管理人がある日突然、乳がん宣告受けました。
でも、笑って治すわよ!!
昭和10年生まれの母は、現在75歳。いよいよ後期高齢者世代に入り「やだね、まったく」
とぼやいております。
その母が、足が痛くてたまらないので、医者に連れて行って、と姉から電話がかかってきたのが今朝のこと。聞けば月曜日の夕方、仕事から帰ってきて、突然痛み出し、歩けなかったらしい。一晩たった今日は、なんとか足をひきずりながらでも、少しだけ痛みは治まったというのだけれど、ハリをうってもらいたいと、近くの鍼灸医のところまで私が車で乗せていくことになりました。
内臓その他は元気なので大丈夫なのですが、それだけに足というのはなかなか厄介なのですよ。本人は「坐骨神経痛かもしれない」と言ってましたが、結局、膝に水がたまり始めているという診断でした。老人にありがちな現象で、私の祖母は水を抜きすぎてかえって悪くなった(歩けなくなった)のです。そのこともあるので、本人はなるべく水は抜きたくない、と言っています。鍼灸医のところは保険が利かないので、おそらく整形にかようことになりそうですが、いや~、困ったなort
母は、75歳の今でも現役で一日中の立ち仕事をしてますから、多分それが原因かもしれません。私も今年の三月まで働いていたのですが、本当にずっと立ちっぱなし。勿論回りの皆が気を使ってくれてはいましたが、忙しくなるとそんなことは言ってられない。当然母も動ける頭数になってしまっているので、無理もしてしまうのです。
でもね~、75ですよ。さすがに辛いですよね。私と一緒に事務をやっていた伯母も80歳を目前に未だに同じ場所で働いてるのですが、どんだけ高齢社会なのよ…しかも二人とも足腰は弱ってきたけれど、口は達者(笑)けれど確実に老いは襲ってきてるわけで、夕方様子を見に行ったとき、椅子にちょこんと座る母は、なんとなく情けなくて、小さく見えました。
本人、「(亡くなった)おばあちゃんみたいになりたくないから、なるべく足を使うようにする」と思ったそうですが、無理して歩いてこけられても怖いし…
高齢者社会の現実は、突然やってくるんだな~
もしも歩けなくなったときのことを考えて、いまのうちからよくよく姉と相談しておこうと思います。
とぼやいております。
その母が、足が痛くてたまらないので、医者に連れて行って、と姉から電話がかかってきたのが今朝のこと。聞けば月曜日の夕方、仕事から帰ってきて、突然痛み出し、歩けなかったらしい。一晩たった今日は、なんとか足をひきずりながらでも、少しだけ痛みは治まったというのだけれど、ハリをうってもらいたいと、近くの鍼灸医のところまで私が車で乗せていくことになりました。
内臓その他は元気なので大丈夫なのですが、それだけに足というのはなかなか厄介なのですよ。本人は「坐骨神経痛かもしれない」と言ってましたが、結局、膝に水がたまり始めているという診断でした。老人にありがちな現象で、私の祖母は水を抜きすぎてかえって悪くなった(歩けなくなった)のです。そのこともあるので、本人はなるべく水は抜きたくない、と言っています。鍼灸医のところは保険が利かないので、おそらく整形にかようことになりそうですが、いや~、困ったなort
母は、75歳の今でも現役で一日中の立ち仕事をしてますから、多分それが原因かもしれません。私も今年の三月まで働いていたのですが、本当にずっと立ちっぱなし。勿論回りの皆が気を使ってくれてはいましたが、忙しくなるとそんなことは言ってられない。当然母も動ける頭数になってしまっているので、無理もしてしまうのです。
でもね~、75ですよ。さすがに辛いですよね。私と一緒に事務をやっていた伯母も80歳を目前に未だに同じ場所で働いてるのですが、どんだけ高齢社会なのよ…しかも二人とも足腰は弱ってきたけれど、口は達者(笑)けれど確実に老いは襲ってきてるわけで、夕方様子を見に行ったとき、椅子にちょこんと座る母は、なんとなく情けなくて、小さく見えました。
本人、「(亡くなった)おばあちゃんみたいになりたくないから、なるべく足を使うようにする」と思ったそうですが、無理して歩いてこけられても怖いし…
高齢者社会の現実は、突然やってくるんだな~
もしも歩けなくなったときのことを考えて、いまのうちからよくよく姉と相談しておこうと思います。
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