管理人がある日突然、乳がん宣告受けました。
でも、笑って治すわよ!!
寒い一日でした。ほんっとに冷えた!身体中、かちかち。
でも、東北を思えば、そんなことは言っていられないのだ!
ということで、寒かろうが、雨が降ろうが、関係ない!今日は支援物資のボランティアに参加してまいりました。
姪2人と、娘を連れて、市郊外にあるイベント専門施設へ。ここ、冷えるのよ!(←まだ、言ってる…)コンクリートに高い天井、開けっ放しの扉。ホッカイロ、持ってくればよかった。
8時半に集合して、説明を受け、それぞれの持ち場に。私は、娘たちと離れて受付嬢!!(笑)得意得意(うそうそ)
出だしこそなかなか集まらなかったけれど、そのうちコンスタントに物資が届きました。ボラさん、何人いたかな。市内の高校が2校参加していました。50人以上はいたかな。事前に市民向けにコマーシャルしていたので、皆さん一応のルールは守って届けてくださいました。もう、9割はみんな気持ちのいい届け方をしてくださる。ありがたいことです。「ごくろうさま」と言われると、泣きたくなる。最近、トシのせいか、涙もろくて(笑)
今日のボラに参加して気がついたことがあります。もし、皆さんの地域で支援物資の受付が始まったら、参考にしてください。
①かならず、主催元(自治体によって、違います。市や県、ところによっては社会福祉協議会→市もしくは県)を確認のうえ、何が対象の物資かを確かめてから持って行きましょう。
②モノによっては、受け付けられないものがあります。その場合はお持ち帰りしなくてはいけません。それを覚悟の上で、持って行きましょう。持ち帰らなければいけないことに、怒ってはダメです。それだと、善意の押し付けになってしまう。
③新品を出すことは当たり前です。中古でも受け付けてくれるところもあるかもしれませんが、支援物資を預かる所は、「フリーマーケット」ではありません。一度二度着ていないから(または履いていないから)綺麗だよ、と言うのは、自分の感覚でしかありません。被災された方に、気持ちよく使っていただくのは、当然です。
④なるべくゴミが出ないよう、タオルの入っている箱は持ち帰っていただくと、ありがたいです。箱ごと頂いても、結局中身を出してダンボールに入れるので、ゴミの始末が大変になってしまいます。
と、まあ、今気付いたことを挙げてみましたが、また何か思いついたらお知らせします。
被災地で「物資が足りない」と報道されています。けれど、避難所ごとに足りないものが違ってくるのです。今回は、某被災市からの「足りないものリスト」に沿って物資を集めました。
それをインターネットや新聞などで周知をしたのですが、その周知の仕方にも問題があったのかもしれません。ですから、対象外のものをわざわざ買って持ってきてくださった方もいました。その場合、一応趣旨を説明し、心苦しい胸の内を伝え、それでも「受け取ってください」という方の分は預かりました。ほとんどの方が趣旨を理解してくれましたが、なかには、
「善意でしょう?受け取って」
「せっかく買ってきたのに!千円分、無駄になっちゃうじゃん!」
と怒る方もいらっしゃいます。
中には、何回か履いたスニーカー、無論、靴底真っ黒、しかも対象外を持って来て、
「これ、中のクッションが無くて痛いのよね。8割がた新品だから持ってってくれない?」
と言う方まで。8割がた新品…って、要は中古でしかも履きにくい靴でしょう…そういう方は趣旨を説明しても絶対理解してくれません。「いいじゃない。ここでだめなら他の町に送れるでしょう」と、半ばごり押しで置いていってしまったおばあさんも。いや~…参った参った(笑)
善意が自己満足にならないようにすること。これ、大切だと思います。
とにかく、お出しになる前に、主催元に確認をすること。まずはそこからですね~
さて、明日は受付の仕事のあと、トラック搬入です。まもなく、そちらに着きますからね。待っていてください。どうか、無事に届いてみんなの手にいきわたります様に。
では、明日も頑張って仕分けてきます。
明日はカイロ持っていこう。
でも、東北を思えば、そんなことは言っていられないのだ!
