管理人がある日突然、乳がん宣告受けました。
でも、笑って治すわよ!!
愚息が今年度取り組んだ学校の機関誌。毎年一回必ず出しているもので、結構歴史は古い。
多分、どこの学校にもあると思いますよ。私の母校でもありました。専門の委員会があって、その人たちが中心となって編集していく。
クラス紹介や部活紹介。エッセイなんかもある。先生方の寄稿もある。
その編集委員長が愚息のポジション。そう、つまりは総責任者。
何のとりえもない愚息ですが、これだけは親として嬉しかったんだ。何故かって、こういう地道な作業ってのは、絶対一人じゃ成功しない。助け合い、協力しあい出来上がっていく。その上、一番の責任者なら尚更。だから、愚息が「俺、委員長になったよ」って言ったとき、すごく嬉しかったの。貴重な経験が出来るな~って。
愚息に言いました。
「長と名のつくものに就いたなら、他の人の倍動け。文句は言うな。」
所詮は高校生がやることだから、ミスもあっただろうし、顧問の先生もきっとはらはらしていたんじゃないかなと思いますが、本日ようやく完成品を手に取り、愚息の「汗と涙の(?)完成品」(笑)を読むことが出来ました。いや、本当はもっと前に出来上がっていたのだけれど、何回言っても持ってこない。どうやら恥ずかしかったみたいで、今日も渋々見せたって感じです。
当然委員長ですので、いの一番に作品が載ってます。ていうか、「先発隊」みたいなもので、とりあえず委員長なんだから行け!的感覚で一番に載ったんだと思います。
その中で、自分の未来に触れている件がありまして、ほお、そうか、と思ったわけです。
自分の未来はわからない。けれど、普通に過ごすのではなく、何かしら技術を会得したい旨書かれてあったんです。
そんなこと話したことなかったからびっくりしましたね。
私の職業は「専門技術」が必要な仕事でして、小さい頃からそんな私を見ていてくれたから、こんなことを思ってるのかな、って、自惚れかも知れないけれど、母としてはそう読み取りました。
自分の仕事のことも、愚息にはあまり話したこともありません。
けれど、毎日欠かさない勉強を子供に見せることによって、努力することの大切さが伝わっていたんだな、と思えるような文章で、ちょっと感動したわけですよ、母としては(笑)ああ、やっててよかった、って。
ただし~、今後、彼の学習にどれだけ効果があるかは、定かではありませんが(笑)
文章も決して悪くない。勿論、まだまだ言葉足らず、のところもありますが、母親の贔屓目でしょうかね、伝わってくるものはあるんですよ。
編集後記の愚息の言葉。「一人ではできなかった。みんなに感謝する」と言う言葉。よし、それがわかっただけでも、収穫だ!
読後、
「よくやった!面白かった!」
と褒めておきました。
本人は、照れくさいのか、何なのか、うーとか、んーとか言うだけ。
これで高2は終了。あとは心置きなく、受験勉強に専心できる…
かどうかは、わかりませんな~こればっかりは…
多分、どこの学校にもあると思いますよ。私の母校でもありました。専門の委員会があって、その人たちが中心となって編集していく。
クラス紹介や部活紹介。エッセイなんかもある。先生方の寄稿もある。
その編集委員長が愚息のポジション。そう、つまりは総責任者。
何のとりえもない愚息ですが、これだけは親として嬉しかったんだ。何故かって、こういう地道な作業ってのは、絶対一人じゃ成功しない。助け合い、協力しあい出来上がっていく。その上、一番の責任者なら尚更。だから、愚息が「俺、委員長になったよ」って言ったとき、すごく嬉しかったの。貴重な経験が出来るな~って。
愚息に言いました。
「長と名のつくものに就いたなら、他の人の倍動け。文句は言うな。」
所詮は高校生がやることだから、ミスもあっただろうし、顧問の先生もきっとはらはらしていたんじゃないかなと思いますが、本日ようやく完成品を手に取り、愚息の「汗と涙の(?)完成品」(笑)を読むことが出来ました。いや、本当はもっと前に出来上がっていたのだけれど、何回言っても持ってこない。どうやら恥ずかしかったみたいで、今日も渋々見せたって感じです。
当然委員長ですので、いの一番に作品が載ってます。ていうか、「先発隊」みたいなもので、とりあえず委員長なんだから行け!的感覚で一番に載ったんだと思います。
その中で、自分の未来に触れている件がありまして、ほお、そうか、と思ったわけです。
自分の未来はわからない。けれど、普通に過ごすのではなく、何かしら技術を会得したい旨書かれてあったんです。
そんなこと話したことなかったからびっくりしましたね。
私の職業は「専門技術」が必要な仕事でして、小さい頃からそんな私を見ていてくれたから、こんなことを思ってるのかな、って、自惚れかも知れないけれど、母としてはそう読み取りました。
自分の仕事のことも、愚息にはあまり話したこともありません。
けれど、毎日欠かさない勉強を子供に見せることによって、努力することの大切さが伝わっていたんだな、と思えるような文章で、ちょっと感動したわけですよ、母としては(笑)ああ、やっててよかった、って。
ただし~、今後、彼の学習にどれだけ効果があるかは、定かではありませんが(笑)
文章も決して悪くない。勿論、まだまだ言葉足らず、のところもありますが、母親の贔屓目でしょうかね、伝わってくるものはあるんですよ。
編集後記の愚息の言葉。「一人ではできなかった。みんなに感謝する」と言う言葉。よし、それがわかっただけでも、収穫だ!
読後、
「よくやった!面白かった!」
と褒めておきました。
本人は、照れくさいのか、何なのか、うーとか、んーとか言うだけ。
これで高2は終了。あとは心置きなく、受験勉強に専心できる…
かどうかは、わかりませんな~こればっかりは…
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