不器用な手

娘の部活では、近づく試合の勝利を願って、先輩たちへ千羽鶴を折って渡す慣わしがあります。この大会の結果如何で、全国大会への切符が得られるかどうかが決まるそうなのです。
昨年もそうだったのですが、今年もやはり折り紙がリビングにどど～ん（笑）

「おかあさん、ご協力お願いします」

あのね…

お母さん、自他共に認める不器用なのよ？それはあんたも知ってるでしょう？

結局折ることになったんですが、折り紙って本当に難しい。これでもか、これでもか、というほど神経使って折っても、白い部分が見えちゃう。
特に、鶴は最後の仕上げの部分が一番大変。首と尻尾を仕上げるとき、綺麗に半分に折れず、くしゃくしゃになっちゃう…
おまけに、先端から裏（白）の部分が見えてるし…
何度も繰り返し折りましたが、全然出来ない…やっぱり無理だ～
もう最後は諦めモードでした。

あともう少しで終わるけれど、全然改善見られません。上手く折る方法ってないかしら。


話し変わって…
愚息の高校の保護者会に参加してきましたが、相変わらず、お母さん方のブランドショー、もしくはファッションショー、もしくは高級車の展示会
のようで、本当に疲れる…なんか、居心地悪いです。私。
しっかし、なんでうちの学校のサッカー部ママたちは、ああもハバ利かせてるんだ…やっぱり、父兄に元プロ選手がいる部活は強いのかねぇ…