管理人がある日突然、乳がん宣告受けました。
でも、笑って治すわよ!!
大学時代の女友達から久々のメール。
「M先輩がやっと結婚したので、二次会を兼ねてOB会を開くよ」
後輩(男)からも同じようなメールが届き、勿論参加の返事を出した。場所は新宿、時は来月。
後輩からのメールによると、いろいろな人たちに連絡を取っているみたいで、もしも全員が集まるならこれまた楽しい会になることは間違いない。
大学のクラスは私の生きかた、考え方に影響を与えた親友に出会えた。そしてサークルは今の仕事におおいに繋がっている。
私の所属していたサークルは、福祉関係のサークル。内容を言ってしまうと非常に狭い世界なので今の仕事が何なのかバレれちゃうから(笑)伏せておくが、間違っても華やかな雰囲気ではない、どっちかって言ったら暗いイメージのするサークルだった。
ただ、それはあくまでもイメージで、実際は先輩後輩にも恵まれ、会員数も多く、結構楽しめた。
ただ、まさか、その時に身につけた技術が今に役立つとは思っても見なかったし、あの頃、将来自分がその技術を生かして仕事にするとは、周りは
勿論、私だって思ってなかった。
だって、私、サークルの中で、一番そのサークルに合ってない、って言われてたんだもん。
一応福祉関係だし、それなりにみんな技術は身に付けてるし(プロとは比べ物になりませんが、まあ、それなりに)、やっぱりなんだかんだ言っても真面目な子が多かった。
そんな中、(当時)酒は飲むわ、煙草は吸うわ、頭の中は合コンのことしか考えてないような私が、火曜日だけは一応真面目にサークルには顔を出すわけだから、自分でも「な~んか変(笑)」って思ってた。けど、彼と会う約束をしている時以外は(←ここ、重要)、サークルってとても楽しかった。
所詮学生だから、今に比べたら本当に笑っちゃうほどのことをやってた。今の方が、お金を頂いている分だけ真剣勝負だし勉強だってハードだ。学生という名の隠れ蓑。ちゃらんぽらんなサークル活動。それでも不思議だ。今の仕事の一番底辺の部分は、あの頃覚えた技術が支えとなっている。
学校は山の上にあって、近道を通るには通称「地獄坂」という坂を上っていかなければならない。その坂の途中に、私たちが集まる喫茶店「ルヴェランス」はあった。結構おしゃれな喫茶店で、サークルが終わると皆、そこへ集まり、遅くまでお喋りに興じていた。
大学を卒業してもう20年だ。それでも会を催すとこうして連絡をくれるのがありがたいし、嬉しいと思う。やっぱり私にとって、あのサークルは今でも心のよりどころになっている、と言ったら大袈裟だろうか(笑)
まあ、何はともあれ、まずはようやく宿を取った(なかなか条件のあうホテルが無くて、困ったわ~)。そして、着ていくものもどうしようかと思案中。
丁度一ヶ月先、
「かおり、老けたな~」
と先輩に言われないよう、まずはお肌のお手入れから始まることに決めた(笑)
「M先輩がやっと結婚したので、二次会を兼ねてOB会を開くよ」
後輩(男)からも同じようなメールが届き、勿論参加の返事を出した。場所は新宿、時は来月。
後輩からのメールによると、いろいろな人たちに連絡を取っているみたいで、もしも全員が集まるならこれまた楽しい会になることは間違いない。
大学のクラスは私の生きかた、考え方に影響を与えた親友に出会えた。そしてサークルは今の仕事におおいに繋がっている。
私の所属していたサークルは、福祉関係のサークル。内容を言ってしまうと非常に狭い世界なので今の仕事が何なのかバレれちゃうから(笑)伏せておくが、間違っても華やかな雰囲気ではない、どっちかって言ったら暗いイメージのするサークルだった。
ただ、それはあくまでもイメージで、実際は先輩後輩にも恵まれ、会員数も多く、結構楽しめた。
ただ、まさか、その時に身につけた技術が今に役立つとは思っても見なかったし、あの頃、将来自分がその技術を生かして仕事にするとは、周りは
勿論、私だって思ってなかった。
だって、私、サークルの中で、一番そのサークルに合ってない、って言われてたんだもん。
一応福祉関係だし、それなりにみんな技術は身に付けてるし(プロとは比べ物になりませんが、まあ、それなりに)、やっぱりなんだかんだ言っても真面目な子が多かった。
そんな中、(当時)酒は飲むわ、煙草は吸うわ、頭の中は合コンのことしか考えてないような私が、火曜日だけは一応真面目にサークルには顔を出すわけだから、自分でも「な~んか変(笑)」って思ってた。けど、彼と会う約束をしている時以外は(←ここ、重要)、サークルってとても楽しかった。
所詮学生だから、今に比べたら本当に笑っちゃうほどのことをやってた。今の方が、お金を頂いている分だけ真剣勝負だし勉強だってハードだ。学生という名の隠れ蓑。ちゃらんぽらんなサークル活動。それでも不思議だ。今の仕事の一番底辺の部分は、あの頃覚えた技術が支えとなっている。
学校は山の上にあって、近道を通るには通称「地獄坂」という坂を上っていかなければならない。その坂の途中に、私たちが集まる喫茶店「ルヴェランス」はあった。結構おしゃれな喫茶店で、サークルが終わると皆、そこへ集まり、遅くまでお喋りに興じていた。
大学を卒業してもう20年だ。それでも会を催すとこうして連絡をくれるのがありがたいし、嬉しいと思う。やっぱり私にとって、あのサークルは今でも心のよりどころになっている、と言ったら大袈裟だろうか(笑)
まあ、何はともあれ、まずはようやく宿を取った(なかなか条件のあうホテルが無くて、困ったわ~)。そして、着ていくものもどうしようかと思案中。
丁度一ヶ月先、
「かおり、老けたな~」
と先輩に言われないよう、まずはお肌のお手入れから始まることに決めた(笑)
PR