元気ですか？

猪木じゃないよ（笑）

元気ですか？と問われれば、実は全く元気じゃなくて、途方に暮れる毎日ですが、でも私は母なので、倒れるわけにはまいりません。
愚息、受験はいよいよ追い込みに入りまして、センターまで残すところ二ヶ月。今も目の前で何だか私には全くわからん、暗号のような文字とひたすら戦っています。あ、答え、間違えたみたい（笑）

10月の終わりから、志望校の願書取り寄せを始めました。
目指すは主人の出た大学なのですが、それよりも上の大学を主人は目指して欲しいようで、超難関の某大学を「やっぱり諦めた。俺には無理だ～」と愚息が言ったら、珍しく「何でだ？え～？」とぶーたれていました。
私はどっちでもいいんですがね。わたしゃ、大学ってとこは、出会いをたくさんつくる場所、どれだけ自分の人生に影響を与えてくれる人に出会えるか、という場所だと思ってますので、とにかく自分の納得いく選択をすればいいと思います。

愚息のクラスは総合クラスと言って、いわゆる「国公立クラス」なので、当然普通に受験するのがあたりまえなんです。だから、推薦など全く考えていなかった。ところが、ここ最近になって、クラスメート二人が指定校推薦で某有名大学に受かってしまったんです（内定）別のクラスでも、次々と指定枠で内定が決まっているらしく、愚息にとっては「俺も私大クラスにしとけばよかった～」と悔やんでいます。ば～か～め～！だから言っただろうが！先生に相談しろって！
まあ、でも、今苦労しておけば、いつかどこかでこの苦労が役に立つだろうし、踏ん張りも利くと思いますので、とにかく「頑張れ」ですね。
それに、推薦で受かった子たちも、努力した結果の推薦ですからね。皆、必ずどこかで一生懸命やってるんです。そういう風に出来ている。
楽に人生渡ろうなんざ、出来るわけないんです。

ということで、願書の次は、試験日のホテル探し。前泊必要なところもあるので（ほとんどか？）今からホテル探しです。
いや～、しかし、諭吉が飛んでくな～受験料、今私立で一校35,000円だからね。学資保険、掛けておいて良かった～

娘は相変わらずですよ。波がすごい。
どう対応していいのか、全然わからない。

でも、母は負けるわけにはいかないのです。