管理人がある日突然、乳がん宣告受けました。
でも、笑って治すわよ!!
仕事上のパートナーは、27歳の独身クン。ペアを組んで2年になります。彼は職員、私は非常勤。立場的には職員の方が上(上下とか関係ないのかもしれませんが)ですが、実際は私の方が専門ですので、どうしても主導は私になります。
で、この彼。根はそんなに悪い子ではないのですが、仕事の処理能力があまりになさすぎて、非常に困っております。私だけではなく、彼に関わる人たちが全て、異口同音に言うので間違いはないかと。
何か頼んでも、そのままずるずると先延ばししてしまう。彼の得意技です(笑)なんでこんなことになるまで放っておいた!?と問題化してから慌てるパターン。一度なら目もつぶりますが、今まで数えきれないほど。「また!?」と思わず口に出してしまうほどです。
先日、あることがきっかけで、上司に報告をしておいてほしいと頼みました。頼んでおきながら、内心、絶対、対応しないだろうな、と思っておりました。どうしても金曜日までに答えを出さなければいけない話でしたので、木曜日の夜、彼にメールすると、すでに上司に報告したという内容が返って来ました。
…おかしい…これは、絶対、おかしいぞ!?きゃつがこんな早く対応できるはずがない、と返事を見ながら思ってしまった私。そう思ってしまうほど、今までひどかったということです。
翌日、朝礼終了後、上司に確認すると、
「聞いてないよ」
という返事。やっぱりね、と思わず口に出してしまいました。上司には事情を話し、許可をもらうことが出来たのですが、許せないのは私に嘘をついていたということです。たまたまその日、きゃつはお休み。おのれ~どうしてくれようか!と思っていたところ、別件できゃつに電話をしていた人がいたので、代わってもらいました。で、上司とのやり取りを伝えると、電話口で絶句。
「とにかく、金曜日の朝、この件についてゆっくり話をしましょう」
と、お怒り口調で電話を切りました。
そして、金曜日の朝。
何故、こういうことになってしまったのか、私を誤魔化せると思ったのか、そんな軽く見られているようなら、私の仕事、全部あなたがやんなさい、もう、私はあなたを信じられません、と。さらに、何度同じことを言わせるのだ、私にこれ以上、こんなことを言わせるな、いい加減大人になんなさい、と叱りました。
本人は、こういうときはだんまりを決め込みます。決して不遜な態度をとるわけではないのですが、うつむいて黙ったまま。時折、蚊の鳴くような声で、ぼそぼそっと言い訳みたいなことを言う程度。これでは叱っている方が気まずさを感じてしまいます。
上司も同じことを言っていた(つまり、私以外にも同じことで怒られているということなのです)ので、私が彼を叱った理由は理解していただいてます。でも、本当に気まずさだけが残ってしまう。昨日は精神的にとても疲れました。
私はできるだけ、彼との仕事の間で「ありがとう」を言うようにしています。この言葉、すごく大事だと思うんですね。けれど、嘘まで吐かれてしまうと、もうこれ以上やる気がなくなってきてしまいますね。
「最近の若い子は」「ゆとり世代は」だけでは括れない、これって、やっぱり育ってきた環境なのかしら?
叱る、は本当に難しい。上手い叱り方があったら、是非教えて欲しいものです。
で、この彼。根はそんなに悪い子ではないのですが、仕事の処理能力があまりになさすぎて、非常に困っております。私だけではなく、彼に関わる人たちが全て、異口同音に言うので間違いはないかと。
何か頼んでも、そのままずるずると先延ばししてしまう。彼の得意技です(笑)なんでこんなことになるまで放っておいた!?と問題化してから慌てるパターン。一度なら目もつぶりますが、今まで数えきれないほど。「また!?」と思わず口に出してしまうほどです。
先日、あることがきっかけで、上司に報告をしておいてほしいと頼みました。頼んでおきながら、内心、絶対、対応しないだろうな、と思っておりました。どうしても金曜日までに答えを出さなければいけない話でしたので、木曜日の夜、彼にメールすると、すでに上司に報告したという内容が返って来ました。
…おかしい…これは、絶対、おかしいぞ!?きゃつがこんな早く対応できるはずがない、と返事を見ながら思ってしまった私。そう思ってしまうほど、今までひどかったということです。
翌日、朝礼終了後、上司に確認すると、
「聞いてないよ」
という返事。やっぱりね、と思わず口に出してしまいました。上司には事情を話し、許可をもらうことが出来たのですが、許せないのは私に嘘をついていたということです。たまたまその日、きゃつはお休み。おのれ~どうしてくれようか!と思っていたところ、別件できゃつに電話をしていた人がいたので、代わってもらいました。で、上司とのやり取りを伝えると、電話口で絶句。
「とにかく、金曜日の朝、この件についてゆっくり話をしましょう」
と、お怒り口調で電話を切りました。
そして、金曜日の朝。
何故、こういうことになってしまったのか、私を誤魔化せると思ったのか、そんな軽く見られているようなら、私の仕事、全部あなたがやんなさい、もう、私はあなたを信じられません、と。さらに、何度同じことを言わせるのだ、私にこれ以上、こんなことを言わせるな、いい加減大人になんなさい、と叱りました。
本人は、こういうときはだんまりを決め込みます。決して不遜な態度をとるわけではないのですが、うつむいて黙ったまま。時折、蚊の鳴くような声で、ぼそぼそっと言い訳みたいなことを言う程度。これでは叱っている方が気まずさを感じてしまいます。
上司も同じことを言っていた(つまり、私以外にも同じことで怒られているということなのです)ので、私が彼を叱った理由は理解していただいてます。でも、本当に気まずさだけが残ってしまう。昨日は精神的にとても疲れました。
私はできるだけ、彼との仕事の間で「ありがとう」を言うようにしています。この言葉、すごく大事だと思うんですね。けれど、嘘まで吐かれてしまうと、もうこれ以上やる気がなくなってきてしまいますね。
「最近の若い子は」「ゆとり世代は」だけでは括れない、これって、やっぱり育ってきた環境なのかしら?
叱る、は本当に難しい。上手い叱り方があったら、是非教えて欲しいものです。
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