管理人がある日突然、乳がん宣告受けました。
でも、笑って治すわよ!!
思わず、剣心と剣路の関係を思い出してしまった。あ、いや、あそこまで容姿的には格好よくないが(笑)
愚息がバスケの試合で打撲。痛ぇ、痛ぇと言いながら帰ってきた。聞けば試合中勢いあまって鉄扉にぶつかったらしい。頭は打っていないので良かったが、腕がそこそこ腫れ上がっている。
そんなもん、ツバつけときゃ治るよ、と笑ってはみたものの、やっぱり痛そうなので湿布を貼る。腕を打撲したのと、唇を切ったのも重なって、ちょっと辛そうだった。
夕方、書道のお稽古に行く前、自分でもおかしいと思ったのか、はたまたお稽古から逃げたかったのか、熱を測ったら37度8分もあるぢゃないか~!あ~、びっくり。本人もウレシそうにびっくりしてた(笑)仕方が無いのでお稽古急遽お休み~
ここまでは良かったのだ。それからだ。
しばらくして愚息の部屋に行くと、なにやら声がする。しかも低い声。ん?ふざけてるのか、と思い、布団をあげると声を出してマジ泣きしてる。
げげげ?なんだ?どうした、何があった?
どうやら旦那ちゃんに怪我のことであれこれ言われたらしい。要は、怪我するヤツが悪いとか、だらしがないとか、もうすこし言い方考えればいいのに、こてんぱんに言ったらしい。しかも私のいないときに。
本人にしてみれば、一生懸命試合に参加した結果の負傷なのに、なんでここまで言われなければならんのだ、少しは優しい言葉かけてくれたっていーぢゃん!俺、熱出てるんすけど?みたいな感じだったんだろうなぁ。
愚息をなだめて、旦那ちゃんのところに行く。確かに旦那ちゃん、愚息に対してきつい。厳しい、のではなく、きつい。娘にはデレデレしてるくせに。
泣いてるけど、何言ったの?と聞けば、俺何も言ってない、と言う。ほらほら、出た出た。大体そーいう発言になるんだ。言った、言わないの水掛け論。でもね~、普段の旦那ちゃんの言葉から想像すれば、大体納得できる。どうぜ頭ごなしに一方的に言ったんだわ。あの男はそういう男だ。
剣心は、絶対そんなことなかっただろうな、と思いながら旦那ちゃんの顔を見た。剣心なら、頭ごなしに決め付けない。きっと人の話を最後まで聞く。怒る時も、あの凄味をバックに、理路整然と諭すように言うだろう(←ある意味、脅しかも…(笑))。
「あのね、あんたが入院したとき、あの子は一生懸命あんたのこと心配してたんだよ。それ、考えてみなよね」
どっちが悪いかは一目瞭然。旦那ちゃんのしぶ~い顔が物語っている。けど、絶対謝らない。男の、いや、父親の沽券に関わるからか。まったく、アホらしい沽券だよ。
愚息はフーフー言いながら、今寝てます。負傷はするわ、熱は出るわ、おまけにこてんぱんに言われるわ…今日は仏滅だったねぇ。
ま、でも明日はいいことあるさ!
愚息がバスケの試合で打撲。痛ぇ、痛ぇと言いながら帰ってきた。聞けば試合中勢いあまって鉄扉にぶつかったらしい。頭は打っていないので良かったが、腕がそこそこ腫れ上がっている。
そんなもん、ツバつけときゃ治るよ、と笑ってはみたものの、やっぱり痛そうなので湿布を貼る。腕を打撲したのと、唇を切ったのも重なって、ちょっと辛そうだった。
夕方、書道のお稽古に行く前、自分でもおかしいと思ったのか、はたまたお稽古から逃げたかったのか、熱を測ったら37度8分もあるぢゃないか~!あ~、びっくり。本人もウレシそうにびっくりしてた(笑)仕方が無いのでお稽古急遽お休み~
ここまでは良かったのだ。それからだ。
しばらくして愚息の部屋に行くと、なにやら声がする。しかも低い声。ん?ふざけてるのか、と思い、布団をあげると声を出してマジ泣きしてる。
げげげ?なんだ?どうした、何があった?
どうやら旦那ちゃんに怪我のことであれこれ言われたらしい。要は、怪我するヤツが悪いとか、だらしがないとか、もうすこし言い方考えればいいのに、こてんぱんに言ったらしい。しかも私のいないときに。
本人にしてみれば、一生懸命試合に参加した結果の負傷なのに、なんでここまで言われなければならんのだ、少しは優しい言葉かけてくれたっていーぢゃん!俺、熱出てるんすけど?みたいな感じだったんだろうなぁ。
愚息をなだめて、旦那ちゃんのところに行く。確かに旦那ちゃん、愚息に対してきつい。厳しい、のではなく、きつい。娘にはデレデレしてるくせに。
泣いてるけど、何言ったの?と聞けば、俺何も言ってない、と言う。ほらほら、出た出た。大体そーいう発言になるんだ。言った、言わないの水掛け論。でもね~、普段の旦那ちゃんの言葉から想像すれば、大体納得できる。どうぜ頭ごなしに一方的に言ったんだわ。あの男はそういう男だ。
剣心は、絶対そんなことなかっただろうな、と思いながら旦那ちゃんの顔を見た。剣心なら、頭ごなしに決め付けない。きっと人の話を最後まで聞く。怒る時も、あの凄味をバックに、理路整然と諭すように言うだろう(←ある意味、脅しかも…(笑))。
「あのね、あんたが入院したとき、あの子は一生懸命あんたのこと心配してたんだよ。それ、考えてみなよね」
どっちが悪いかは一目瞭然。旦那ちゃんのしぶ~い顔が物語っている。けど、絶対謝らない。男の、いや、父親の沽券に関わるからか。まったく、アホらしい沽券だよ。
愚息はフーフー言いながら、今寝てます。負傷はするわ、熱は出るわ、おまけにこてんぱんに言われるわ…今日は仏滅だったねぇ。
ま、でも明日はいいことあるさ!
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