ちょいと、知ってました?もう、今月も半ば過ぎたってこと!のんびりしている暇など、ありませんよ、そこのあなた。ぼけっと、有線大賞とか、今年の総集編物とか、そんなんばっかり見ていたらあっという間に大晦日ですよ。ほらほら、やることあるでしょう?本当はわかっているくせに、目をそらしているんでしょう?例えば、シンク周りの汚れとか、換気扇の油とか、冷蔵庫の上の部分の埃とか、ヤニで染色したかと思うほど黄色くなったカーテンとか、カビるんるんがたっくさん生息している風呂場とか、洗濯機の洗い槽の周りの汚れとか、窓とか、電気傘とか、トイレとか、ベランダの汚れとか…
…ぜーんぶ、うちのことだな。
やっぱ、アル○レオの「かっぽうぎレンジャー」に出動してもらうしかないか…(笑)ミッション!カテキン王国に出動せよ。女王が困っているぞ。
拍手返信: みっきー様
何とか体調は大丈夫でした。ご心配いただきありがとうございます。でも、まだ油断できません。今週は仕事が大忙し!ぶっ倒れてもやらなければ。津南&妙は、気長に続けていきます。今月は今回でおしまい(笑)来月、またUPの予定でいます。
以前にも少し触れたかもしれませんが、私の三つ目の仕事というのが、いわゆる専門職というヤツでして、常にスキルアップが求められる仕事です。だから、いつでも気を抜けない。特に私など、まだ駆け出しのペーペーなんで、依頼のないときでも家で何かしらの勉強をしないと、いざというときに困ってしまいます。
毎年この時期、「現任研修」という名のスキルアップ研修が行われます。先ほど「専門職」と書きましたが、日本語の語彙力が求められる仕事ということで(その割りに、自分のボキャの無さに呆れてますが…)、先日行われた研修内容が、「説明ゲーム」でした。
3~4人のグループを組み、ある絵(お題)を代表者に渡します。代表者は、決してその絵を他のメンバーに見せてはいけません。三分間で、代表者がその絵を、できるだけ細かく、わかりやすく他のメンバーに説明をして、同じ絵を完成させる、というゲームです。その際、他のメンバーは質問をしてはいけません。代表者の説明通りに描いていくのです。
一度、皆さんもこれをやってみるといいかと思います。どれだけ、日本語で説明することが難しいか、実感できるはずです。そして、どれだけ自分の聞き取り(理解度)の力がないか(笑)、わかるはずです。
もともと絵自体は、非常に単純な絵です。その単純な絵を、なかなか相手にわかるように説明することができないのです。じゃあ、なぜ、できないのか。いろいろな意見が出ました。
詳しい説明がない。例えば、右左、どっちを向いているのか、大きさはどれぐらいなのか、色は何色なのか、どんなイメージなのか…
慌ててしまう。三分間という時間の中で説明するため、つい、抽象的な言葉、自分だけがわかるような言葉が出てしまう。例えば「ぐっと突き出している」というような表現。ぐっと、って、どうぐっとなのよ、って(笑)他に、「あっち」や「こっち」などと言う表現も出てしまう。
日本語で会話することは出来ても、日本語で説明することはとても難しいと、改めて実感しました。では、どうしたらよりスムーズに日本語で説明することができるようになるか…講師曰く、「新聞を読め」とのこと。新聞というのは、正しい日本語で、あらゆる話題が載っているので、日本語習得には非常に良いのだそうです。やっぱり四コマ漫画だけじゃ、駄目なのよ(笑)
子供でも出来るこのゲーム、是非、一度お試しあれ。
コメントお返し
みっきー様:おかげさまで復活しました。ご心配いただき、そして、いつも応援ありがとうございます。元気になるために戻ってきました。みっきーさまも、ますますご活躍ですね!見ましたよ!例の「萌え企画」!楽しみにしていますね
五月様:へいへい、女将さ~ん♪妙&津南シリーズ、始まりましたわ。我らが妙さんを、ぜひとも幸せにして、仏頂面の朴念仁をぎゃふんといわせてやろーかと思っています。ちなみに、ぎゃふんは死語でしたね。関係ないけど(笑)頑張らないように頑張ってますんで、これからも見守ってね
ももって様:ももさ~ん、いらっしゃいませ~無事、すんなりと拙宅に入れたんですか?わ~い!例の本は、いつでもいいですよ!ゆっくり、何度もお楽しみください(ハァハァ…)でも、年明け、お会いできたらいいな。先日のお詫びに、わたしがいっぱいサービスしますわ。あーんなことや、こーんなことを…じゅる(あ、よだれ…)
恥骨が、痛いです。恥骨です。何度も連発しますが、「恥骨」です。変なところなんで、ここに書こうか迷いましたが、今更迷うキャラでもないので書いちゃいます。昨日の夕方から痛み出し、治まらないまま今も痛みが続いています。どんな痛みかと言いますと、丁度アオタンをグリグリしたときに感じる痛みです。寝込むほどのものではないのですが、押さえると痛いです。しこりはない…と思います。
母に聞いたら、同じ経験があるとのこと。要は年をとると骨が縮むらしく、そういう時は痛みがあるらしいです(本当かどうかは知りませんが)成長痛の逆、と言ったところでしょうか…こういう場合、何科に行けばいいのよ?整形?婦人科?まったく、年はとりたくないもんだわね。あっちこっち言うところが出てきて、かなわんわ
年といえば、山ピーのお母さんが私と同じ年だったんだわ。おまけに、あややのお母さんもそのくらいの年齢だったと思う。そーいうのって、やっぱ「げッ」と思う。そーいうトシになったんか…だから恥骨も痛むのか。
私は、馬鹿親です。人のうちのことは、「あーだ、こーだ、なっちょらん、甘い!」と批判するくせに、我が子のことになると、おろおろしちゃって、でれでれしちゃって、うはうはしちゃいます。(←なんなんだ、うはうは、ってのは…)
愚息が
「隣のクラスのKってヤツにさ、突然カバン投げつけられたり、ちょっかい出されたりするんだ」
と聞いちゃったから、さあ、大変、どうしましょう。本人、はっと気がついたんでしょうね。私のこの性格を。
「ま、まあ、大丈夫だと思うよ。放っとくからさ。それに、この前、ヤツが押してきたから俺も押し返してやったし」
「ばかもん、手を出すな。手を出したら負けだ」
と、一応は当然のようなことを言ったのだけれど、心中穏やかではない。脳内で私の分身が、おろおろしてる。愚息は
「あんまり大袈裟にしないでよ。大丈夫だから」
って言う。大丈夫って、何が大丈夫なんだ?どう大丈夫なんだ?私のような母親がいるから、子供って何も言えなくなっちゃうのか、と思ってみたけど、仕方がないじゃん、心配なんだから。見えないんだよ。学校のことが。学校で、誰と、どんな話を、どんな表情でしてるのか。心から笑ってるのか、辛くはないのか、片時だって二人のこと忘れたことないんだよ。お母さんはさ、一緒に教室に行けるはずもないから、お前の家での笑顔で判断するしかないんだよ。
ででーん、て構えてるような頼もしいお母さんになれればいいんだけど、私、なれそうもない。ちょっとがんばってみるけれど、やっぱりおろおろしちゃうかもしれない。こうやって、ここに気持ちを書いて尚、明日のお前を心配している。
どうか、明日も笑顔でいられますように。