管理人がある日突然、乳がん宣告受けました。
でも、笑って治すわよ!!
昨年10月に受けた、某資格試験。
う、受かってしまった…
ど~しよ~~~ッ!!!
昨日が合格発表だったなんて、ホントに全く忘れてました。正直受かるとも思っていなかったし、家の現状の方が深刻なので、合格発表なんて記憶の彼方に飛んでおりました。
仕事中、携帯に電話。相手は先輩から。
今年度活動報告を出したばかりだから、それについてのダメだしかなんかだ~と思い、
「は~い」
「あ、あ、あのさ(←やけに慌ててる)」
「は~い?なんでしょう?」
「あんた、受かってるんじゃない?カテキン王国から5人中4人受かってんだけど」
「へ?何のことでしょう(←マジに全く気がついてない)」
「試験だよ!今日合格発表でしょ?」
「試験、試験、発表、発表…げ!今日か!?え~?そんなわけないですよ~。それに怒らないで聞いてくださいね?実はですね~受験票、試験が終わったあと失くしちゃったんですよ~だから、自分の受験番号、わかんないんですよ~な~んか、1とか5とか3とかそこら辺だったと思うんですけどね~」
「バカ!とにかく、もう一回調べてね。多分、あんただと思うよ!」
「へ?そ、そんな~!ありえないですよ~」
と、慌しく電話は切れました。
帰宅後再度受験票がないか探したのですが、どこにも無い。よくやるんだ、私。どうでもいいようなチラシは後生大事に持っているくせに、締め切りに関係あるチラシや資料はすぐ捨てる。これで今まで何度頭を下げたことか…(子供たちのこと、言えませんね…)
協会幹部からも様子伺いのメールが。すぐさまコールバックして事情を説明、深~くお詫び。
そうなのです。それほど、我々の業界ではこの資格の位置づけが高いのです。だからこそ、合格すれば今以上に茨の道が待っている。いずれは覚悟しなけりゃいけないことなのですが、まさか一度で合格するなんて、周りも私も思っていないから、そりゃもう天地がひっくり返るほどの大騒動です。
どっちかと言ったら、幹部のお姉さま方は、
「な、なに~??受かった~~?大丈夫なの?あの子で!?」
か、
「何の間違いが起こったんだ?ていうか、受けてたんだ、あの子…」
的感想でしょうね…
実際、既にご存知の方もいるとは思いますが、我が家は今最大のぴ~んち!を送ってるのです。(詳しくは、別館『笑って、泣いて』を読んでね~)試験の前々日に主人の病気がわかり(診断はもう少し後なのですが)ドタキャンしようかと思ったくらいだったのです。
それに、勉強したと言っても特別講座には全く参加していない(都合がつかなかった)状況で、全て独学。本当にこれでいいのか、手探り状態でしたね。
でも、そういう状態だったからこそ、無欲が功を奏したところもあるかもしれない。実際、試験当日は全くプレッシャーなかったですから。
もう見るもの聞くもの、全て面白くて。勿論内容は難しかったのですが、受かるとは思ってないから、やっちゃえやっちゃえ精神。「フンフン、ここが試験会場だな~」「お~、掲示板があるじゃないか、大学時代が懐かしいぜ」など、おのぼりさんよろしく、あっちキョロキョロ、こっちキョロキョロ。テストも「ん、むずかしぞ~出来ないぞ~♪ばかやろ~」位にしか思ってなかったです。
多分、試験には強くて、本番(現場)には弱いタイプ。机上でしか成果をあげられないタイプなんだよな、私って(涙)それじゃあ、どうしようもないんだけど…現場踏んでナンボの世界だからな…
う~ん、先輩たちの苦々しい顔が今私の脳裏に浮かんでは消え、消えては浮かび…でも、まあ、しょうがないですな。私のせいじゃない…(笑)
選んじゃった本部が悪いんだ。
ということで、ますます胃が痛い日々が続きます。今以上に愚痴たくさん書きそうなので、最初に皆に謝っておきますね(笑)
しかし、何故受かったかは、今もって不明。ていうか、私がこういう仕事(ちなみに福祉系です)やってる事自体が信じられん。
う、受かってしまった…
ど~しよ~~~ッ!!!
