管理人がある日突然、乳がん宣告受けました。
でも、笑って治すわよ!!
アマゾンで突如、ほとんど発作的に「図書館革命」を買ってしまい、あっという間に読んでしまいました。寝不足だ、もう。
しつこいようですがB型ですので、嵌まるとなると1秒で嵌まりますよ(笑)
まあ、未だ基本設定のところで躊躇いはあるのですよ。図書館が武器を持つというその基本設定。作者の疑問がこの作品を作ったというのは重々承知なのですが、どうしてもやっぱり図書館が武器をもつという発想自体に、ちょっと抵抗があるのも事実。でも、それこそそれを批判していては、この作品で言いたかった「表現の自由」に反することになりそうなので、方向転換(笑)こうなったら、きっと他のファンの方も思ってるだろうけれど、「難しいことは考えずに、堂上教官と笠原郁の関係を思い切り楽しもう」と言うことで、もう、そうなると大得意分野。ええ、二次作品書きたいと思えるほど単純にこの二人に嵌まっております。
私、好きだわ。堂上教官のような「俺について来い」系。ああ、もう、たまんないッ!!映画、来週一人で行く。一人だけで楽しんでくることにした。原作読んでからの映画なので、どう仕上げられているか楽しみ&不安。既に見た人は、お口チャック。今回ばかりはネタバレ勘弁です。
原作「図書館革命」の方は、さすが有川浩さん!今更ながらですが、やっぱり魅かれる。
すご~い文学作品かどうかはわからないけれどとにかく読みやすい。だからきっと学生にも人気があるんだろうな。今、あまり説教くさい系の作品敬遠するだろうし、だからこそこういう気楽な文面が人気の一つなんでしょうね。しかも登場人物が覚えやすいし。見習えよ、大河ドラマ(笑)
教官の無愛想ってのがまたいいねぇ。郁ちゃんのこと、好きで好きでたまらんのに、つい仏頂面したり、怒ったり。それでもさりげなく(いや、結構大胆?)手をつないじゃったりするシーン、私、もう顔ゆるんじゃって。将来、結婚して郁ちゃんが子ども産んだら、きっとデレデレになるね。しかもその子が郁ちゃん似の女の子なら、もう、親バカ、パパバカ、そんなお父さんになること間違いなしだね。そこらへんも本当は有川作品として書いてほしいなぁ。でもシリーズ終わっちゃったから残念。
小牧や手塚、柴崎も大好きだけど、私、玄田隊長、二番目に好きかも。同じ40台だし、あの豪放磊落な性格、部下からの信頼の厚さ、などなど。でもって、やっぱり「俺について来い」系でしょ。小牧や手塚のプリンス系は嫌いじゃないけれど、ワタシ的には玄サマ(←だ、誰?)に萌えだわ。
あ、小牧と言えば、堂上が撃たれて救急搬送されたと聞くや否や、「行きます!」と言って部屋を出て行ったシーンや、あの冷静な小牧が親友を思ってイラつくシーンは、良かった。
そんな「乙女心」・・・もう一回言います。そんな「乙女心」を鷲掴みにするこの作品、いたるところに、キュンキュンが散りばめられてます。もう、読み終わった後、何度気に入ったその「キュンキュン」を読み返したことか・・・
おっと、そのほかにも、ず~っと読みたかった「銀の匙」は3巻までレンタル。脇役の多摩子のキャラに、娘とともに一気に多摩子FANになりました。荒川弘も本当に上手い!今気付いたけど、有川浩も荒川弘も似たような名前。恐るべし・・・
で、夏目はシリーズ4借りちゃった~♪今から見る~♪
こんなことばっかしてるから、睡眠不足~♪でも、いいの~♪一番のストレス発散~♪
しつこいようですがB型ですので、嵌まるとなると1秒で嵌まりますよ(笑)
まあ、未だ基本設定のところで躊躇いはあるのですよ。図書館が武器を持つというその基本設定。作者の疑問がこの作品を作ったというのは重々承知なのですが、どうしてもやっぱり図書館が武器をもつという発想自体に、ちょっと抵抗があるのも事実。でも、それこそそれを批判していては、この作品で言いたかった「表現の自由」に反することになりそうなので、方向転換(笑)こうなったら、きっと他のファンの方も思ってるだろうけれど、「難しいことは考えずに、堂上教官と笠原郁の関係を思い切り楽しもう」と言うことで、もう、そうなると大得意分野。ええ、二次作品書きたいと思えるほど単純にこの二人に嵌まっております。
私、好きだわ。堂上教官のような「俺について来い」系。ああ、もう、たまんないッ!!映画、来週一人で行く。一人だけで楽しんでくることにした。原作読んでからの映画なので、どう仕上げられているか楽しみ&不安。既に見た人は、お口チャック。今回ばかりはネタバレ勘弁です。
原作「図書館革命」の方は、さすが有川浩さん!今更ながらですが、やっぱり魅かれる。
すご~い文学作品かどうかはわからないけれどとにかく読みやすい。だからきっと学生にも人気があるんだろうな。今、あまり説教くさい系の作品敬遠するだろうし、だからこそこういう気楽な文面が人気の一つなんでしょうね。しかも登場人物が覚えやすいし。見習えよ、大河ドラマ(笑)
教官の無愛想ってのがまたいいねぇ。郁ちゃんのこと、好きで好きでたまらんのに、つい仏頂面したり、怒ったり。それでもさりげなく(いや、結構大胆?)手をつないじゃったりするシーン、私、もう顔ゆるんじゃって。将来、結婚して郁ちゃんが子ども産んだら、きっとデレデレになるね。しかもその子が郁ちゃん似の女の子なら、もう、親バカ、パパバカ、そんなお父さんになること間違いなしだね。そこらへんも本当は有川作品として書いてほしいなぁ。でもシリーズ終わっちゃったから残念。
小牧や手塚、柴崎も大好きだけど、私、玄田隊長、二番目に好きかも。同じ40台だし、あの豪放磊落な性格、部下からの信頼の厚さ、などなど。でもって、やっぱり「俺について来い」系でしょ。小牧や手塚のプリンス系は嫌いじゃないけれど、ワタシ的には玄サマ(←だ、誰?)に萌えだわ。
あ、小牧と言えば、堂上が撃たれて救急搬送されたと聞くや否や、「行きます!」と言って部屋を出て行ったシーンや、あの冷静な小牧が親友を思ってイラつくシーンは、良かった。
そんな「乙女心」・・・もう一回言います。そんな「乙女心」を鷲掴みにするこの作品、いたるところに、キュンキュンが散りばめられてます。もう、読み終わった後、何度気に入ったその「キュンキュン」を読み返したことか・・・
おっと、そのほかにも、ず~っと読みたかった「銀の匙」は3巻までレンタル。脇役の多摩子のキャラに、娘とともに一気に多摩子FANになりました。荒川弘も本当に上手い!今気付いたけど、有川浩も荒川弘も似たような名前。恐るべし・・・
で、夏目はシリーズ4借りちゃった~♪今から見る~♪
こんなことばっかしてるから、睡眠不足~♪でも、いいの~♪一番のストレス発散~♪
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