管理人がある日突然、乳がん宣告受けました。
でも、笑って治すわよ!!
mochiko様
ようこそいらっしゃいました。コメントありがとうございました。いちゃいちゃしている二人は私も書いていて楽しいです。本当は篠原先生も幸せにしてあげたいのですが、原作で久美子さんをさらわなかった報いですね…早い者勝ちじゃ…(笑)これからもいちゃいちゃの二人を書いていきますので、どうぞこれに懲りず、是非遊びにいらしてくださいね。
私信:美星のおねえさま。国府宮には行かなくなりましたわよ。でも、この腰痛を神様に治していただきたいわ。やっぱ、参拝してこようかしら(笑)突然メールで、すみませんでした。助かりました。
腰が…
腰が…
酷いです。なんか、悪い病気なんじゃないだろうか…
ブロック注射、できれば避けたい…
痛いの、やだ。
いてえよ~~
ようこそいらっしゃいました。コメントありがとうございました。いちゃいちゃしている二人は私も書いていて楽しいです。本当は篠原先生も幸せにしてあげたいのですが、原作で久美子さんをさらわなかった報いですね…早い者勝ちじゃ…(笑)これからもいちゃいちゃの二人を書いていきますので、どうぞこれに懲りず、是非遊びにいらしてくださいね。
私信:美星のおねえさま。国府宮には行かなくなりましたわよ。でも、この腰痛を神様に治していただきたいわ。やっぱ、参拝してこようかしら(笑)突然メールで、すみませんでした。助かりました。
腰が…
腰が…
酷いです。なんか、悪い病気なんじゃないだろうか…
ブロック注射、できれば避けたい…
痛いの、やだ。
いてえよ~~
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江国香織さんの小説「スイートリトルライズ」を読んでいます。
簡単に言ってしまえば、そして、すごく俗っぽい言い方をすれば、「ダブル不倫」の話。
サラリーマンの聡とテディベア作家の瑠璃子の、淡々とした毎日の中で起こる、不倫の話。お互い、何の落ち度も無い。聡はしごく真面目なサラリーマンで、瑠璃子は優等生で、互いをとても大事に思っている。けれど、それだけ。「夫婦仲がいいですね」と仕事仲間に言われた瑠璃子は、「そうなの。すごく仲がいいの!」と答えるけれど、心の中でこう呟く。「そう。でもそれだけ」
二人の会話は淡々としていて、決して互いを責めているわけではないのに、何故か読んでいる私はひどく痛い気分になる。
やがて、聡は大学の後輩と、瑠璃子は店に来た客と不倫関係になる。
聡は忘れかけていた何か(それは情熱みたいな何か)を、後輩を抱くごとに取り戻し、瑠璃子も客と逢瀬を重ね、居心地の良さを感じていく。けれど、不思議なもので互いに別の相手と会っていると、自分の家が恋しくなる。互いの存在が恋しくなる。でも、居心地は完全に不倫相手の方がいいのだ。
不倫の話は別にしても(そんなこと考えもしないけれど。だって、面倒だし(笑))瑠璃子のセリフがわかりすぎて痛かった。
「仲がいいの。でもそれだけ」
あとは、何もないの。
今までも。これからも。でも、今のままでいい。今のままがいい。と、瑠璃子は思っているんだろうか。それとも、何かしらの変化を、彼女は求めているのだろうか。
「欲」を失ってしまった男を理解するには、、まだ失っていない女にとって、至難の業なのだと思う今日この頃(笑)この本を読んで思ったことだ。
リアルな自分の生活を見せ付けられているようで、早く読んでしまおうと思った。
