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管理人がある日突然、乳がん宣告受けました。 でも、笑って治すわよ!!

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CCOと由実姐さん


実写版のキャストが次々と発表されますね。
観柳を持ってきましたか。本編じゃ、カスみたいな(失礼)ポジションだったのに。
でも、香川照之さんが演じるなら、その存在も随分大きくなるんでしょうね。実写版自体の賛否は別として、大物俳優を贅沢に使っているので、それはそれで楽しみだったりする…
で、師匠は誰だ?でもって、CCOは?やっぱ、包帯巻くの?
美星のおねえさまが書いてらっしゃったが、私もぜひぜひお願い…
闘う際、
「飛天御剣流~!!」
などと技の名前を叫ぶのだけは止めて欲しい。あれは、恥ずかしいよ。見てるほうが赤面する。

さて、振り返ろう。

志々雄と由実の作品は2作あります。
ひとつは、由実の花魁時代。志々雄と出会った頃をオリキャラ交えて書きました。
もう一つは、上海編。吉原を出た由実が、志々雄に連れて行かれてからのお話です。

花魁編は、花魁の廓ことばに苦労しました。ネットで検索して、花魁言葉の自動変換機がありましてね、それを使っていました。
正しいかどうか、ちょっと疑問なんですが(笑)
苦界に生きた由実は、いつでも孤独だったんだと思います。志々雄に心をひかれながらも、なかなか素直になれなかったのは、人を簡単に信じることが出来ないような生い立ちもあったんだろうと思います。それだけ、貧しい暮らしをしていただろうし、売られた場所でもやっぱり辛い思いをしたんだと思います。(主はなかなかいいヤツでしたが)
だからこそ、ライバルの「花房」(オリキャラ)の恋も心の中では羨ましかったんだろうと。相手がどんな身分でもいい。心から自分をさらけ出せるような相手がいるって、女にとっては幸せなことだから。

上海編は、租界の雰囲気がなかなかつかめず(さすがにウィキだけではイメージが湧きませんね)それを文章にするのに苦労しました。だから20年以上前に行った自分の経験を思い出して、「ああ、上海ってこんな感じだったな」と言った具合で書きました。
上海では素直になるどころか、かえって関係悪くなってる…
志々雄は自分の死期を知っていたんだと思います。だから、上海で出来るだけ早く力を得たかった。富も得たかった。
それは自分のためだけではなく、志々雄が本気で愛した由実のためであったかもしれません。
志々雄さん、遊び人かと思いきや、一途なのかも知れない(笑)
この時点では、まだ由実も修羅になりきれていないけれど、志々雄という男の深みに、どんどんはまっていく由実の姿は、一見の価値ありかも。
誰か、私の代わりに書いてください(笑)


ということで、本日は、これにて終わりでありんす。

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