管理人がある日突然、乳がん宣告受けました。
でも、笑って治すわよ!!
2年ぶりの中学の同窓会。男子女子で計26名集まり、非常に盛り上がりました。ということで、今日は少しお酒を飲んでいます。頭痛い(笑)そんなに飲んだわけではないのですが、結構弱いのですよ、お酒。うわばみの如く言われますが、見た目だけ。すぐに頭痛がするし、なにしろ眠くなっちゃうのです。
みんなであれこれ話して、いろいろな人生があるのだと、何だか悩んでた自分が恥ずかしくなりました。
自営の店が倒産し5億の負債を抱え、おまけに女房不倫発覚で家を追い出し、男の子三人を育てている、と笑って言うヤツ。
交通事故で半月版を損傷、杖を頼りに歩くM子。
子供の学費のために、夜通し必死で働き、ようやくそれもあと一ヶ月で終わるよ、と嬉しそうに笑うEちゃん。
バカ言って、飲んで、騒いで、笑って。でも40超えると本当に皆それぞれ苦しいことも悲しいことも経験してるんだよな~こうして笑ってるけどサ、って思ったら、自分の悩みなんて小さい小さい、う~ん、ちょっと頑張ってみるか、って言う気になりました(←単純(笑))
私のイメージは、どうも「しっかりしてる」というイメージらしく、今日も男子に言われたわ~
「中学の頃、怖かったな~」
って。ええ~?そうかな~?生徒会やってたから、余計にそういうイメージなんだろうけどね。「変わらないね」って言うのは、今も怖いってこと?(笑)や~ん、こんなにおとなしいのに~
30年前にタイムスリップ、とても楽しい時間だったわ。
みんなであれこれ話して、いろいろな人生があるのだと、何だか悩んでた自分が恥ずかしくなりました。
自営の店が倒産し5億の負債を抱え、おまけに女房不倫発覚で家を追い出し、男の子三人を育てている、と笑って言うヤツ。
交通事故で半月版を損傷、杖を頼りに歩くM子。
子供の学費のために、夜通し必死で働き、ようやくそれもあと一ヶ月で終わるよ、と嬉しそうに笑うEちゃん。
バカ言って、飲んで、騒いで、笑って。でも40超えると本当に皆それぞれ苦しいことも悲しいことも経験してるんだよな~こうして笑ってるけどサ、って思ったら、自分の悩みなんて小さい小さい、う~ん、ちょっと頑張ってみるか、って言う気になりました(←単純(笑))
私のイメージは、どうも「しっかりしてる」というイメージらしく、今日も男子に言われたわ~
「中学の頃、怖かったな~」
って。ええ~?そうかな~?生徒会やってたから、余計にそういうイメージなんだろうけどね。「変わらないね」って言うのは、今も怖いってこと?(笑)や~ん、こんなにおとなしいのに~
30年前にタイムスリップ、とても楽しい時間だったわ。
2009年も無事明けました。
今年もよろしくお願いいたします。
…無事に明けた?
