管理人がある日突然、乳がん宣告受けました。
でも、笑って治すわよ!!
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なるほど
かおりさま。さっそくのお返事、ありがとうございます。なるほど、あちこちのサイトでチラチラ姿を見たあの人なんですね。どこかのサイトのSSで薫殿から饅頭をもらっていたような記憶が……。私の剣薫は皆さまのSSで出来上がったようなものなので、たぶん原作から見ればしょっちゅう明後日の方へ行ってしまっているのでしょう。でも間抜けな質問のおかげで、今後の展開に対し、先んじて灯を一つ点してもらうことができました。ますます楽しみです。オイボレは難しいですね、いろんな意味で(笑)。背は縮んでも成長するオイボレになりたいものです。ジャック・ニコルソンと言えば、私にとっては「イージー・ライダー」の酔いどれ弁護士なんです。すごくかっこいいセリフを吐いた直後、あっけなく殺されてしまいました。あ、また余計な話を……ダメですね、このオイボレは!
簪の主
桜谷様
コメントありがとうございます。
まず、簪を置いたのはオイボレです。落人村(東京)を出るとき、仲間の一人に帽子を取ってみせると、長髪のてっぺんに例の簪がささっているシーンがあります。そして次にそれが出てくるのは、巴の墓前。
今回のテーマは「答え」としてありますが、実は答えって何だろう、と未だに考えているのです。当然、若い縁がすぐに見つけられるはずもなく、そこにお父ちゃん登場です(笑)まったく、このおっちゃん、東京でも京都でも大活躍ですな。今ならさしずめカウンセラーでしょうか(笑)
人誅編では、このオイボレの心の内が今ひとつわからなくて、というか、オイボレいい人過ぎ~というのが正直な感想です。ということで、その辺を来週弄ってみました。
ジャック=ニコルソンは、映画を見ない私でも知っている俳優さんです。エロっぽくていい(笑)
運命という交差点に立ったのは、縁と剣心だけではないです。そこにはオイボレがいるのです。今回は「父と息子」の関係を、前面に出しています。よろしければお付き合いください。
コメントありがとうございます。
まず、簪を置いたのはオイボレです。落人村(東京)を出るとき、仲間の一人に帽子を取ってみせると、長髪のてっぺんに例の簪がささっているシーンがあります。そして次にそれが出てくるのは、巴の墓前。
今回のテーマは「答え」としてありますが、実は答えって何だろう、と未だに考えているのです。当然、若い縁がすぐに見つけられるはずもなく、そこにお父ちゃん登場です(笑)まったく、このおっちゃん、東京でも京都でも大活躍ですな。今ならさしずめカウンセラーでしょうか(笑)
人誅編では、このオイボレの心の内が今ひとつわからなくて、というか、オイボレいい人過ぎ~というのが正直な感想です。ということで、その辺を来週弄ってみました。
ジャック=ニコルソンは、映画を見ない私でも知っている俳優さんです。エロっぽくていい(笑)
運命という交差点に立ったのは、縁と剣心だけではないです。そこにはオイボレがいるのです。今回は「父と息子」の関係を、前面に出しています。よろしければお付き合いください。
憎悪と償いの果て
かおりさま。第2回を拝読しました。固唾をのんで第3回を待つといったところでしょうか。最後まで読ませていただいて、もしも何か申し上げることができそうなら、そうしたいと思っています(でも今回は難しいですね)。私は原作をまともに読んでいないので、きわめて恥ずかしい質問になるのかも知れませんが、「この長い上り坂」に出てくる「誰かが置いた簪」の「誰か」は彼だと考えておいていいのでしょうか。
ひとりは憎悪を胸に、ひとりは償いを胸に、運命の交差点で男たちは向かい合う──これは監督ショーン・ペン、主演ジャック・ニコルソンという「クロッシング・ガード」なる映画の宣伝文句です。縁剣みたいですが、シチュはまったく違います。以下、「解説」より抜粋です。お若い皆さんには関係ないかも知れませんが、シスターズなら分かっていただけるのでは……。
「人は誰しも若いときには悩み苦しむが、未知への好奇心や正義感、若さにまかせたエネルギーという武器でたいていの難関には直面する勇気を持っている。その勇気が数々の青春ストーリーや冒険ロマンのヒーローを生んできたわけだが、もしその武器が底をついてしまったら?スペクタクルも勇壮な戦いもないドラマを誰がわざわざ見るだろうか。挫折した中年男のみじめな姿に誰が拍手を贈るだろうか。若者の時代に幕を下ろすことはできても、人生の幕までかっこよく下ろすほど世の中はうまく行かない。たいていは老いさらばえた体と萎えた心でもがきながら生き続けなければならないのだ。だからこそ、そこに新たなドラマが生まれるのではないだろうか。娘を殺した男と殺された男は、娘の墓前でお互いを許し苦しみから解き放たれていく。殺人者の心に宿った神が被害者の心に巣くった悪魔に打ち勝つ瞬間、華やかさはなくとも、興奮はなくともそこに大いなるドラマが存在しているのである。」
余計なことを長々とすみません。
ひとりは憎悪を胸に、ひとりは償いを胸に、運命の交差点で男たちは向かい合う──これは監督ショーン・ペン、主演ジャック・ニコルソンという「クロッシング・ガード」なる映画の宣伝文句です。縁剣みたいですが、シチュはまったく違います。以下、「解説」より抜粋です。お若い皆さんには関係ないかも知れませんが、シスターズなら分かっていただけるのでは……。
「人は誰しも若いときには悩み苦しむが、未知への好奇心や正義感、若さにまかせたエネルギーという武器でたいていの難関には直面する勇気を持っている。その勇気が数々の青春ストーリーや冒険ロマンのヒーローを生んできたわけだが、もしその武器が底をついてしまったら?スペクタクルも勇壮な戦いもないドラマを誰がわざわざ見るだろうか。挫折した中年男のみじめな姿に誰が拍手を贈るだろうか。若者の時代に幕を下ろすことはできても、人生の幕までかっこよく下ろすほど世の中はうまく行かない。たいていは老いさらばえた体と萎えた心でもがきながら生き続けなければならないのだ。だからこそ、そこに新たなドラマが生まれるのではないだろうか。娘を殺した男と殺された男は、娘の墓前でお互いを許し苦しみから解き放たれていく。殺人者の心に宿った神が被害者の心に巣くった悪魔に打ち勝つ瞬間、華やかさはなくとも、興奮はなくともそこに大いなるドラマが存在しているのである。」
余計なことを長々とすみません。