管理人がある日突然、乳がん宣告受けました。
でも、笑って治すわよ!!
…それは、るろうに剣心コミックス21巻117頁。
「拙者は」
の後に、本当は、剣心は何を言いたかったのだろうか、ということ。
薫の告白に、目を丸くして驚いて、でも、結局は彼女の思いを受け止めたのだけれど、その間に「拙者は」と言う言葉が何故入ったのだろう。
私は薫が大好きだから、余計気になるわけで。
原作はもともと対象が小学生も入っているということもあって、露骨なシーンはない。強いて言うなら、抜刀斎が巴との最後の夜、一つの布団に枕を二つ並べて寝ていた、と、はっきりわかるシーンがある程度。大人なら、あのシーンだけでも十分その夜のことを思い浮かべることは出来るのだろうけれど、お子たちにはさすがにそこまで目はいかない(と思う。マセガキは除いて)。
巴とは、そういう色っぽいシーンがあるにもかかわらず、薫とのシーンではないどころか、例の「拙者は」と、ひっかかるセリフや、まだ巴さん、引きづってんのかァ、って言うシーンが結構目に付いちゃって、やっぱり剣薫ファンとしては、ちと不満。勿論、巴さん嫌いじゃないけれど、それ以上に薫ちゃん大好きなんで。
で、本当のところ、何て言いたかったんだろう。
「拙者は…他に女がいる」…馬鹿者。
「拙者は…男しか愛せない」…成敗してくれるわ。
「拙者は…腹が減った」…貴様に食わせるものは何もない。
なんてこたァ勿論ないわけだが、例えば
「拙者は、まだ巴のことが…」
と言いかけたとしたら、こんなに悲しいことはない。考えすぎならいいんだけどね。連載終了してから大分経つのに、やっぱり答えは出ないんだな。(ひいては、星霜編オープニング「これでようやく…」のシーンに繋がっちゃうのよ、私としては。あれは、悲しかった…薫の存在って、何さ、って思ったから)
原作に二人の「もう、こんちくしょう、二人で勝手にデレデレしてやがれ」って言うシーンがないから、余計二次サイトとしては二人を幸せにしようと、萌えるわけだけれど(笑)それもまた、楽しいんだけれど(笑)
けど、やっぱり、るろうに剣心って奥が深い。読めば読むほど、新たな発見が生まれる。年齢を重ねて読めば、最初に読んだとき沸かなかった感情が沸く。
こんな作品、やっぱり後にも先にも出ないだろう。
「拙者は」
の後に、本当は、剣心は何を言いたかったのだろうか、ということ。
薫の告白に、目を丸くして驚いて、でも、結局は彼女の思いを受け止めたのだけれど、その間に「拙者は」と言う言葉が何故入ったのだろう。
私は薫が大好きだから、余計気になるわけで。
原作はもともと対象が小学生も入っているということもあって、露骨なシーンはない。強いて言うなら、抜刀斎が巴との最後の夜、一つの布団に枕を二つ並べて寝ていた、と、はっきりわかるシーンがある程度。大人なら、あのシーンだけでも十分その夜のことを思い浮かべることは出来るのだろうけれど、お子たちにはさすがにそこまで目はいかない(と思う。マセガキは除いて)。
巴とは、そういう色っぽいシーンがあるにもかかわらず、薫とのシーンではないどころか、例の「拙者は」と、ひっかかるセリフや、まだ巴さん、引きづってんのかァ、って言うシーンが結構目に付いちゃって、やっぱり剣薫ファンとしては、ちと不満。勿論、巴さん嫌いじゃないけれど、それ以上に薫ちゃん大好きなんで。
で、本当のところ、何て言いたかったんだろう。
「拙者は…他に女がいる」…馬鹿者。
「拙者は…男しか愛せない」…成敗してくれるわ。
「拙者は…腹が減った」…貴様に食わせるものは何もない。
なんてこたァ勿論ないわけだが、例えば
「拙者は、まだ巴のことが…」
と言いかけたとしたら、こんなに悲しいことはない。考えすぎならいいんだけどね。連載終了してから大分経つのに、やっぱり答えは出ないんだな。(ひいては、星霜編オープニング「これでようやく…」のシーンに繋がっちゃうのよ、私としては。あれは、悲しかった…薫の存在って、何さ、って思ったから)
原作に二人の「もう、こんちくしょう、二人で勝手にデレデレしてやがれ」って言うシーンがないから、余計二次サイトとしては二人を幸せにしようと、萌えるわけだけれど(笑)それもまた、楽しいんだけれど(笑)
けど、やっぱり、るろうに剣心って奥が深い。読めば読むほど、新たな発見が生まれる。年齢を重ねて読めば、最初に読んだとき沸かなかった感情が沸く。
こんな作品、やっぱり後にも先にも出ないだろう。
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