ウソですな。全然無事じゃなかったわ。
愚息、年末からインフルエンザinばーちゃん(義母)宅、そしてそれがばーちゃんに伝染って、元日からばーちゃんが見事にインフルエンザ。熱は高いわ、頭痛は酷いわ、咳は出るわ、で、さすがに愚息も責任感じてるようでして
「ばーば、大丈夫か?」と気にしておりました。
多分、私も主人も娘も伝染ってると思いますが、私は明日は楽しみにしていた中学時代の同級会。しかもいつの間にやら幹事の一人になっておりまして(笑)休むわけにはいかないのです。(ちょっとさっきからな~んとなく体中が変なのですが…気にしない、気にしない)
さて、主人の実家の正月は、毎年ながらあまりに静かな、静か過ぎる、いや、もうどっちかって言ったら寂しい、正月でした。
私は昔から賑やかな家庭に育ったので、正月と言えば親戚が集まってワイワイガヤガヤ、飲むわ食べるわ喋るわ笑うわの大騒ぎなのです。しかし主人の実家は毎年三が日全くと言っていいほど誰も来ず、また、どこかへ行くわけでもなく、しかも田舎で山あいの町にあり、日も陰るのが早く、夕方5時には夕食、6時に風呂、7時に床に入る、という感じで(まあ、私たちは離れに泊まるので、テレビは確保できますが)、一足先に私たちより早く行っていた子供たちは、
「テレビもなくて、暖房も切っちゃうし、7時に寝させられて、どうにかなると思った。もう来年からは絶対早く行かずに、お母さんたちと行くよ」と嘆いていました(笑)
そりゃそうだよ。年寄り二人の生活なんだから…
2009年も私は忙しい年になりそうです。すでに3月の予定まで決まっているものもあり、そこに会議、仕事が入ってきて、益々忙しくなると思われます。ああ、やだやだ(涙)
主人の病気は小康状態で、とりたてて良くもなく悪くもなく、と言ったところですが、決して無理してはならないため、とにかくお医者さんの言うことをきっちり聞いていかなければならないですね。(ちなみに、主人の病気のことは、ブログ「笑って、泣いて」にて公開中。当ブログリンクからお入りくださいね~)
今年の目標…う~ん、そうだな…もっと更新する!いや、既にネタ切れなんですが(笑)
今年もよろしくお願いいたします。
…無事に明けた?
ウソですな。全然無事じゃなかったわ。
愚息、年末からインフルエンザinばーちゃん(義母)宅、そしてそれがばーちゃんに伝染って、元日からばーちゃんが見事にインフルエンザ。熱は高いわ、頭痛は酷いわ、咳は出るわ、で、さすがに愚息も責任感じてるようでして
「ばーば、大丈夫か?」と気にしておりました。
多分、私も主人も娘も伝染ってると思いますが、私は明日は楽しみにしていた中学時代の同級会。しかもいつの間にやら幹事の一人になっておりまして(笑)休むわけにはいかないのです。(ちょっとさっきからな~んとなく体中が変なのですが…気にしない、気にしない)
さて、主人の実家の正月は、毎年ながらあまりに静かな、静か過ぎる、いや、もうどっちかって言ったら寂しい、正月でした。
私は昔から賑やかな家庭に育ったので、正月と言えば親戚が集まってワイワイガヤガヤ、飲むわ食べるわ喋るわ笑うわの大騒ぎなのです。しかし主人の実家は毎年三が日全くと言っていいほど誰も来ず、また、どこかへ行くわけでもなく、しかも田舎で山あいの町にあり、日も陰るのが早く、夕方5時には夕食、6時に風呂、7時に床に入る、という感じで(まあ、私たちは離れに泊まるので、テレビは確保できますが)、一足先に私たちより早く行っていた子供たちは、
「テレビもなくて、暖房も切っちゃうし、7時に寝させられて、どうにかなると思った。もう来年からは絶対早く行かずに、お母さんたちと行くよ」と嘆いていました(笑)
そりゃそうだよ。年寄り二人の生活なんだから…
2009年も私は忙しい年になりそうです。すでに3月の予定まで決まっているものもあり、そこに会議、仕事が入ってきて、益々忙しくなると思われます。ああ、やだやだ(涙)
主人の病気は小康状態で、とりたてて良くもなく悪くもなく、と言ったところですが、決して無理してはならないため、とにかくお医者さんの言うことをきっちり聞いていかなければならないですね。(ちなみに、主人の病気のことは、ブログ「笑って、泣いて」にて公開中。当ブログリンクからお入りくださいね~)
