大変！

なんと、旦那ちゃんが、緊急入院。
「肺気胸」という、肺に穴が開いてしまう病気で、現在肺に針を刺して、漏れた空気を出す治療を受けている。
これ、突発に起こる病気らしく、背が高く痩せ型男性に多いという（←ホントの話）。うちの旦那ちゃん、174cmで５２㎏位の超痩せ型。（…この入院でまた痩せるな…ちッ…）

病み上がりの午前中（←女王は前日まで約二日間、熱が下がらなかったのだ。ちなみに、甲状腺じゃなかったよ）、突然の電話。

「もしもし、俺。ちょっと厄介なことになっちゃってさぁ。」

という本人の言葉から始まったこの騒動。

肺に穴が開く？

肺がしぼむ？

なんだそりゃ？？聞いたこと、ねえぞ？？

一瞬、頭の中、真っ白。何から始めていいか、見当もつかない。女王、オロオロ。

結局、長い長～～い時間（←この件については、後日書こう。長い時間てのが問題なのさ）
の末、ようやく処置してもらったが、熱はあがるわ、息は苦しいわ、身の置き所はないわ、で非常に苦しそうだった。
入院期間は全く見当つかずで、今の治療で穴が塞がればよし（大方の場合。１～２日で塞がると先生は言われたが、インターネットで調べた体験談によると、結構時間がかかると載っている。）そうでない場合は穴をふさぐ手術になるという。

そもそもこの病気、インターネットで調べたところ、原因は不明だが、大気汚染や喫煙が原因と考えられている、という。要は煙草の吸いすぎだ。いや、そうじゃないかもしれないが、この際そうにしてしまおう。そして、いまだかつて禁煙など経験したことのないあの男から、煙草をやめさせる決心をした女王なのである。

喫煙者よ、お節介で申し訳ないが、煙草はやめなさ～い。百害あって一利なしだ～うちの旦那ちゃん、本当に痛そうだよ。


で、女王はこんな大変な時に、なんで呑気にブログなど書いてるか、と申せば、実は眠れぬ夜を過ごしてるわけで、もし病院から電話があったらどうしよう、なんて思うと眠くても眠れないのですよ。（父の時の夜中の電話が、未だトラウマなんだ）

あ～、眠い。
で～も、眠れない。
ウトウトするだけ。

ということで、深夜は寂しいので、テレビでも見ます。アメリカの通販番組、やってないかな？（やあ、ジョニー、とかいうヤツ）

では、また明日。