管理人がある日突然、乳がん宣告受けました。
でも、笑って治すわよ!!
この週末、厳密に言えばここ何日間か、ほんとに体調悪くて、も~、
「たしゅけてくらさ~い!」
って、何度我が家の中心で叫んだことか(笑)←古いネタだな。
ストレスだとか、疲れだとか、ぜ~んぶ一気に来ちゃったようですが、お馬もその原因の最たるものでした。いつもと違う感じだったなぁ。今もそうですが、何とか昨日よりは体が軽くなったように思います。でも、まだ、首の「詰まり」感は残ってまして、痛いとか、こってる、とか、そんなのじゃなくて、もっと何か、こう、すごい違和感みたいな感じです。
時折、筋が「ぐあん」って感じ(わかる?)で痛んだり、キリキリって感じで、ちょうど電気が走るみたいに痛かったり、それが頭に通じてるのか、同じような痛みが頭痛として出てきたり。
んも~、とにかく、すっごい不快感でした。
でもね、妻たるもの、母たるもの、
動かにゃならんのよ!
わかりますかい?男子~!?這っても何でも、子供のためならメシ作るんだわ、これが。(すごい手抜きだけどね←だめじゃん(笑))
だから女は強くなるんだよね。女はエライんだぞ(笑)母ちゃんや彼女や奥さんを、崇め奉れよ~!
回復までに、もう少し時間はかかります。書きたいことたくさんあったのにな。でも、またにします。
さ、そろそろ、ご飯の支度しようっと!
「たしゅけてくらさ~い!」
って、何度我が家の中心で叫んだことか(笑)←古いネタだな。
ストレスだとか、疲れだとか、ぜ~んぶ一気に来ちゃったようですが、お馬もその原因の最たるものでした。いつもと違う感じだったなぁ。今もそうですが、何とか昨日よりは体が軽くなったように思います。でも、まだ、首の「詰まり」感は残ってまして、痛いとか、こってる、とか、そんなのじゃなくて、もっと何か、こう、すごい違和感みたいな感じです。
時折、筋が「ぐあん」って感じ(わかる?)で痛んだり、キリキリって感じで、ちょうど電気が走るみたいに痛かったり、それが頭に通じてるのか、同じような痛みが頭痛として出てきたり。
んも~、とにかく、すっごい不快感でした。
でもね、妻たるもの、母たるもの、
動かにゃならんのよ!
わかりますかい?男子~!?這っても何でも、子供のためならメシ作るんだわ、これが。(すごい手抜きだけどね←だめじゃん(笑))
だから女は強くなるんだよね。女はエライんだぞ(笑)母ちゃんや彼女や奥さんを、崇め奉れよ~!
回復までに、もう少し時間はかかります。書きたいことたくさんあったのにな。でも、またにします。
さ、そろそろ、ご飯の支度しようっと!
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夕飯を食べた後、夜桜を見ながら軽くウォーキングをしよう、と娘と出かけました。ウォーキングと言っても、私の住む三丁目から、桜が咲いているアスレチック公園を経て、四丁目に入り、戻ってくるというコースです。途中私の実家があるので、そこに寄って話し込む、という予定もちゃ~んと入っています(笑)
夜桜はそれはそれは見事でした。ちょうど街中ではこの時期恒例のお祭りが行われていて、カテキン王国中心にある公園はお花見客でいっぱいだろうけれど、このアスレチック公園は誰もいません。まさに桜を独り占め、いや、娘と二人なので二人占め、です。
桜の木の下で、ライトに照らされた桜を、見上げる。八分咲きといったところでしょうか。まだ風が吹いてもそんなに舞い散りません。よかった。散り際の桜は、やっぱり悲しい。
その桜の美しさに酔ったのか?娘が突然聞きました。
「お母さんて、お父さんと結婚する前に、好きな人、いたの?」
ああ。そうか。そういうことを聞く年になったか。
一瞬、どうしようか、と迷いましたが、すぐにその迷いは消えました。
「いたよ。好きな人」
娘は驚いたように、
「え~?そうなの?それって、片思い?」
ふん、失礼な(笑)ちゃ~んと両思い、ラブラブだったんだからね!