簡単に言ってしまえば、そして、すごく俗っぽい言い方をすれば、「ダブル不倫」の話。
サラリーマンの聡とテディベア作家の瑠璃子の、淡々とした毎日の中で起こる、不倫の話。お互い、何の落ち度も無い。聡はしごく真面目なサラリーマンで、瑠璃子は優等生で、互いをとても大事に思っている。けれど、それだけ。「夫婦仲がいいですね」と仕事仲間に言われた瑠璃子は、「そうなの。すごく仲がいいの!」と答えるけれど、心の中でこう呟く。「そう。でもそれだけ」
二人の会話は淡々としていて、決して互いを責めているわけではないのに、何故か読んでいる私はひどく痛い気分になる。
やがて、聡は大学の後輩と、瑠璃子は店に来た客と不倫関係になる。
聡は忘れかけていた何か(それは情熱みたいな何か)を、後輩を抱くごとに取り戻し、瑠璃子も客と逢瀬を重ね、居心地の良さを感じていく。けれど、不思議なもので互いに別の相手と会っていると、自分の家が恋しくなる。互いの存在が恋しくなる。でも、居心地は完全に不倫相手の方がいいのだ。
不倫の話は別にしても(そんなこと考えもしないけれど。だって、面倒だし(笑))瑠璃子のセリフがわかりすぎて痛かった。
「仲がいいの。でもそれだけ」
あとは、何もないの。
今までも。これからも。でも、今のままでいい。今のままがいい。と、瑠璃子は思っているんだろうか。それとも、何かしらの変化を、彼女は求めているのだろうか。
「欲」を失ってしまった男を理解するには、、まだ失っていない女にとって、至難の業なのだと思う今日この頃(笑)この本を読んで思ったことだ。
リアルな自分の生活を見せ付けられているようで、早く読んでしまおうと思った。
腰痛で、ついに医者に行ってきました。
あまり評判はよくないのですが、レントゲン撮ってもらって、電気治療さえしていただければ、まあ、いいかな。一応レントゲンで異常はなしだったので、良かったです。
「今日は注射をしましょうか」
と先生に言われて、
「え…ちょっと…嫌です…」
と、私にしては珍しく速攻で反応してしまいました。だって、インフルの注射とは違うんだもん。
やだよ。あんな痛そうなの。電気だけやってくれればいいんだってば~
余計なこと考えないで~!先生~!!
結局、「じゃあやめましょう」と、素直なお答え(笑)
時間はかかりそうですが、休みの日や子供たちの塾の日があるときに、行こうと思います。
12月ですね。何を今更ですが。
コート病(コートを無性に買いたくなる難病)を発病しました。
昨日、定価15000円ほどのものが、なんと約半額にプライスダウンしていましたので、かなり悩んだ挙句、結局買いました。
私、何か買うときはすごく迷います。そうは見えない、と思われがちですが、結構悩む。モンモンとする。昨日もあまりに悩みすぎて、毎日の勉強をすっかり忘れておりました。
気がつけば、もう10時を過ぎてしまっていました。
で、心はもう来年のコートに向いている。そのまえにスプリングコートも欲しいものが一着あるんです。ああ、どうしよう。と、これまた悩むわけです。
悩み多き年頃だな。
あまり評判はよくないのですが、レントゲン撮ってもらって、電気治療さえしていただければ、まあ、いいかな。一応レントゲンで異常はなしだったので、良かったです。
「今日は注射をしましょうか」
と先生に言われて、
「え…ちょっと…嫌です…」
と、私にしては珍しく速攻で反応してしまいました。だって、インフルの注射とは違うんだもん。
やだよ。あんな痛そうなの。電気だけやってくれればいいんだってば~
余計なこと考えないで~!先生~!!
