管理人がある日突然、乳がん宣告受けました。
でも、笑って治すわよ!!
完全四面楚歌状態。だ~れだ?そうですね、例の方ですよね。あの方が、我がカテキン王国出身ということに、非常に恥ずかしさを覚えます。すいません、ああいう人間ばかりではございません。カテキン王国の国民は、そのほとんどが温暖な気候の中でのんびりと育っております。いい人ばかりです。
「本音と言うのは、ポロリと出ます。」
鬼の首でも取ったかのような表情で、鼻の穴全開で辞任要求していたお姉さま方の一人が言った言葉。個人的にはあのお姉さま方はどうも苦手分野の方なんだけれど、でも今回のその言葉には賛成。(だからと言って彼女を応援したくはないが。ええ、今後も)実は、女性のことをそう思っているおぢさん方って、結構多いのではないかと、推察します。
「三年来なきは、去れ」
昔、なかなか子供が出来ず、辛い思いをしていたときに、嫁入り先の親戚のおぢさんに、姉が言われた言葉です。
「何としてでも、男の子を産まなければ…」
そういい続けた友達のおねえさん。
周りは血を絶やすことのないよう、子々孫々まで、家の繁栄を願い、家族のことを思い、励ましの言葉をかけたつもりでしょうが、結果的には嫁さんを傷つけることになっている。
女(嫁)は人間であり、決して子供を産むための道具じゃない。お偉い大臣様の言葉通り、我々が子供を産む機械なら、「その機械からあんただって生まれてきたんでしょう!?」と言いたくなりますね。こともあろうに厚生労働省の親分が、口に出すような言葉じゃない。
さて、その偉いおぢさん、地元テレビの年頭の取材で、今年の目標について、こう書いています。
「人間尊重」
なーに言ってんだか。
PR