「付き合ってたよ。」
「へ~!?そうなんだ~!」
「そりゃ、お母さんだって女だからね。コイバナのひとつやふたつ(三つや四つ、五つ、六つ~あ~、振られた回数か、それは…)」
「でもさ、逆に、コイバナないのも寂しいよね。私、そういう男の人って嫌だぁ」
「お父さんは、お母さんと知り合うまで、コイバナ、なかったみたいよ?」
「え~?やだ~(笑)」
そんな会話を桜の下を歩きながらしたのです。
お母さんだって、キュンキュンな思い出、たくさんあるってば!いつか、もう少しこの子が大人になったら、もうちょっと詳しいコイバナをしてあげようかな、と思います。
そういえば、私も母から、娘時代のコイバナ、聞かされたことがあります。父と知り合う前の、母の恋物語。名古屋の某御曹司との遠距離恋愛。(当時、その人は、東京で大学生活をしていました)周囲の反対。障害があればあるほど、燃える二人(笑)そして、父の出現。きわめつけは、父の、
「みっちゃんが帰ってくるまで、僕はみっちゃんを待ち続ける」
天国のお父さん、あなたはどんな顔で、そーいうことを言ったのさ~(笑)
春は、恋を語るには、ぴったりの季節かもしれません。
夜桜はそれはそれは見事でした。ちょうど街中ではこの時期恒例のお祭りが行われていて、カテキン王国中心にある公園はお花見客でいっぱいだろうけれど、このアスレチック公園は誰もいません。まさに桜を独り占め、いや、娘と二人なので二人占め、です。
桜の木の下で、ライトに照らされた桜を、見上げる。八分咲きといったところでしょうか。まだ風が吹いてもそんなに舞い散りません。よかった。散り際の桜は、やっぱり悲しい。
その桜の美しさに酔ったのか?娘が突然聞きました。
「お母さんて、お父さんと結婚する前に、好きな人、いたの?」
ああ。そうか。そういうことを聞く年になったか。
一瞬、どうしようか、と迷いましたが、すぐにその迷いは消えました。
「いたよ。好きな人」
娘は驚いたように、
「え~?そうなの?それって、片思い?」
ふん、失礼な(笑)ちゃ~んと両思い、ラブラブだったんだからね!
「付き合ってたよ。」
「へ~!?そうなんだ~!」
「そりゃ、お母さんだって女だからね。コイバナのひとつやふたつ(三つや四つ、五つ、六つ~あ~、振られた回数か、それは…)」
「でもさ、逆に、コイバナないのも寂しいよね。私、そういう男の人って嫌だぁ」
「お父さんは、お母さんと知り合うまで、コイバナ、なかったみたいよ?」
「え~?やだ~(笑)」
そんな会話を桜の下を歩きながらしたのです。
お母さんだって、キュンキュンな思い出、たくさんあるってば!いつか、もう少しこの子が大人になったら、もうちょっと詳しいコイバナをしてあげようかな、と思います。
そういえば、私も母から、娘時代のコイバナ、聞かされたことがあります。父と知り合う前の、母の恋物語。名古屋の某御曹司との遠距離恋愛。(当時、その人は、東京で大学生活をしていました)周囲の反対。障害があればあるほど、燃える二人(笑)そして、父の出現。きわめつけは、父の、
「みっちゃんが帰ってくるまで、僕はみっちゃんを待ち続ける」
天国のお父さん、あなたはどんな顔で、そーいうことを言ったのさ~(笑)
春は、恋を語るには、ぴったりの季節かもしれません。
今年も春の選抜が終わり、優勝校が決まった。
正直、私は野球には全くといっていいほど興味はないのだが、優勝校くらいは耳に入るので、「ふ~ん、オメデトウ~」と言った感じだ。(つまり、あまり感動はない)
だけど、今回はちょっと後味の悪い大会だったことは、興味の無い私でさえ思った。
R高校と、我が県のK高校とのトラブル。R校の野球部員がK高校の部員について、誹謗中傷のブログを書いたとして、R高校は高野連から厳重注意を受けた、との話だ。
今日、R高校の監督が引責辞任した、とのニュースを見た。
学校側も監督の辞任申し入れを「けじめをつける」という形で受理したという。
