管理人がある日突然、乳がん宣告受けました。
でも、笑って治すわよ!!
更新しました。
今回は、燕と弥彦の間にようやくはっきりとした形が出来上がります。
拙宅の作品中の二人は、結構作者にいたぶられてますからね。へへへ、泣け、わめけ、叫べ~(←ドS)
でもね、そろそろ決着つけさせたろ、というのが私の親心…?
どうでもいいけど、普通墓の前でチュウなんかせんか?ま、でもいいでしょ。許してください。突っ込み入れないでね。
今回、本当に久々に書きました。本当は年末からボチボチ書いていたのですが、途中長い休憩してここ最近になって一気に書き上げました。久々なので、言葉が出てこない!やっぱり毎日何かしら文章を書いてなけりゃダメですね~
よろしければ、お読み下さい。感想頂けると、なお嬉し♪
今回は、燕と弥彦の間にようやくはっきりとした形が出来上がります。
拙宅の作品中の二人は、結構作者にいたぶられてますからね。へへへ、泣け、わめけ、叫べ~(←ドS)
でもね、そろそろ決着つけさせたろ、というのが私の親心…?
どうでもいいけど、普通墓の前でチュウなんかせんか?ま、でもいいでしょ。許してください。突っ込み入れないでね。
今回、本当に久々に書きました。本当は年末からボチボチ書いていたのですが、途中長い休憩してここ最近になって一気に書き上げました。久々なので、言葉が出てこない!やっぱり毎日何かしら文章を書いてなけりゃダメですね~
よろしければ、お読み下さい。感想頂けると、なお嬉し♪
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昨年10月に受けた、某資格試験。
う、受かってしまった…
ど~しよ~~~ッ!!!
昨日が合格発表だったなんて、ホントに全く忘れてました。正直受かるとも思っていなかったし、家の現状の方が深刻なので、合格発表なんて記憶の彼方に飛んでおりました。
仕事中、携帯に電話。相手は先輩から。
今年度活動報告を出したばかりだから、それについてのダメだしかなんかだ~と思い、
「は~い」
「あ、あ、あのさ(←やけに慌ててる)」
「は~い?なんでしょう?」
「あんた、受かってるんじゃない?カテキン王国から5人中4人受かってんだけど」
「へ?何のことでしょう(←マジに全く気がついてない)」
「試験だよ!今日合格発表でしょ?」
「試験、試験、発表、発表…げ!今日か!?え~?そんなわけないですよ~。それに怒らないで聞いてくださいね?実はですね~受験票、試験が終わったあと失くしちゃったんですよ~だから、自分の受験番号、わかんないんですよ~な~んか、1とか5とか3とかそこら辺だったと思うんですけどね~」
「バカ!とにかく、もう一回調べてね。多分、あんただと思うよ!」
「へ?そ、そんな~!ありえないですよ~」
と、慌しく電話は切れました。
帰宅後再度受験票がないか探したのですが、どこにも無い。よくやるんだ、私。どうでもいいようなチラシは後生大事に持っているくせに、締め切りに関係あるチラシや資料はすぐ捨てる。これで今まで何度頭を下げたことか…(子供たちのこと、言えませんね…)
協会幹部からも様子伺いのメールが。すぐさまコールバックして事情を説明、深~くお詫び。
そうなのです。それほど、我々の業界ではこの資格の位置づけが高いのです。だからこそ、合格すれば今以上に茨の道が待っている。いずれは覚悟しなけりゃいけないことなのですが、まさか一度で合格するなんて、周りも私も思っていないから、そりゃもう天地がひっくり返るほどの大騒動です。
どっちかと言ったら、幹部のお姉さま方は、
「な、なに~??受かった~~?大丈夫なの?あの子で!?」
か、
「何の間違いが起こったんだ?ていうか、受けてたんだ、あの子…」
的感想でしょうね…
実際、既にご存知の方もいるとは思いますが、我が家は今最大のぴ~んち!を送ってるのです。(詳しくは、別館『笑って、泣いて』を読んでね~)試験の前々日に主人の病気がわかり(診断はもう少し後なのですが)ドタキャンしようかと思ったくらいだったのです。
