ちであっても、
自然と言う巨大な壁は越えられない、ってこと。
自然には適わないのだ、ということ。
納得でした。
さて、「華の乱・其の四」UP。
よろしければ、寄ってって~

三連休。しかも、夏休み突入。子供たちは宿題が多いの、大変だ、のうるせえうるせえ。娘の学校は、宿題が多いことで有名な学校なので、もう今更、という感じですが、愚息の学校は中学まではたいした量ではなかったものの、高等部になったらやはり増えてきましたね~
某有名予備校の夏期講習のCMのセリフに
「死ぬほど勉強した、という思い出を、この夏休みに作ろう」
というのがあったけど、ほんとにそうだわ。もう若い時期しか勉強なんて集中してできないからね~仕事しながら、または、家庭の主婦しながらの勉強って、そうそう簡単に出来るもんじゃない。「学生」という身分で守られている内に、「これでもか~」ってくらい勉強するのも悪くないかもしれないな。
しかし、暑い。
今日は暑さに加え、湿気がひどく、身体中べたべた。歩く気さえしなかったわ。大き目の保冷剤を後頭部に当ててたら、かえって首筋が硬くなっちゃって、歩くときにもフラフラしてしまったort
そんな中、相変わらずうちの変わり者亭主は、絶対扇風機をつけない。すでについている部屋では、つけているけれど、自分からは絶対つけない。汗、ダラダラ。何でつけないかと言えば、「汗をかきやすい身体にする」んだって。
…こういうヒト、嫌い(笑)私、普通のヒトがいい。暑ければ「あち~」と言って、扇風機の前で「気持ちいい~」なんて言いながら涼んじゃうヒトのほうが、よっぽどいい。何が「気合」だ、バカバカしい。見てるこっちまで暑くなってくる
ところで、話は変わるけれど、美星のドクターが、お釜じゃなかった、MRIに入ったとのこと。私も今まで頭痛がひどくて入ったことある。別に痛くもかゆくもないけれど、「カンカン」「カチカチ」の金属音は、ちょっと異様だよね。
何も異常ないことを祈るばかり。ドクター、あまり痛いようなら、うちの美鈴をそっちに向かわせるからね(笑)
さて、連休最終日。明日は買い物と美容院だ。美容院、大好き。ゆっくりできるもん♪
某有名予備校の夏期講習のCMのセリフに
「死ぬほど勉強した、という思い出を、この夏休みに作ろう」
というのがあったけど、ほんとにそうだわ。もう若い時期しか勉強なんて集中してできないからね~仕事しながら、または、家庭の主婦しながらの勉強って、そうそう簡単に出来るもんじゃない。「学生」という身分で守られている内に、「これでもか~」ってくらい勉強するのも悪くないかもしれないな。
しかし、暑い。
今日は暑さに加え、湿気がひどく、身体中べたべた。歩く気さえしなかったわ。大き目の保冷剤を後頭部に当ててたら、かえって首筋が硬くなっちゃって、歩くときにもフラフラしてしまったort
そんな中、相変わらずうちの変わり者亭主は、絶対扇風機をつけない。すでについている部屋では、つけているけれど、自分からは絶対つけない。汗、ダラダラ。何でつけないかと言えば、「汗をかきやすい身体にする」んだって。
…こういうヒト、嫌い(笑)私、普通のヒトがいい。暑ければ「あち~」と言って、扇風機の前で「気持ちいい~」なんて言いながら涼んじゃうヒトのほうが、よっぽどいい。何が「気合」だ、バカバカしい。見てるこっちまで暑くなってくる

ところで、話は変わるけれど、美星のドクターが、お釜じゃなかった、MRIに入ったとのこと。私も今まで頭痛がひどくて入ったことある。別に痛くもかゆくもないけれど、「カンカン」「カチカチ」の金属音は、ちょっと異様だよね。
何も異常ないことを祈るばかり。ドクター、あまり痛いようなら、うちの美鈴をそっちに向かわせるからね(笑)
さて、連休最終日。明日は買い物と美容院だ。美容院、大好き。ゆっくりできるもん♪