まあ！大変！！

なんと！


図書館戦争　実写化ですってよ～～～！！！


堂上教官に、岡田准一クン。郁ちゃんに榮倉奈々ちゃん。
有川先生が、この二人しか思いつかなかったというほどの推しようだそうです。
う～～～～ん。このキャスティングは別にいいんだけどね。
要は、ストーリーをどこまであの短時間でまとめるか、ってはなし。
「革命」のところまで引っ張っていくんだったら、相当カットされるだろうし、戦争～内乱、危機でまとめる（つまり、１～３巻）としても、FAN待望（？）の、病室でチューのシーン（アニメ版ではないです）が無くなるので（それは『革命』のラストシーンなのですよ）それはそれで、物足りないし。何にしても、「またか！」というのが正直な感想。
剣心の実写版も、期待半分、あきらめ半分。

多分、いろいろとブーイングがあると思います。
私の願いはただひとつ。お願いだから、原作に忠実に作ってくれ～
変なオリキャラ作らんでくれ～
TVアニメ版みたいに、ラストが全然原作と違うじゃん！みたいな終わり方、しないで！ってことですよ。（原作はね、堂上教官は、怪我のショックで記憶失うなんてことはしないのよ。もともと怪我なんてしないんだから。アニメで大けがして、革命の翼でまたまた重傷負ってって、そんなに怪我して大丈夫かいな、って思っちゃったわよ）
かつての「鋼の～」のように、全く違うストーリーになって、結局は原作に忠実な「フルメタルアルケミスト」版になった、って言う、そんな面倒くさい作り方しないでよね～

有川先生の作品は、賛否あれど、やっぱり私にとっては面白くて素敵な作品だと思うので、どうせ実写化するなら、あまり冒険はしないでください、と切に願いたい！

ああ、だれか、図書館戦争トークしましょう。オールナイトで喋れそう（笑）