先日、娘の同級生のお母さんと話をしておりまして、同窓会の話が出ました。彼女の出身校は、カテキン王国でも有名なお嬢様進学校。その名を聞けば、大体の方は「ああ!」と仰います。(全国チェーンの学校よ(笑))
久々に会う友人の近況を聞いて、皆、それぞれに活躍しているとのこと。
「それがさ~『六本木ヒルズに住んでます』なんて簡単に言うんだもん、まいっちゃうよね~」と、
公務員の彼女は心底羨ましそう。う~、わかるわかる。私も同じ公務員の妻だ~(笑)今をときめく「ヒルズ族」なんて、あ~た、どんな人か是非ご尊顔を拝したいものだわよ。
子供の頃の夢を、見事に叶えることができる人って、どのくらいいるんだろう。自分の志した道を歩けるなんて、やっぱり幸せだと思う。たとえそれが茨の道だとしてもね。
私は小さい頃は、スチュワーデスになりたかった(今風に言えば、『キャビンなんちゃら』と言うんだろうが、あたしゃ『スチュワーデス』の方が好きだね。キャビンなんたらなんざ、しゃらくせえ~)。小学一年生の頃の作文に、書いた覚えがある。(誰でぃッ!?今、笑ったヤツわ~?)
それが中学の時、「金八先生」を見て、先生になりたくなって、高校に入ったら、なりたいものがなくなった。大学に入ったら、遊ぶことに夢中で、非常に自堕落なキャンパスライフを送っていました(すげえ楽しかったが…)。ふらりふらりと風吹くままに流されて、あるときふっと己が何も持っていないことに気がついたんです。しかも結婚後だから始末が悪い。未婚のときに気がついていれば、もっと別な道を歩いていたかもしれないなぁ。
愚息の幼稚園入学をきっかけに、大学時代に入っていた福祉関係の活動をもう一度したくなり、思い切って地元のサークルに入会、あれから約10年が経ち、今ではそれが仕事になってしまいました
いや~、人間、どこでどう変わるかわかりませんね。我が家の子供たちは愚息が中1、娘が小5。将来を決め付けるにはまだ早いけれど、いろいろな職業を見て欲しいと思います。そしてその中から、自分にあった仕事を選んで欲しいなぁ。愚息は、やっぱり、モデルでぇ~、娘はやっぱりぃ、女優かな~(←ごめんなさい、ごめんなさい、もう言いません)
ところで、私の職業ですか?知りたい?
…女王だよ。
拍手コメント
レイラ様:旅は楽しかったでしょうか?まさか最果ての町まで行っちゃったんじゃないか、私を置いて、と心配になりましたが、帰って来るまでいい子にしてました(笑)かぐや姫が好きなあなたと、今度青春バンドを組んでみたいと思う今日この頃です(笑)
紅雀様:わ~~ん、紅さまぁ~~優しいコメントありがとうです。涙、ホロりだよ~紅様の言うとおり、気を揉まずに乳揉んで、気張ります(←をいッ!!)娘と共に、明るく、じっくり、ゆったり構えながら治療していきますね!本当に、ありがとうです。
すまねぇ…
先日、「22才の別れ」が、かぐや姫時代の歌、と書きましたが、昨日見たテレビの中で「風」となってました。どうやら、そういうことらしい(どういうことだよッ!?)。