またまた、今月もやってきてしまいましたね。「お馬」の時と重なることも多いんですが、とにかく何とかして欲しいわ、この頭痛。そして、首痛がひどいのなんのって。今は頭痛というより、首痛が辛いです。おまけに左耳奥が何と無しに聞こえが悪い。更におまけに、肩こりもひどいし、背中も痛い。左半身が引っ張られるような感じが、ここ二、三日続いております。
…病気自慢してどーするんだ…
うちの亡きとーちゃん、借金と想い出はたくさん遺してくれましたが(笑)、もひとつ気の利いているものを遺していってくれました。それが、マッサージ機。今も実家の二階に、でで~んと置いてあります。冬は猫の寝床になりやすいんだな。このところ、それにお世話になることが多いです。姪の漫画(『銀魂』や『光る風』など)を読みながら、背中や腰をグリグリしては「ををを~、そこそこそこ~」とのけぞってます。明日、耳鼻科に行ってこよう。
ふと、思いついた現代版のお話。剣薫全く関係なし。本館に載せるつもりは全くないので、気が向いたらここに載せます。いや、わかりませんが。途中でやめちゃうかもしれないし。ちょっと、センチメンタルに。秋だから(笑)そんな、内容。
風呂、入ってこよ
お向かえのスズキさんち(仮名・(笑))のおばちゃん。気さくで、元気で、声が大きくて。このおばちゃん、今年は町内の体育役員だそうで、現在来週行われる学区大運動会の出場メンバーを集めるのに大忙し。当然、若い世代の我が家はターゲットになるわけで、二、三日前早速お声がかかった。リレーに綱引きに長縄、その他各種目、お願いできるかしら~の問いに、はいはい、いいですよ~と答える。嫌だって言ったって、始まりませんからね。町内の付き合いほど、大切なものはありません。できる範囲でお手伝いしようじゃないの。
最近は、顔を会わせる度に、運動会のメンバーのことで話が持ちきり。まだ決まらない、だとか、雨の場合はどうするだとか。
「おばさん、出る種目が決まったら、教えてね」
と言ったら、
「はいよ。ああ、奥さん、年齢別リレーに出ろって、体育委員長から言われなかった?」
「へ?年齢別?言われないよ~」
「昨日の体育委員会で、お宅に『あれが、あれしたから、あれするよ~』って、話になってさ」
は…?
何?何の話になったの?いや、何か、想像は大体つくけどさ、あれがあれしてあれするの?あれって、なによ?あれれれれ~??
以前、某ゲームの宣伝で「アレリーマン」ってのがあったけどさ、さしずめスズキのおばちゃんは、あれれのおばさんだな、と心ひそかに思った土曜の昼下がりでした。ところで、全然話は違うけれど、「バカボン」に出てくるレレレのおじさんは、悲しい過去を持っているってこと、最近知ったよ。好きで「お出かけですか?」ってやってんじゃないのよ。あれには、深いわけが、あるのよ。バカボンて、すちゃらかな漫画では決してないことを知った、土曜の昼下がり…(←もういいって…)
我が肩にも、月の使者様を悩ませる、メデューサ&玉梓が怨霊が張り付いて、離れませんわ。今日の夕方から死ぬ思いでした。運動不足から来てるな。やっぱ、運動会に出て体動かさないといかんな~
昨夜は思いもかけず、素敵なお嬢様とお話できましたわ。いや~、メッセでしたが思い切りハグしている気分でした。先日の木○様といい、昨夜のan○e様と言い、憧れのマスターさまとお話させていただくなんて、は~
起きてて良かった~
で、ただいま、あらゆるところでオンリーの話に花が咲いているのではないでしょうか?しかし、すごいですね~参加される方のリストを見たら、もう、鼻血出るかと思ったわよ。すんげ~豪華!!ワタクシ、今年は初オンリーでございます。ですから静かに、会場をコソコソと回らせていただきたいと思ってます。隅の方でネズミのようにしている怪しい女がいたら女王ですので、どうぞ苛めてください…あ、違う、可愛がってやってください。
いや~、今年は本当は泊りがけで行きたいと思っていたのですよ。そうするつもりでした。でも、ちょうど愚息の学校の文化祭と重なってしまい、お泊りができなくなってしまったのです。あれこれ都合をつけていたら、オンリーはやっぱ無理か、と一時は諦めたのですが、神はやはり存在したのね。何とか日帰りで行くことができそうです。
もちろん、皆さんの素晴らしい作品をGETするのが目的ですが、実はもう一つ目的が…
浅草に行ったら、花魁ヅラを買いたい
やっぱさ~、パゲの次は、これでしょう?商店街でひたすらヅラを探している怪しい女がいたら、間違いなく女王ですので、指を指して笑わんように。久々のTOKYOで、どっから見ても「おのぼりさん」ですが、心から楽しみたいと思ってます。参加者の皆さん、どうぞよろしく!