今年の目標…う~ん、そうだな…もっと更新する!いや、既にネタ切れなんですが(笑)
多分明日はブログを書けるかどうかわかりませんので、一応今日が今年最後の日記ということになると思います。
今年一年、かおりちゃんねるを応援してくださいまして、どうもありがとうございました。更新がなかなか思うように出来ず、こんなサイトでも楽しみに来てくださった方には本当に申し訳ないと思っています。
「命」
某お笑いのギャグではありませんよ(笑)
今年は「命」を身近に感じた年でした。
小さい頃から可愛がってくれた伯父との、突然の別れ。
直接の知り合いではないけれど、姉や娘の関係で同じ年代の方々がこの世を去りました。子供を遺して旅立たなければならなかった母親の無念さが、ひしひしと伝わってくるとともに、どうかお母さんの分までしっかり生きて、と願わずにはいられませんでした。
我が家では、6月、娘が初めての壁にぶちあたり、悩み、泣きました。
10月、我が家にとって今までにない初めての試練。私の知らない間に主人の心は蝕まれ、疲労し、ついには動けなくなりました。
娘は初めての壁を何とか乗り越え、今は自分の好きなものを探しながら学校に通っています。
主人は今ももがいています。自分の弱さを受け入れることが強さにつながるのだと、頭ではわかっていても44年間しみついた性格はなかなか変えられないもの。今までに一番弱く、惨めで、情けなく、格好悪い、けれど、一番人間らしい今の主人は、必死でトンネルの出口を探しています。
悩んで、苦しんで、辛くて。
でもそれは命があるから味わえるのだと気づいて欲しいと思います。
生きているから味わえるのだとわかって欲しいと思います。
愚息はまったくお気楽で、何にも悩みはなさそうに見えますが、あれはあれで大変なこともある…ようです(?)
愚息は柳の強さを持っています。どんなに強風でも風に身を任せていれば倒れないことを知っているのです。真正面から風をまともに受ければポキって折れちゃうでしょ?
あれこれと問題は山積みですが、来年も引き続き家族をの絆を大切に過ごしたいと思います。そして体力つくり。体の健康は心の健康に繋がりますからね。
どうぞ皆様にとって、来年が素晴らしい一年になりますように。良いお年をお迎え下さい。
今年一年、かおりちゃんねるを応援してくださいまして、どうもありがとうございました。更新がなかなか思うように出来ず、こんなサイトでも楽しみに来てくださった方には本当に申し訳ないと思っています。
「命」
某お笑いのギャグではありませんよ(笑)
今年は「命」を身近に感じた年でした。
小さい頃から可愛がってくれた伯父との、突然の別れ。
直接の知り合いではないけれど、姉や娘の関係で同じ年代の方々がこの世を去りました。子供を遺して旅立たなければならなかった母親の無念さが、ひしひしと伝わってくるとともに、どうかお母さんの分までしっかり生きて、と願わずにはいられませんでした。
我が家では、6月、娘が初めての壁にぶちあたり、悩み、泣きました。
10月、我が家にとって今までにない初めての試練。私の知らない間に主人の心は蝕まれ、疲労し、ついには動けなくなりました。
娘は初めての壁を何とか乗り越え、今は自分の好きなものを探しながら学校に通っています。
主人は今ももがいています。自分の弱さを受け入れることが強さにつながるのだと、頭ではわかっていても44年間しみついた性格はなかなか変えられないもの。今までに一番弱く、惨めで、情けなく、格好悪い、けれど、一番人間らしい今の主人は、必死でトンネルの出口を探しています。
悩んで、苦しんで、辛くて。
でもそれは命があるから味わえるのだと気づいて欲しいと思います。
生きているから味わえるのだとわかって欲しいと思います。
愚息はまったくお気楽で、何にも悩みはなさそうに見えますが、あれはあれで大変なこともある…ようです(?)
愚息は柳の強さを持っています。どんなに強風でも風に身を任せていれば倒れないことを知っているのです。真正面から風をまともに受ければポキって折れちゃうでしょ?
あれこれと問題は山積みですが、来年も引き続き家族をの絆を大切に過ごしたいと思います。そして体力つくり。体の健康は心の健康に繋がりますからね。
どうぞ皆様にとって、来年が素晴らしい一年になりますように。良いお年をお迎え下さい。