管理人がある日突然、乳がん宣告受けました。
でも、笑って治すわよ!!
なんと、不敵にも、この女王宅に深夜、男がドアをドンドンと叩く、という騒ぎが起こった。
もう、びっくり!!
「きゃ~~~」と言う、深夜の悲鳴。
どんどんどん!勝手口を叩く音。
だだだだだだだ、誰?
大声出しながら、慌てて主人の名を呼ぶも、主人大いびきかいて
ぐっすりお休み中。
おい、寝てるばやいじゃないぞ、と私、主人を揺り起こす。
ようやく目覚めた主人、「を~」と、わけわからん雄たけびあげて(この時点ではまだ寝ぼけてた)
階下へ。
相変わらず勝手口では、ドンドンやってる。
「開けて~~開けて~~」
おじさんの声。
「なんだ、てめえは?誰だ?」
と、主人。
「警察呼ぶぞ、このヤロー!」
と、私。
主人、バット持ち出し、外へ様子を見に行く。
私も、と、片手にモップ、片手にホーキの二刀流で、後に続く。
ところが。
主人の声が、ころっと変わって優しい声になっている。
何々?どうした?何が起こった?誰じゃ、こんな深夜に~?
「おぢさん。ここは3丁目だよ~おぢさんの家、ここじゃないよ~」
雨に打たれ濡れ鼠、なぜかステテコ姿のおぢさんは、どうやら酒を飲みすぎて
正体失っちゃったらしい。
右も左もわからなくなり、自分の家と間違ったのか、それとも助けを求めたのか
たまたま我が家に来たらしい。
結局、おまわりさんに連れられて、おぢさんは帰って行った。住所と電話番号と自分の名前を
言えたから、すぐに身元の確認が取れたのだ。
後で聞いた話。
おぢさん、家庭でちょっともめごとがあったらしい。近所の噂が流れてきた。
ああ、あそこのおぢさんか。
だから、そこまで飲んじゃったのか。
大の大人が、雨に打たれて下着姿で泥酔状態。
そうしなければ、いられなかったのかなぁ。
ちょっと可哀想だったね、と主人と話した。
もう、びっくり!!
「きゃ~~~」と言う、深夜の悲鳴。
どんどんどん!勝手口を叩く音。
だだだだだだだ、誰?
大声出しながら、慌てて主人の名を呼ぶも、主人大いびきかいて
ぐっすりお休み中。
おい、寝てるばやいじゃないぞ、と私、主人を揺り起こす。
ようやく目覚めた主人、「を~」と、わけわからん雄たけびあげて(この時点ではまだ寝ぼけてた)
階下へ。
相変わらず勝手口では、ドンドンやってる。
「開けて~~開けて~~」
おじさんの声。
「なんだ、てめえは?誰だ?」
と、主人。
「警察呼ぶぞ、このヤロー!」
と、私。
主人、バット持ち出し、外へ様子を見に行く。
私も、と、片手にモップ、片手にホーキの二刀流で、後に続く。
ところが。
主人の声が、ころっと変わって優しい声になっている。
何々?どうした?何が起こった?誰じゃ、こんな深夜に~?
「おぢさん。ここは3丁目だよ~おぢさんの家、ここじゃないよ~」
雨に打たれ濡れ鼠、なぜかステテコ姿のおぢさんは、どうやら酒を飲みすぎて
正体失っちゃったらしい。
右も左もわからなくなり、自分の家と間違ったのか、それとも助けを求めたのか
たまたま我が家に来たらしい。
結局、おまわりさんに連れられて、おぢさんは帰って行った。住所と電話番号と自分の名前を
言えたから、すぐに身元の確認が取れたのだ。
後で聞いた話。
おぢさん、家庭でちょっともめごとがあったらしい。近所の噂が流れてきた。
ああ、あそこのおぢさんか。
だから、そこまで飲んじゃったのか。
大の大人が、雨に打たれて下着姿で泥酔状態。
そうしなければ、いられなかったのかなぁ。
ちょっと可哀想だったね、と主人と話した。
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