私信:「る」の一番は飛ばしませんが、「へ」の八番は飛ばしました。東海道中膝栗毛、気をつけて上京なさってね。もちろん、お庭番を至るところに置きます故、サバイバルな旅になること・うけあい
やっぱり、ガトリング砲がいいかしら?(笑)当日は、これでもか、って位のハグで
大体どこの市町村でも、公立の小・中学校は給食が出ます。学校によっても違うだろうけれど、給食当番なるものは、白衣を着て給食を配るのよね。
この白衣、週末になると必ず当番が家に持って帰って、洗ってアイロンをかけ、次の当番さんに渡すわけですが、洗濯に出し忘れるとそりゃあ酷い事になります。
私の姪は現在小6。うちの親戚筋でも一番の変り種の女です。その姪が、今週の休み明け、つまり火曜日の朝、おずおずと姉の前に進み出て
「母さん…ごめん…」
と言いながら差し出したものは、給食の白衣でした。もちろん、
大馬鹿者!!
と怒鳴られたのは、言うまでもなし。さあ、それから姉は、既に終わっていた洗濯を、もう一度白衣のためにだけ始め、コインランドリーで乾かし、もう一度アイロンをかけ、大急ぎで教室に届けたそうです。子供が週末持って帰ってくるものとしたら、白衣、上靴。この上靴も厄介で、洗い換えを持っているならまだしも、一足だけの場合は洗い忘れると困るんだよね。まさか、濡れたまま持って行くわけいかないし裸足じゃなんとなく居心地悪いし。
うちの中一の馬鹿息子も、汗臭い体操着や部活のユニホーム、果ては靴下におけるまで、バッグの中にそのまんま入れておきます。あ~、臭そう!やっぱり週末はチェックすることがたくさんあるな~
さあ、まもなく週末ですよ。チェックは金曜日子供帰宅後。白衣、体操着、(ところによっては水着…プール納めやってない所もあるもんね。)上靴チェック、お母さん方、忘れないでね~
ビールを飲んだ後にかかってきた、母からの電話。
「救急病院につれてってくれない?」
やっぱり、飲まなきゃ良かったと、心底後悔。実は飲む前に迷った。嫌な予感がした。最近、勘が当たるってこと、忘れてた。
従妹に乗せてもらって救急病院へ。とにかくめまいがして、ふらふら、冷や汗が出るのに顔が火照っている。診察室で血圧を測ったら、200と言う数字が目の中に飛び込んできた。
「げっ…」
思わず、口に出してしまった。200なんて、話には聞いてたけど本当になるんだな、と何故かその時は冷静だった。先生の話を聞いて、とりあえず帰宅。でも一時間もしないうちに、再びフラフラ。トイレに行くのも、四つ這いで行くような有様。救急車を、という話も出たけれど、とりあえずもうしばらく様子を見ることになった。結局あまりおさまらないので、再び当番病院へ行くことに。そこでも170という結果。
ひたすら眠りこける母の姿を見て、この人、もう70を越しているんだ、と思った。普段、家でも職場でも元気な人だけに、余計、小さくなってしまったようで、何だか切なくなった。娘として。
しばらく母は自宅療養。仕事も当分お休み。ちょっと不安な秋です。早く治ってくれ~
