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管理人がある日突然、乳がん宣告受けました。 でも、笑って治すわよ!!

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Yahoo知恵袋に流しちゃったのは、なんと19歳の未成年だって。んま~、なんていうバカなことをしたんだろうねぇ。
不謹慎かもしれないけど、機械オンチの私にしてみれば、一連の「作業(手口、とも言う)」を、よくあの会場から出来た、ということ。人目もあっただろうし、細かい作業だろうし。大体から、赤外線でアドレス交換することだってようやくの私には、今回の手口なんて、ちんぷんかんぷん。妙に感心してしまったわ。

さて、大学受験で思い出したけど、うちの愚息、今年から高3.いよいよ本格的な受験生です。うちは私立なので、受験て久しぶり。あれからもう6年が経とうとしてるのね~早いものです。

そろそろ勉強にも本腰を、と思い、以前から単発でお願いしていた中堅の予備校のHPを見たら、春期講習はやっていないとのこと。
たまたま友達に誘われて、全国でも有名な東○ハイスクールの無料体験に行って来ると言っていたな。
でも、ここは学費が高いんだよ。下手すれば、月10万円はかかるって。
そんな稼ぎ、ございません~
教育の現場でも、貧富の差が出てくるのが、おかしいよね~

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ここ最近のニュースで、きっと、多分、絶対(?)、みーんな一斉に「バカだね~っ」て思ったのが、「京都大学Yahoo知恵袋投稿」事件だと思う。
どーしてこんなこと、するんだろうね。もちろん、規範意識など皆無の子がやったんだろうけど、よりによって、日本の最高レベルの大学を受けるほどの秀才君が、なんであんなことしたんだろう。
今日の新聞(ローカルだけど)に、当日は試験官がいなかった、とか、カンニングしようと思えばできる状態だった、とか、学校側が悪い(甘い体制だったから)とか、まあ、好き勝手なこと書いてあったけど、バカタレ!だよね。真面目に受けてる学生さんたちが、エライ迷惑だ。
頭はいいかもしれないが、内面がお粗末。
もいっかい、イチから出直して来なさい。

大学で思い出したけれど、愚息の学年はそこそこ優秀な生徒が集まっているらしく(ああ、残念ながら、愚息はその中にはおりませんが~ort)どうやら来年度は東大、京大の希望者(あくまでも希望者)がいるらしい。
ふ~ん、そうか。そりゃ学校側も大変な入れ込みようだろうね。そうでなくとも少子化で、生徒捉まえるのに一苦労してるんだもん(私立は皆、そうだと思う)。何か「売り」になるものがなくちゃね。となると、やっぱり進学先は結構大切なアイテムなんだろうな。
そんな話を娘としていたら、
「へ~、じゃあ、お兄ちゃんのお友達の親、自慢だろうね。息子が東大行くなら。それが兄弟で優秀なら尚更だよね」
と言った。
う~ん、そりゃ、嬉しくないわけじゃないけど。
親にしてみりゃ、子供の輝ける将来につながるわけだから、本当に行きたいならどんどん勉強してどんどん行けばいいと思うんだけど。

でもね~、あんまりこだわらずにさ、何をやりたいか、自分がどんな友達を見つけられるか、そっちも大事にして欲しいな、と思う。
東大だろうが、京大だろうが、ハーバードだろうが、ケンブリッジだろうが。そこで何を得るか。どんな友達に出会えるか。
まずは、そこからだな~と思うんだよね。もちろん、勉強も大事だけどね。生きる力、生きる糧、それを見つけられるといいね。
間違っても、ずるいことを平気でやって、開き直るようなことだけは、しないで欲しい、と、例の事件を見ながら思ったのでした。

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花粉に全身を包まれています。
目が、痒くて痒くて仕方がない。喉も、イガイガしてます。
そして、眠い。薬を飲んだからですが、鼻にはそこそこ効き目があるようですが、目には皆無です。
そこで、洗眼液を買ってきました。以前から欲しかった携帯用を見つけたので、できるだけつけるように心がけよう。

