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管理人がある日突然、乳がん宣告受けました。 でも、笑って治すわよ!!

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桜谷さま

励ましのコメント、ありがとうございます。you tube是非、見てみたいと思います。


chiakiさま

上杉律のその後を書いてみたいと思いながらも、結局はできませんでした。残念!でも、短い間でしたが、ごくせんで盛り上がったこと、楽しかったです。本当に、ありがとう。
そして、励ましのコメントもありがとうございました。


初めてここにお立ち寄りの方、コメントありがとうございました。
閉鎖まであとわずかですが、どうぞ、時間の許す限り、お越し下さい。



一応、元気です。ご飯も食べれます。間食もしてます。TV見て、笑ってます。眠れてます。
ほんのささいなことで、「ああ、まだ大丈夫」と思うことができる。でも、ほんのささいなことで、がけっぷちから落とされたような気持ちになります。
でも、サイト閉鎖まで、振り返りは頑張って続けます。

サイト閉鎖、20日前後になるかと。

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上杉律という男


まずは、坂幕さま。メールありがとうございました。後日、お返事いたします。ちょっと体調が万全ではないので、時間がかかるかと思いますが、お待ちくださいませ。


「上杉律」は、悪役のような役柄で、本編には出ていますね。平気で人に罪をなすりつけようとするし、いつでも上から目線で人を見るし。
ストーリーを作る場合、そのようにキャラを作らなければ、主役との対比が出来ないので、敢えてそんなふうに描かれていますが、実際の所、どうだったんだろうな、と思います。律だけではなく、どのキャラに対しても、私はそういう見方をしてしまうんですがね(笑)
慎ちゃんがそうだったように、律もかなり家柄はよく、両親の期待も大きかった。ただ、慎ちゃんと違う所は、親に反発をせず、受け入れて取り込んでしまうところ。親(大人)を上手く使い、世の中を渡り歩く。人生そのものがゲーム感覚。
でも、孤独。何でも出来て、友達も多そうに見えるけれど、本当の友達はいない。周りにいるのは、「律の傍にいれば、何かと得だから」と思っているヤツばかり。
だから、久美子さんや慎ちゃんたちの絆が、きっと心の中では羨ましかったのかな、と思います。一番嫌いなタイプは、結局一番好きなタイプなんです。裏返し、ってやつ。

律は何故、あんな風になってしまったんだろう。
ということで、実は、彼の生い立ちを考えたことがあるんです。で、それをストーリーの中にいれようとしたんですが、そこまでいくと別仕立てのストーリーになってしまい、ごくせんから離れてしまうのでやめました。
きっと神童で育ち、両親の期待も大きかったんだと思います。そしてそれが次第に彼を孤独にさせてしまった。
久美子さんみたいな人が、そばにいれば、きっともう少しましな大人になっていたんでしょうけどね。

慎ちゃんと出会えたことは、律にとってはとても幸運だったと思います。
慎ちゃんは、律がどう足掻いても勝てない相手だから。
そして、久美子さんへの思い。本編では描かれていませんでしたが、山口久美子という一人の女性に、次第にひかれていったんだと、私は思っています。先にも書いたけれど、「一番嫌いなタイプ」は「一番好きなタイプ」だから。

孤独な男だからこそ、人を好きになるにも結構複雑なんだな。
面倒くさいヤツですが、面白い男でもありました。

気が向けば(?)第二弾、律の恋心について、書きたいと思います。
(あくまでも、気が向いたら、の話)
いや~その前に、この体調の悪さを、なんとかしなけりゃ、振り返りさえ危なくなってきた…(いやいや、なんとか、最後まで頑張りますけどね)

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*桜谷さま*

コメントありがとうございました。返事が遅くなり、すみません。
ここ2~3日は、少し落ち着いています。テストもほとんど勉強しないまま臨みました(薬の副作用で、睡魔に襲われるみたいです。と言っても、普段からよく寝る子ですが…)でも、普通にテストが受けられて良かったです。来週、連休明けが心配ですが…
桜谷さまの言葉に、どれだけ助けられているか。本当に、ありがとうございます。


仕事柄、会議や講演会には参加するのですが、今度自分が講演をすることになってしまいまして(しかも2本)、今、原稿を作成中です。まあ、講演会といっても、ミニ講演会でして、しかも仲間内なのでリラックスはできるんですが、その講演会で初めて「パワーポイント」を使用することになりました。若い人たちには当たり前のパワポですが、私たちおばちゃまにとっては、未知の世界なのですよ(笑)
同僚のG君にいろいろと教えてもらいながら、少しずつ作成中。
HPを作る際もそうだったんだけど、トリセツ読んでもわからないし、専門用語ばかりだから余計こんがらがっちゃう。実際にやって、わからなければ誰かに聞く、って感じでやってます。
でも、一人で作業していると、ほんのちょっとの操作で手間取ったりするんですよね。
この連休中に、大方の流れだけでも作っておかなければ…



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CCOと由実姐さん


実写版のキャストが次々と発表されますね。
観柳を持ってきましたか。本編じゃ、カスみたいな(失礼)ポジションだったのに。
でも、香川照之さんが演じるなら、その存在も随分大きくなるんでしょうね。実写版自体の賛否は別として、大物俳優を贅沢に使っているので、それはそれで楽しみだったりする…
で、師匠は誰だ?でもって、CCOは?やっぱ、包帯巻くの?
美星のおねえさまが書いてらっしゃったが、私もぜひぜひお願い…
闘う際、
「飛天御剣流~!!」
などと技の名前を叫ぶのだけは止めて欲しい。あれは、恥ずかしいよ。見てるほうが赤面する。

さて、振り返ろう。

志々雄と由実の作品は2作あります。
ひとつは、由実の花魁時代。志々雄と出会った頃をオリキャラ交えて書きました。
もう一つは、上海編。吉原を出た由実が、志々雄に連れて行かれてからのお話です。

花魁編は、花魁の廓ことばに苦労しました。ネットで検索して、花魁言葉の自動変換機がありましてね、それを使っていました。
正しいかどうか、ちょっと疑問なんですが(笑)
苦界に生きた由実は、いつでも孤独だったんだと思います。志々雄に心をひかれながらも、なかなか素直になれなかったのは、人を簡単に信じることが出来ないような生い立ちもあったんだろうと思います。それだけ、貧しい暮らしをしていただろうし、売られた場所でもやっぱり辛い思いをしたんだと思います。(主はなかなかいいヤツでしたが)
だからこそ、ライバルの「花房」(オリキャラ)の恋も心の中では羨ましかったんだろうと。相手がどんな身分でもいい。心から自分をさらけ出せるような相手がいるって、女にとっては幸せなことだから。

上海編は、租界の雰囲気がなかなかつかめず(さすがにウィキだけではイメージが湧きませんね)それを文章にするのに苦労しました。だから20年以上前に行った自分の経験を思い出して、「ああ、上海ってこんな感じだったな」と言った具合で書きました。
上海では素直になるどころか、かえって関係悪くなってる…
志々雄は自分の死期を知っていたんだと思います。だから、上海で出来るだけ早く力を得たかった。富も得たかった。
それは自分のためだけではなく、志々雄が本気で愛した由実のためであったかもしれません。
志々雄さん、遊び人かと思いきや、一途なのかも知れない(笑)
この時点では、まだ由実も修羅になりきれていないけれど、志々雄という男の深みに、どんどんはまっていく由実の姿は、一見の価値ありかも。
誰か、私の代わりに書いてください(笑)


ということで、本日は、これにて終わりでありんす。

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