昨日が合格発表だったなんて、ホントに全く忘れてました。正直受かるとも思っていなかったし、家の現状の方が深刻なので、合格発表なんて記憶の彼方に飛んでおりました。
仕事中、携帯に電話。相手は先輩から。
今年度活動報告を出したばかりだから、それについてのダメだしかなんかだ~と思い、
「は~い」
「あ、あ、あのさ(←やけに慌ててる)」
「は~い?なんでしょう?」
「あんた、受かってるんじゃない?カテキン王国から5人中4人受かってんだけど」
「へ?何のことでしょう(←マジに全く気がついてない)」
「試験だよ!今日合格発表でしょ?」
「試験、試験、発表、発表…げ!今日か!?え~?そんなわけないですよ~。それに怒らないで聞いてくださいね?実はですね~受験票、試験が終わったあと失くしちゃったんですよ~だから、自分の受験番号、わかんないんですよ~な~んか、1とか5とか3とかそこら辺だったと思うんですけどね~」
「バカ!とにかく、もう一回調べてね。多分、あんただと思うよ!」
「へ?そ、そんな~!ありえないですよ~」
と、慌しく電話は切れました。
帰宅後再度受験票がないか探したのですが、どこにも無い。よくやるんだ、私。どうでもいいようなチラシは後生大事に持っているくせに、締め切りに関係あるチラシや資料はすぐ捨てる。これで今まで何度頭を下げたことか…(子供たちのこと、言えませんね…)
協会幹部からも様子伺いのメールが。すぐさまコールバックして事情を説明、深~くお詫び。
そうなのです。それほど、我々の業界ではこの資格の位置づけが高いのです。だからこそ、合格すれば今以上に茨の道が待っている。いずれは覚悟しなけりゃいけないことなのですが、まさか一度で合格するなんて、周りも私も思っていないから、そりゃもう天地がひっくり返るほどの大騒動です。
どっちかと言ったら、幹部のお姉さま方は、
「な、なに~??受かった~~?大丈夫なの?あの子で!?」
か、
「何の間違いが起こったんだ?ていうか、受けてたんだ、あの子…」
的感想でしょうね…
実際、既にご存知の方もいるとは思いますが、我が家は今最大のぴ~んち!を送ってるのです。(詳しくは、別館『笑って、泣いて』を読んでね~)試験の前々日に主人の病気がわかり(診断はもう少し後なのですが)ドタキャンしようかと思ったくらいだったのです。
それに、勉強したと言っても特別講座には全く参加していない(都合がつかなかった)状況で、全て独学。本当にこれでいいのか、手探り状態でしたね。
でも、そういう状態だったからこそ、無欲が功を奏したところもあるかもしれない。実際、試験当日は全くプレッシャーなかったですから。
もう見るもの聞くもの、全て面白くて。勿論内容は難しかったのですが、受かるとは思ってないから、やっちゃえやっちゃえ精神。「フンフン、ここが試験会場だな~」「お~、掲示板があるじゃないか、大学時代が懐かしいぜ」など、おのぼりさんよろしく、あっちキョロキョロ、こっちキョロキョロ。テストも「ん、むずかしぞ~出来ないぞ~♪ばかやろ~」位にしか思ってなかったです。
多分、試験には強くて、本番(現場)には弱いタイプ。机上でしか成果をあげられないタイプなんだよな、私って(涙)それじゃあ、どうしようもないんだけど…現場踏んでナンボの世界だからな…
う~ん、先輩たちの苦々しい顔が今私の脳裏に浮かんでは消え、消えては浮かび…でも、まあ、しょうがないですな。私のせいじゃない…(笑)
選んじゃった本部が悪いんだ。
ということで、ますます胃が痛い日々が続きます。今以上に愚痴たくさん書きそうなので、最初に皆に謝っておきますね(笑)
しかし、何故受かったかは、今もって不明。ていうか、私がこういう仕事(ちなみに福祉系です)やってる事自体が信じられん。