ということで、寒かろうが、雨が降ろうが、関係ない!今日は支援物資のボランティアに参加してまいりました。
姪2人と、娘を連れて、市郊外にあるイベント専門施設へ。ここ、冷えるのよ!(←まだ、言ってる…)コンクリートに高い天井、開けっ放しの扉。ホッカイロ、持ってくればよかった。
8時半に集合して、説明を受け、それぞれの持ち場に。私は、娘たちと離れて受付嬢!!(笑)得意得意(うそうそ)
出だしこそなかなか集まらなかったけれど、そのうちコンスタントに物資が届きました。ボラさん、何人いたかな。市内の高校が2校参加していました。50人以上はいたかな。事前に市民向けにコマーシャルしていたので、皆さん一応のルールは守って届けてくださいました。もう、9割はみんな気持ちのいい届け方をしてくださる。ありがたいことです。「ごくろうさま」と言われると、泣きたくなる。最近、トシのせいか、涙もろくて(笑)
今日のボラに参加して気がついたことがあります。もし、皆さんの地域で支援物資の受付が始まったら、参考にしてください。
①かならず、主催元(自治体によって、違います。市や県、ところによっては社会福祉協議会→市もしくは県)を確認のうえ、何が対象の物資かを確かめてから持って行きましょう。
②モノによっては、受け付けられないものがあります。その場合はお持ち帰りしなくてはいけません。それを覚悟の上で、持って行きましょう。持ち帰らなければいけないことに、怒ってはダメです。それだと、善意の押し付けになってしまう。
③新品を出すことは当たり前です。中古でも受け付けてくれるところもあるかもしれませんが、支援物資を預かる所は、「フリーマーケット」ではありません。一度二度着ていないから(または履いていないから)綺麗だよ、と言うのは、自分の感覚でしかありません。被災された方に、気持ちよく使っていただくのは、当然です。
④なるべくゴミが出ないよう、タオルの入っている箱は持ち帰っていただくと、ありがたいです。箱ごと頂いても、結局中身を出してダンボールに入れるので、ゴミの始末が大変になってしまいます。
と、まあ、今気付いたことを挙げてみましたが、また何か思いついたらお知らせします。
被災地で「物資が足りない」と報道されています。けれど、避難所ごとに足りないものが違ってくるのです。今回は、某被災市からの「足りないものリスト」に沿って物資を集めました。
それをインターネットや新聞などで周知をしたのですが、その周知の仕方にも問題があったのかもしれません。ですから、対象外のものをわざわざ買って持ってきてくださった方もいました。その場合、一応趣旨を説明し、心苦しい胸の内を伝え、それでも「受け取ってください」という方の分は預かりました。ほとんどの方が趣旨を理解してくれましたが、なかには、
「善意でしょう?受け取って」
「せっかく買ってきたのに!千円分、無駄になっちゃうじゃん!」
と怒る方もいらっしゃいます。
中には、何回か履いたスニーカー、無論、靴底真っ黒、しかも対象外を持って来て、
「これ、中のクッションが無くて痛いのよね。8割がた新品だから持ってってくれない?」
と言う方まで。8割がた新品…って、要は中古でしかも履きにくい靴でしょう…そういう方は趣旨を説明しても絶対理解してくれません。「いいじゃない。ここでだめなら他の町に送れるでしょう」と、半ばごり押しで置いていってしまったおばあさんも。いや~…参った参った(笑)
善意が自己満足にならないようにすること。これ、大切だと思います。
とにかく、お出しになる前に、主催元に確認をすること。まずはそこからですね~
さて、明日は受付の仕事のあと、トラック搬入です。まもなく、そちらに着きますからね。待っていてください。どうか、無事に届いてみんなの手にいきわたります様に。
では、明日も頑張って仕分けてきます。
明日はカイロ持っていこう。
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