さて、先日お伝えしました某県の学校体罰事件ですが、新聞に載りました。
事実と違う面もあるようですが、とにかく「そういうことが起こった」ということを、取り上げてもらうだけでも価値はある。どちらに非があるかという問題よりも、人間として、オトナとして、やってはいけないこと、ぐらい、46歳にもわかるはずですがね・・・

皆様、花粉、お大事に。

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某県の特別支援学校で、体罰が起こりました。昨年の12月のことです。
この件について、実際にその場に居た方のブログがありまして、本当はその記事をここに貼り付けようと、ほんの数分まで思っていたのですが、その方の承諾も得ていないし、また、ご本人のお立場などもあるので、ここでは貼り付けないことにしました。けれど、これは事実のことです。
結果からいいますと、学校側は体罰を認め、実に3ヶ月遅れで、児童の家に謝罪に行きました。

「手話」をご存知でしょうか?
ああ、よく、テレビの画面の下のほうで、手を動かしているの、見たことある、とか、最近では福祉教育が盛んで、学校で習ったことがある、と言う人も多いかもしれません。そして、なんと言っても「星の金貨」「オレンジデイズ」などで、ブームになりました。
「手話」は、「言語」であると知っていますか?国連の障害者権利条約で手話は言語であると認められたのは、つい最近のこと。日本はまだそれに批准していませんが、国内法を整備し、現在批准に向けて準備中なのです。
ろう学校(聴覚特別支援学校)では、実は手話は教えていません。(学校によるのかもしれませんが)いいえ、それどころか、かつて手話は「手まね」と言って、きつく禁じられていたのです。手話を使うと、手を叩かれたのです。この辛い歴史を語り出したら、長くなってしまいますので割愛しますが、手話がろう学校で認められるようになったのも、本当に最近のことなのです。
聞こえない方にとって「言語」である手話。その手話を使う大切な手を、ガムテープで縛られてしまったら、どうしますか?口を塞がれたらどうしますか?
聞こえる人たちが使う音声言語を発する口を、ガムテープでふさがれたと考えてください。それと同じです。しかも、子供がもしそれをされたら、どう思いますか?
更に言うなら、それを組織全体で隠避しようとしていたとしたら、どうしますか?
私が読んだブログには、その時、そこにいた方の悔しい気持ちが、切々とかかれ、そして毎日学校の動きが報告のように書かれてありました。

この後、どうなるのでしょう。ブログを書いた方は、多分、その学校の関係者(教師なのかもしれませんし、事務のおねえさんかもしれません)なのでしょうね。その場にいた人しか知りえないことも書かれてありました。自分の立場もあるのに、ブログに書くのは、相当勇気が必要だったと思いますし、これが発端で警察が動くことも考えられる。だって、絶対、傷害もしくは脅迫にあたるでしょう?いくら謝罪したといっても、あまりに経緯がひどすぎるし、組織的に隠そうといった感が否めない。
それに、一度は和解したといっても、保護者側が「やっぱり警察に訴える!」と言うかもしれませんよね。「ごめんなさいを言ったから、もう帳消し」になってしまったら、警察なんかいらないもの。
子供たちの心のケアはどうなるのでしょうか。きっと深く傷ついたと思います。よしんば、子供たちに非があったとしても、この解決方法は決していい方法ではないと思うのです。

私の子供たちが通っていた小学校でも、昔、一年生の子に対して教室以外の部屋に子供を閉じ込めてしまい、トイレに行かせない、などの行為をしたとんでもない教師がいました。もちろん親は猛抗議をしましたが、結局学校側は納得いく答えをしませんでした。
教師側はしつけと言いますが、行き過ぎてしまえば躾ではなく体罰以外のなにものでもない。
私が子供の頃は、体罰教師なんてごろごろいました。でも、ここまでひどくなかった。ほとんどの先生は、ちゃんとした理由や愛情を持って接してくれた。人権無視のような体罰は、少なくとも私の周りではなかったです。