結局、「じゃあやめましょう」と、素直なお答え(笑)
時間はかかりそうですが、休みの日や子供たちの塾の日があるときに、行こうと思います。
12月ですね。何を今更ですが。
コート病(コートを無性に買いたくなる難病)を発病しました。
昨日、定価15000円ほどのものが、なんと約半額にプライスダウンしていましたので、かなり悩んだ挙句、結局買いました。
私、何か買うときはすごく迷います。そうは見えない、と思われがちですが、結構悩む。モンモンとする。昨日もあまりに悩みすぎて、毎日の勉強をすっかり忘れておりました。
気がつけば、もう10時を過ぎてしまっていました。
で、心はもう来年のコートに向いている。そのまえにスプリングコートも欲しいものが一着あるんです。ああ、どうしよう。と、これまた悩むわけです。
悩み多き年頃だな。
私の現在の仕事は、事務職ですので、どうしても運動不足になります。
で、今日から、カテキン市内の中心にあるカテキン公園の周りを昼休みを使ってウォーキングをすることになりました。
今日のお昼休み、先輩と二人、歩道を歩いていました。今日は嵐の去った後の晴天で、暑いくらい。でも気分は最高。
その歩道はお堀に沿っていまして、幅がだいたい二人並んで歩けるくらいです。街の中心地にありますし、県庁や市役所、学校、市民体育館などが集まっている地区で、昼休みを使ってマラソンに精を出している人が結構います。
歩き出して大体10分くらいでしょうか。後ろからマラソンランナー(50歳台のおじさん)が近寄ってきて、私たち二人にこう言ったのです。
「障害物!どいてください」
あまりの突然のことで、思わず「あ、すいません」と言ってしまいましたが、すぐにハッと気がつき、先輩と顔を見合わせてしまいました。
「障害物?」
「そう言ったよね?」
「な、なんていいぐさ!」
こともあろうに、「障害物」ですよ?こんな失礼な言い方、あるでしょうか。
だいたい、マラソンランナーのための歩道じゃないですよ?みんなの歩道ですよ?それを我が物のように言うのが頭にくる。しかも、ひとを「ブツ」と言う。
マラソンランナーからすれば、歩いている人が邪魔なわけでしょうが、こっちだってそこを歩く権利はある。しかも後ろから足音もなく近づいてくるわけだから、人が来たかどうか、わからないです。そこで、ちゃんと「すいません、通ります」とか「どいてください」と言えば、こっちだって「はーい」って言えるんです。要は譲り合えばいいんだし、ひとことちゃんとした言い方をすればいいのに。
私は今日のあの一言で、マラソンランナーが嫌いになりました。
皆がみな、全員そうじゃないのはわかっています。ほとんどがモラルを守っている人たちだと信じたいです。けれど、やっぱり「障害物」と見ず知らずのおっちゃんにそんなこと言われたら、腹も立ちます。
今度その人に同じ事を言われたら、喧嘩しちゃうかもしれない。
モノの言い方は、気をつけなければなりません。
で、今日から、カテキン市内の中心にあるカテキン公園の周りを昼休みを使ってウォーキングをすることになりました。
今日のお昼休み、先輩と二人、歩道を歩いていました。今日は嵐の去った後の晴天で、暑いくらい。でも気分は最高。
その歩道はお堀に沿っていまして、幅がだいたい二人並んで歩けるくらいです。街の中心地にありますし、県庁や市役所、学校、市民体育館などが集まっている地区で、昼休みを使ってマラソンに精を出している人が結構います。
歩き出して大体10分くらいでしょうか。後ろからマラソンランナー(50歳台のおじさん)が近寄ってきて、私たち二人にこう言ったのです。
「障害物!どいてください」
あまりの突然のことで、思わず「あ、すいません」と言ってしまいましたが、すぐにハッと気がつき、先輩と顔を見合わせてしまいました。
「障害物?」
「そう言ったよね?」
「な、なんていいぐさ!」
こともあろうに、「障害物」ですよ?こんな失礼な言い方、あるでしょうか。
だいたい、マラソンランナーのための歩道じゃないですよ?みんなの歩道ですよ?それを我が物のように言うのが頭にくる。しかも、ひとを「ブツ」と言う。
マラソンランナーからすれば、歩いている人が邪魔なわけでしょうが、こっちだってそこを歩く権利はある。しかも後ろから足音もなく近づいてくるわけだから、人が来たかどうか、わからないです。そこで、ちゃんと「すいません、通ります」とか「どいてください」と言えば、こっちだって「はーい」って言えるんです。要は譲り合えばいいんだし、ひとことちゃんとした言い方をすればいいのに。
私は今日のあの一言で、マラソンランナーが嫌いになりました。
皆がみな、全員そうじゃないのはわかっています。ほとんどがモラルを守っている人たちだと信じたいです。けれど、やっぱり「障害物」と見ず知らずのおっちゃんにそんなこと言われたら、腹も立ちます。
今度その人に同じ事を言われたら、喧嘩しちゃうかもしれない。
モノの言い方は、気をつけなければなりません。