それに、勉強したと言っても特別講座には全く参加していない(都合がつかなかった)状況で、全て独学。本当にこれでいいのか、手探り状態でしたね。
でも、そういう状態だったからこそ、無欲が功を奏したところもあるかもしれない。実際、試験当日は全くプレッシャーなかったですから。
もう見るもの聞くもの、全て面白くて。勿論内容は難しかったのですが、受かるとは思ってないから、やっちゃえやっちゃえ精神。「フンフン、ここが試験会場だな~」「お~、掲示板があるじゃないか、大学時代が懐かしいぜ」など、おのぼりさんよろしく、あっちキョロキョロ、こっちキョロキョロ。テストも「ん、むずかしぞ~出来ないぞ~♪ばかやろ~」位にしか思ってなかったです。
多分、試験には強くて、本番(現場)には弱いタイプ。机上でしか成果をあげられないタイプなんだよな、私って(涙)それじゃあ、どうしようもないんだけど…現場踏んでナンボの世界だからな…
う~ん、先輩たちの苦々しい顔が今私の脳裏に浮かんでは消え、消えては浮かび…でも、まあ、しょうがないですな。私のせいじゃない…(笑)
選んじゃった本部が悪いんだ。
ということで、ますます胃が痛い日々が続きます。今以上に愚痴たくさん書きそうなので、最初に皆に謝っておきますね(笑)
しかし、何故受かったかは、今もって不明。ていうか、私がこういう仕事(ちなみに福祉系です)やってる事自体が信じられん。
う、受かってしまった…
ど~しよ~~~ッ!!!
昨日が合格発表だったなんて、ホントに全く忘れてました。正直受かるとも思っていなかったし、家の現状の方が深刻なので、合格発表なんて記憶の彼方に飛んでおりました。
仕事中、携帯に電話。相手は先輩から。
今年度活動報告を出したばかりだから、それについてのダメだしかなんかだ~と思い、
「は~い」
「あ、あ、あのさ(←やけに慌ててる)」
「は~い?なんでしょう?」
「あんた、受かってるんじゃない?カテキン王国から5人中4人受かってんだけど」
「へ?何のことでしょう(←マジに全く気がついてない)」
「試験だよ!今日合格発表でしょ?」
「試験、試験、発表、発表…げ!今日か!?え~?そんなわけないですよ~。それに怒らないで聞いてくださいね?実はですね~受験票、試験が終わったあと失くしちゃったんですよ~だから、自分の受験番号、わかんないんですよ~な~んか、1とか5とか3とかそこら辺だったと思うんですけどね~」
「バカ!とにかく、もう一回調べてね。多分、あんただと思うよ!」
「へ?そ、そんな~!ありえないですよ~」
と、慌しく電話は切れました。
帰宅後再度受験票がないか探したのですが、どこにも無い。よくやるんだ、私。どうでもいいようなチラシは後生大事に持っているくせに、締め切りに関係あるチラシや資料はすぐ捨てる。これで今まで何度頭を下げたことか…(子供たちのこと、言えませんね…)
協会幹部からも様子伺いのメールが。すぐさまコールバックして事情を説明、深~くお詫び。
そうなのです。それほど、我々の業界ではこの資格の位置づけが高いのです。だからこそ、合格すれば今以上に茨の道が待っている。いずれは覚悟しなけりゃいけないことなのですが、まさか一度で合格するなんて、周りも私も思っていないから、そりゃもう天地がひっくり返るほどの大騒動です。
どっちかと言ったら、幹部のお姉さま方は、
「な、なに~??受かった~~?大丈夫なの?あの子で!?」
か、
「何の間違いが起こったんだ?ていうか、受けてたんだ、あの子…」
的感想でしょうね…
実際、既にご存知の方もいるとは思いますが、我が家は今最大のぴ~んち!を送ってるのです。(詳しくは、別館『笑って、泣いて』を読んでね~)試験の前々日に主人の病気がわかり(診断はもう少し後なのですが)ドタキャンしようかと思ったくらいだったのです。
