管理人がある日突然、乳がん宣告受けました。
でも、笑って治すわよ!!
それにしても、いやな場所があるもんだ。
とある問題が起こり、某サイトでその現状をのぞいてきた。問題というのは、私の仕事に関係することで、カテキン王国で起こったわけではないのだけれど、他人事ではなかったからその成り行きが心配で、覗きに行ったのだ。
行く前からわかっていたけれど、まさかここまでひどいとは思っても見なかった。
そこで見た現状は、自由をはきちがえたコメントばかり。
言葉には出来ないような差別用語がここぞとばかりに書き込まれていた。
自由とは、何でもありってことじゃない。
モラルがあってこその自由。
モラルの上に、自由がある。
その人の弱点を、ここぞとばかりに面白おかしく書きたて、茶化す。
逆に、自分の意見にちょっと反論めいたコメントがあると、「死ね」「うざい」を連発。
他人を傷つけることは平気でも、自分が傷つくことを異常に恐れる。
意見を言うことを目的としているのではなく、常に何かに文句をつけたい。
そんなコメントばかりの所に行って、何だか人間不信になったよ。
自分が与えられたものが、一番じゃない。
驕っている人間は、いつか必ず足元をすくわれる。
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