それにしても、やっぱり黒○瞳さんは、美しい。四捨五入すればもう○○才だよね。なんであんな綺麗かな。うちのねーちゃんと対して違わないぞ。
彼女は、私の場合「しょーこさん」なんだな。これ、ヅカファンならピンとくるだろうけれど。
あ、知らない人は知っておきなさい(笑)女王は、ヅカファンである。と言ってもねぇ、最近は楽しむ時間が激減。以前は寝ても覚めても「ヅカ」「ヅカ」「ヅ~~カ~~」だったんだけどねぇ。地方ゆえ大劇場にはなかなか行けず、その夢は未だ果たしていないのだけれど。(東京には何度か行ったけどね。1000days劇場も含めて…あ、すげえ懐かしい)
毎月「歌劇」誌も「グラフ」も必ず購入していたのだけど、それさえもご無沙汰してます。ああ、みなさん、お元気ですか(笑)
で、「しょーこさん」は、月組のトップ娘役だったの。大地○央さんの相手役で、大抜擢。あのころの作品(サヨナラ公演)見たけど、本当に可憐な生徒さんだったわ~で、今もその可憐さを残してプラス貫禄と大人っぽさでもう、最高の女優さん♪しょーこさんがもし目の前に来たら、感激のあまり鼻血出してぶっ倒れるね。きっと。
ああ、いかん。ヅカ話してるとキリがないから止めよう。
さて、感動でいっぱいになったので、私も頑張ろう。明日から仕事だ。きっとめげるけれど、とりあえず頑張ろう。
みっきー様:お褒めのお言葉、ありがとうございます。こちらこそご無沙汰してしまい、もうしわけありません。大人作品(笑)は、もう少し続きますので、よろしければお付き合いくださいね!
さて。
本日の大笑い。
母が
「今朝、ばかに暑い暑いって思ってたのよ。特に腰の回りが。そうしたらさ、ガードル2枚も穿いてたわ」
「え、じゃあ、おパンツ含めたら3枚ってこと?」
すると、隣で聞いていた姉。
「違うよ。その上に普通のズボン穿いてんだから、合計4枚だよ」
お母ちゃん。蒸れなくて、何よりですた。お股から、湯気出そうだ…
女王が吐く…違いました。
女王が穿くおパンツについて、今日は熱弁を振るおう。皆のもの、ありがたく聞きなさい。
誰じゃ~?耳塞いでんのわ~~喧嘩売っとんのかぁ~~?
さて。女王のおパンツは、そりゃもう、セクシーなんてもんじゃない。これを見たら、あまりに悩殺で、男共は皆逃げ出すね。
ごめんなさい。嘘つきました。
女王の穿くおパンツは、いわゆる「ダイエットパンツ」です。会社の森ちゃん(元ホスト)曰く
「あれ穿かれると、幻滅する。うちのかみさんもそうだけど」
だ、そうだ。おまけに、
「かおりさん、ダイエットパンツ穿くっちゅ~ことは、エッチしてない証拠だよ」
などと、ワケわからんことを言うが、その点についてはあながち間違いではない(爆)
「ちょっと、森ちゃん、なんでダイエットパンツが駄目なのさ?」
と聞くと、
「だって、脱がすとき、大変じゃん。それに、指入れられないでしょ、あれ」
…そうだ、良い子のお友達も読んでいると困るから、打ち消し線なんぞを引いてみた。ナイスな思いやりに自己満足だ。
でもね、森ちゃん。そうは言ってもさ、女だって頑張ってるんだよ。40を越えて、ますます豊かになる腹の肉を何とかせねば、と、人知れず努力をしてるのさ。それに、夏は暑いんだよ。二枚穿きわ~お色気おパンツだけ穿いてたら、腹の肉に自由を与えるだけ。ガードルできっちり締めなけりゃ、とんでもないことになるわけさ。だからといって、このクソ暑いのに二枚も三枚も穿いてられるか(怒)大事なところにアセモが出来ちゃうでしょう!?
つうことで、色気よりも現実を選んだ女王は、近くのお店でダイエットパンツを買いに行ったのだ。
さあ、女王が買ったおパンツは、何色でしょう~??
当てた方には漏れなく女王のサイン入りおパンツ写真を差し上g・・・
それにしてもさ、今穿いてる古いおパンツ、もうボロボロ。ストッキングの伝線みたいになってるんだもん。さすがに女王のお尻も可哀想だわ…
大人な方、第二話。17日UP予定ざんす。
私の母は、その時、五年生だった。
玉音放送を聞きながら周りを見れば、大人たちが泣いている。
陛下のお言葉は難しかったけれど、戦争が終わったことだけはわかったそうだ。
カテキン市内のある建物で、広島長崎の原爆展が開かれていると新聞で読み、今日8月15日、子供たちを連れて見に行った。前夜、子供に聞いた。
「明日は何の日か知ってる?」
娘は「?」の顔をしていたが、愚息は中学生だけあってそこらへんは心得ていたようだ。
「せめて一年に一度位さ、戦争について考えようよ。お母さんも勉強したいからさ。だから一緒に行かない?」
断れば怒られると判断したか(笑)、二人の子供たちは意外にも素直に「いいよ」と言った。
展望ロビーに飾られた絵画、写真の数々。書籍。新聞。そして、某大物女優が語り部として出演している、被爆体験のビデオ。実は、私はこういう展示会は初めてではないが、中には見たことの無い絵も多く含まれている。
焼けただれ、真っ黒になった骸。
河原に積み重なる性別不明の遺体の山。
死んだ子供をおぶいながら、呆然とする母。
背を真っ赤に腫らし、瀕死の重傷を負いながらも一命を取り留めた、当時16歳の少年。
飾られた絵画は、原爆の悲惨さを見るものに訴え、戦争の無意味さを叫ぶ。
決して、二度と繰り返してはいけない。
けれど、世界のいたるところで、また愚かな戦いを繰り返している。
人間とは、どこまで愚かなのだろう。
戦争を始めるのも人間。
終わらせるのも、人間。
子供たちは、今日の展示会を見て、何かを思ってくれただろうか。何かを感じてくれただろうか。飽食の時代に生きている、そして私自身戦争を知らない世代の親が、上手く子供たちに伝えられるかどうかはわからない。けれど、私は親として、これからも子供に伝えて行きたい。意味ある戦争などないのだと。価値ある戦争などないのだと。
母が言う。
「雪を見るとね、これが全部お砂糖だったらいいのに、って子供の頃何度思ったかしら」
今日も暑かった。62年前も、きっとこんな暑さだったに違いない。