管理人がある日突然、乳がん宣告受けました。
でも、笑って治すわよ!!
某日参サイトさまのブログを楽しみに読んでいる。その中で、折角観光地に行ったのに、そこの従業員の態度の悪さに腹が立ち、二度と行かないと悔しい気持が綴ってあった。きっと相当嫌な思いをされたのだろう。
その日記を読みながら、私も何年か前の事を思い出していた。愚息がまだ低学年の頃だったと思う。
カテキン王国の東に、名水と謳われている場所がある。無論県内でも有名で、観光客もひっきりなしに訪れる。
その日、旦那ちゃんと愚息、娘の4人で園内をゆっくりと楽しむはずであった。片手にペットボトルを持ちながら歩いていると、見知らぬ男性が近寄って来る。どうやらそこの職員のようだ。子供たちが手に持っているペットボトルを見るや、
「そのペットボトルの中身、ここの水を汲んだんじゃないでしょうね?」
耳を疑った。ちょっと待て、何だ、その言い方は?
「は?何ですか、それ。そんなことするわけないでしょう?」
ムッとして私が言えば、その男は更に言う。
「そういう人がいるんですよ。」
まるで私たちが水を汲んでいると決め付けたような、そして、まったく悪びれもせず疑うことが当たり前のような口の利き方に、腹が立つのを通り越して呆れてしまったほどだ。
常識のある人ならそんなことするはずもない。ただ、観光地というのは色々な人がくるわけで、中にはマナー違反を犯すけしからんヤツもいる。そういう人から守るために目を光らせているのはよくわかる。
が、初めから「疑ってかかる」あの態度は、自分が一番守りたいその場所のイメージを、自分の手で壊していることに、なぜあのおじさんは気づかないのか。
私も旦那ちゃんも、はらわたが煮えくり返るほどの思いをしたわけだが、なんとかこの嫌な思いをはらしたい!
いっそ、新聞に投稿してやろうか、それとも実際にそこに電話して抗議してやろうか、とあれこれ考えたのだが、結局
もう二度と行かない
ことにした。多分、私と同じ嫌な思いをしている人がたくさんいるはず。人を泥棒扱いする場所なんぞ、誰が行くか!!
久々に、あの悔しさを思い出したのだった。
折角素晴らしい場所なのに、
折角美味しいお土産なのに(恋人が泣いてるよな~、あれは。)
目先のことばかりにとらわれて、本当のものを見ようとしない。
謙虚な気持を忘れてしまった人間は、あとでちゃんとしっぺ返しがくるってこと、しっかり覚えておこう。
その日記を読みながら、私も何年か前の事を思い出していた。愚息がまだ低学年の頃だったと思う。
カテキン王国の東に、名水と謳われている場所がある。無論県内でも有名で、観光客もひっきりなしに訪れる。
その日、旦那ちゃんと愚息、娘の4人で園内をゆっくりと楽しむはずであった。片手にペットボトルを持ちながら歩いていると、見知らぬ男性が近寄って来る。どうやらそこの職員のようだ。子供たちが手に持っているペットボトルを見るや、
「そのペットボトルの中身、ここの水を汲んだんじゃないでしょうね?」
耳を疑った。ちょっと待て、何だ、その言い方は?
「は?何ですか、それ。そんなことするわけないでしょう?」
ムッとして私が言えば、その男は更に言う。
「そういう人がいるんですよ。」
まるで私たちが水を汲んでいると決め付けたような、そして、まったく悪びれもせず疑うことが当たり前のような口の利き方に、腹が立つのを通り越して呆れてしまったほどだ。
常識のある人ならそんなことするはずもない。ただ、観光地というのは色々な人がくるわけで、中にはマナー違反を犯すけしからんヤツもいる。そういう人から守るために目を光らせているのはよくわかる。
が、初めから「疑ってかかる」あの態度は、自分が一番守りたいその場所のイメージを、自分の手で壊していることに、なぜあのおじさんは気づかないのか。
私も旦那ちゃんも、はらわたが煮えくり返るほどの思いをしたわけだが、なんとかこの嫌な思いをはらしたい!
いっそ、新聞に投稿してやろうか、それとも実際にそこに電話して抗議してやろうか、とあれこれ考えたのだが、結局
もう二度と行かない
ことにした。多分、私と同じ嫌な思いをしている人がたくさんいるはず。人を泥棒扱いする場所なんぞ、誰が行くか!!
久々に、あの悔しさを思い出したのだった。
折角素晴らしい場所なのに、
折角美味しいお土産なのに(恋人が泣いてるよな~、あれは。)
目先のことばかりにとらわれて、本当のものを見ようとしない。
謙虚な気持を忘れてしまった人間は、あとでちゃんとしっぺ返しがくるってこと、しっかり覚えておこう。
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