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管理人がある日突然、乳がん宣告受けました。 でも、笑って治すわよ!!

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暑いでんな。

節電ジャパン、大丈夫か?電力。会社の空気が澱んでいます。
なんか、どよよよよ~~~~んって感じ。
皆のもの、水を飲め~~!!



ということで、続きは下↓から。

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+ + + + + + + + + +
昨日、実家に行きまして、姪の様子を見てきました。
薬の効果もあってか、落ち着いているように見えました。
行くたびに母から
「学校を辞める方向で考えている」
という言葉だけで、全くの進展はなし。昨日も同じでした。
ただ、担任の先生には「辞める方向で考えています」と伝えたとのこと。
学年主任は引き止めているそうですが、引き止めて残った所で、全く受け入れ態勢が出来ていない状態で、どうして姪を通わせることが出来るでしょう。

さて、昨日わかったことですが、姪はかなり言葉のいじめに遭っていたようです。あの学校に入って5年間ずっとその状態でしたので、今更と言う感じもしますが、正直言いまして「よく耐えたな」と、姪を褒めてあげたくなりました。
「合えば極楽、合わなきゃ地獄」
姪があの学校に入学したときに、姉の知人から言われた言葉が、今も私の耳に残っています。今言っても仕方がないことですが、「あの時、ああしていればよかった」と、叔母である私だからできることを、姉に言えばよかったと後悔も残ります。
そのいじめですが、昨日聞いた中で一番驚いたのは、姪にとって相談相手でもあったAちゃんの言葉です。
Aちゃんは、学校外でも姪とつながりがあり、母同士も勿論仲が良かったんです。
Aちゃんは、部活にいられなくなった姪を「うちの部においでよ」と何度も何度も誘いました。姪も自分の事をそこまで言ってくれるなら、と思ったんでしょうね。そこに入ったのです。
でも、その言葉は嘘のようでした。
友達には
「私が冗談で誘ったら、本当に入って来ちゃった」
と言ったのです。
もしも、それが本当のことなら、こんなに悲しいことはありません。
別の友達からも
「もう、あんたを守ることは出来ない」
と言われた姪。
完全に行き場を無くしました。
中学までのトラブルは、互いに未熟なゆえ、起こるトラブルもあったと思います。「あんたも言い方に気をつけなさいよ」と何度言ったことか。
けれど、姪もオバカじゃありませんから、学習します。今までの姪じゃないみたいに、余計なことも言わなくなりました。高校に入ってからのいじめは、完全に理由なきいじめ。ただ単に、ターゲットにされてしまったようです。尾ひれがついた噂に、曲がった正義感が重なり、「私があのこを成敗してくれる」みたいに思ったのでしょうかね。いじめの波状攻撃、っていうんでしょうか。また?また?と何度「また」を言ったことか。
例えば、殴ったり盗んだり、だったら証拠を掴みやすい。でも言葉のいじめは録音でもしない限り、消えてしまいます。しかも多人数でやるから、自分が「やった」とは思わない。先生方も「この学年は始末に悪い」と認めるほど、異常な学年なのに、何も出来ないんです。
担任の先生も、頼りにならない。事務連絡をするだけです。
先生にとっては、姪など「早く辞めて」と思うでしょうね。だって面倒くさいもの。あの先生に、あの学年を持たせる事自体間違っていると、あの学校の生徒でもある娘は言います。

何故、弱いものが、正直なものが、居場所を追われなければならないのか。何故、あの子が下を向いて歩かなければならないのか。
何故、いじめるのか。

本当はこの場に全部学校名、友達の名前、先生の名前を書きたいほどです。
これだけ問題になっているのに、校長からは一切何も言ってきません。
姉は教頭ともよく会うのですが、一切教頭からこの話題に触れてきません。伝統校、進学校にありがちな、「臭いものには蓋をする」という体質が、未だにたっぷりと残っています。
母は、「マスコミに言いつけろ」と過激な事を言っていますが、それをしても、姪がまた苦しむだけなのでそんなことはしません。
でも、本当にやってしまいたいほどです。

昨日の帰り際、パソコンを見ている姪に声をかけました。
「お前、決めたんだってね?」
「うん」
「焦るなよ?焦っちゃダメだよ?ゆっくり前に進めばいいからね」
「あのねー、あたしにそんなことできるわけないじゃん?」
「焦るな。それより、今は体力付けなさい。毎日規則正しい生活送る。まずはそこからだよ?」

なんか、泣きそうになりました。私は決して言ってはいけない言葉を言ってしまったのです。
「頑張れよ。」
頑張っている姪に、頑張れも何もないと思うのだけれど、言わずにはいられなかったんです。
私、決してこういうときは泣きたくない人でして(天邪鬼…)涙を堪えるのに苦労しました。

姪は次の学校で頑張るそうです。
私はゆっくりでいいと思いますが、姪が決めたたことなので任せようと思います。ただ、命だけは大切にして欲しい。決して、くさらず、抱えず、せめて家族は信じて欲しいと思います。
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