どうしてこうなってしまったのでしょうね。今回は特別支援学校が舞台となっていまして、福祉関係者の私としては、決して見逃せないことなのですが、もしこれが普通校だとしても、ことは同じです。
やっぱり、どう考えたって、変なのです。おとなが。おかしくなっている。モンスターペアレントのような親も、今回のような体罰教師も、歯止めが利かない。心の問題なんだと思うんですね。
そして、いつもとばっちりを受けるのは、子供たち。
このおかしな現状は、どう解決すればいいのか、もしかしたら、本当は、すごく近い所に答えがあるのかも知れません。

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本日、カテキン市の市政見学ツアーに参加してきました。多分、どこの市町村でもこういう「市政見学」というのはやっていると思います。ようは、参加者を募り、バスを仕立てて、市の施設を何箇所か見学する、というもの。以前から結構興味はあったのですが、一人で行くのも憚られたので、なかなか参加することが出来なかったのです。でも、今回は、私の仲間たちと団体で(完全貸切になってしまいました)参加したため、とても楽しい見学となりました。

カテキン市は日本の大動脈が走っています。ちょうど海に面しているその界隈は、聞いた噂によりますと、一番国内でもテロに狙われやすいんだそうな。高速道路とJRが平行して走っているその辺り、片側が海、片側が山。つまり逃げ道が無いんです。そこをドカンとやられたら、日本の交通網が麻痺してしまうといわれているんです。
話はそれましたが、今日行った場所はその「テロに狙われやすい界隈」にある美術館と、名主の豪邸、そして、明治期に二度首相になった西園寺公望公の別荘「坐漁荘」。無論、これはコピー(笑)でして、本来の建物は明治村に移転しましたが、本物と同じ作りの荘を復元して7年前にオープンしたそうです。
途中、カテキン王国特産の「桜海老料理」でお腹いっぱいになって、そりゃもういい気分でしたね。

西園寺公望公は、もともとがお公家様でした。あまり首相としての才能が無いかに言われていたようですが、実はすごい人だったんですって。時のお歴々の方々が、何人も坐漁荘に相談に来て、それは晩年まで続いたそうです。
戦争に反対したそうですが、時流には勝てず、結局日本は戦争と言う誤った道に行くことになるのですが、その時公望は92歳。既に影響力はなくなっていたそうです。もし、もう少し若ければ、戦争をやめさせたことが出来たかもしれない、と言うお話でした。
また、弱い立場の人たちをよく理解していたとのこと。
東京大学の入学式に文部大臣として挨拶をする予定を、急遽変えて、付近にあった「盲唖院」(盲と、ろうあ者が共に同じ場所で学ぶ学校。昔は盲者とろうあ者は一緒の学校だった)に出かけ、そこで学生たちを励まし、障害に負けるな、私は私の仕事を一生懸命やる!君らも頑張って勉強しなさい!と励ました、というエピソードがあるそうです。
障害関係の仕事をしている私としては、嬉しいですよね。

明治と言うと、すぐに反応しちゃう(笑)しかも明治10年前後はもうそりゃ…ね~?

別荘からは素晴らしい眺めが望めたそうです。
今は目の前はバイパスが通り、海も見えにくいですが、当時は何もなくただ海が眼前に広がっていたそうですよ。かつての首相は、一体海を見ながら、何を思っていたのでしょうね。
あ、ちなみに、別荘には、家族も一切泊まらせなかったんですって。
女中一人と公望公二人だけ。
思わず、その空間に、幕末の人斬りを入れて欲しいと思ってしまいました(笑)

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かおりです。頭痛、肩こり、首痛、腰痛、背痛、眼痛と戦う主婦・四十路・二人の子持ちです。
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