それに、勉強したと言っても特別講座には全く参加していない(都合がつかなかった)状況で、全て独学。本当にこれでいいのか、手探り状態でしたね。
でも、そういう状態だったからこそ、無欲が功を奏したところもあるかもしれない。実際、試験当日は全くプレッシャーなかったですから。
もう見るもの聞くもの、全て面白くて。勿論内容は難しかったのですが、受かるとは思ってないから、やっちゃえやっちゃえ精神。「フンフン、ここが試験会場だな~」「お~、掲示板があるじゃないか、大学時代が懐かしいぜ」など、おのぼりさんよろしく、あっちキョロキョロ、こっちキョロキョロ。テストも「ん、むずかしぞ~出来ないぞ~♪ばかやろ~」位にしか思ってなかったです。
多分、試験には強くて、本番(現場)には弱いタイプ。机上でしか成果をあげられないタイプなんだよな、私って(涙)それじゃあ、どうしようもないんだけど…現場踏んでナンボの世界だからな…
う~ん、先輩たちの苦々しい顔が今私の脳裏に浮かんでは消え、消えては浮かび…でも、まあ、しょうがないですな。私のせいじゃない…(笑)
選んじゃった本部が悪いんだ。
ということで、ますます胃が痛い日々が続きます。今以上に愚痴たくさん書きそうなので、最初に皆に謝っておきますね(笑)
しかし、何故受かったかは、今もって不明。ていうか、私がこういう仕事(ちなみに福祉系です)やってる事自体が信じられん。
カテキン王国のおでん、の文字が西の方角からチラリと見えたので、そりゃ、私の出番だろう?と(笑)
カテキン王国は、駄菓子屋でおでんを売ってます。これ、ホント。小さな、ばーちゃんが細々と経営している駄菓子屋の片隅に、おでんが売られ、焼きそばやお好み焼きを焼いてくれる。決してお上品な味ではなく、どっちかって言ったらB級品。油でベタベタなカウンター。今はそんな店も少なくなったけど、おでんは健在です。
具材はじゃがいも、ねりもの、大根、卵、こぶ、こんにゃくのほか、もつ、そして、カテキン王国ならではの「黒はんぺん」です。いわしのすり身をはんぺんにしたものなんですが、これがまた美味いのなんのって。黒はんぺんは、生でも火を通しても(炙ったり、フライにしたり)食べられるので、とても重宝。その黒はんぺんをおでんの中にいれて煮込むこと半日(以上)。おでんの汁が染み込んで、そりゃもう、あなた。一度食べにいらっしゃい。
私が子供の頃は、そんな店がたくさんありました。友達のお宅も駄菓子屋を経営していて、よく食べに行ったよ。(夏は氷もやってるんだ)
今みたいに美味しいものがなかったからね(ていうか、ハイカラなものが少なかったから)。だから、駄菓子屋さんで売ってるものも、本当に大事に食べたよ。
ああ、於音さん、私もお腹すいてきたよ(笑)
カテキン王国は、駄菓子屋でおでんを売ってます。これ、ホント。小さな、ばーちゃんが細々と経営している駄菓子屋の片隅に、おでんが売られ、焼きそばやお好み焼きを焼いてくれる。決してお上品な味ではなく、どっちかって言ったらB級品。油でベタベタなカウンター。今はそんな店も少なくなったけど、おでんは健在です。
具材はじゃがいも、ねりもの、大根、卵、こぶ、こんにゃくのほか、もつ、そして、カテキン王国ならではの「黒はんぺん」です。いわしのすり身をはんぺんにしたものなんですが、これがまた美味いのなんのって。黒はんぺんは、生でも火を通しても(炙ったり、フライにしたり)食べられるので、とても重宝。その黒はんぺんをおでんの中にいれて煮込むこと半日(以上)。おでんの汁が染み込んで、そりゃもう、あなた。一度食べにいらっしゃい。
私が子供の頃は、そんな店がたくさんありました。友達のお宅も駄菓子屋を経営していて、よく食べに行ったよ。(夏は氷もやってるんだ)
今みたいに美味しいものがなかったからね(ていうか、ハイカラなものが少なかったから)。だから、駄菓子屋さんで売ってるものも、本当に大事に食べたよ。
ああ、於音さん、私もお腹すいてきたよ(笑)