野球に興味はないけれど、同じカテキン王国の県民として、やはり気持ちのいいものではない。
高校のランク付けをするわけではないけれど、K高校は県内でも有数の進学校。県知事だってそこの出身だ。しかも歴史は古く、伝統校の誇りだってある。決して近くの高校ではないけれど、K高校と聞けば「ああ、あそこの高校なら大丈夫」みたいな(何が大丈夫かはわかりませんが…)信頼感も持っている。カテキン王国有数の素晴らしい高校が、あのような侮辱を受けるのは、同じ県民として非常に許しがたいことだ。
では、相手のR高校はどうだろう。21世紀枠という新しい枠の中で出場したという。これはその学校の良さが認められて出る枠だそうだ。新聞報道でも、R高校はK高校と同じく、文武両道でやはり有数な進学校だと評価されていた。
そんな素晴らしい学校の生徒が、何故、と思う。非常に残念なことだ。
多分、本人は、全く後先のことを考えずにやってしまったのだとおもう。
悪い言葉ほど自分に跳ね返ってくることが、まだわからなかったということだ。だから、まさかこんな大事になるとは思っていなかったのだろう。そして、自分のブログが「見られている」という意識が足りなかったのだ。
今回のことは、このメールを見た第三者が警察に抗議をしたことが発覚のきっかけだった。
何も考えず、ただその場のノリで「やっちまった!」的感覚。
でも、これって、本人だけの問題だろうか?
当然、部員全体の責任もある。
中には見てみぬ振りをしていたひともいるはずだ。
たまたまその「彼」がやっていただけで、他の生徒も同罪なんだと思う。
自分の何気ない、その場限りの言動が、恩師を辞任にまで追い込んでしまう。
私たちにも経験はないだろうか?
ここまではいかずとも、多かれ少なかれ、言葉で相手を傷つけてしまうことは大いにありえる。
この少年は、今、何を考えているだろうか?少年の家族はどんな思いで生活しているのだろうか?
言葉の持つ威力を、オトナはもっともっと子供に伝えるべきなんではなかろうか。
これは、この少年だけの問題ではなく、私たちオトナもしっかり考えなくてはならないのだと思った。
正直、私は野球には全くといっていいほど興味はないのだが、優勝校くらいは耳に入るので、「ふ~ん、オメデトウ~」と言った感じだ。(つまり、あまり感動はない)
だけど、今回はちょっと後味の悪い大会だったことは、興味の無い私でさえ思った。
R高校と、我が県のK高校とのトラブル。R校の野球部員がK高校の部員について、誹謗中傷のブログを書いたとして、R高校は高野連から厳重注意を受けた、との話だ。
今日、R高校の監督が引責辞任した、とのニュースを見た。
学校側も監督の辞任申し入れを「けじめをつける」という形で受理したという。
野球に興味はないけれど、同じカテキン王国の県民として、やはり気持ちのいいものではない。
高校のランク付けをするわけではないけれど、K高校は県内でも有数の進学校。県知事だってそこの出身だ。しかも歴史は古く、伝統校の誇りだってある。決して近くの高校ではないけれど、K高校と聞けば「ああ、あそこの高校なら大丈夫」みたいな(何が大丈夫かはわかりませんが…)信頼感も持っている。カテキン王国有数の素晴らしい高校が、あのような侮辱を受けるのは、同じ県民として非常に許しがたいことだ。
では、相手のR高校はどうだろう。21世紀枠という新しい枠の中で出場したという。これはその学校の良さが認められて出る枠だそうだ。新聞報道でも、R高校はK高校と同じく、文武両道でやはり有数な進学校だと評価されていた。
そんな素晴らしい学校の生徒が、何故、と思う。非常に残念なことだ。
多分、本人は、全く後先のことを考えずにやってしまったのだとおもう。
悪い言葉ほど自分に跳ね返ってくることが、まだわからなかったということだ。だから、まさかこんな大事になるとは思っていなかったのだろう。そして、自分のブログが「見られている」という意識が足りなかったのだ。
今回のことは、このメールを見た第三者が警察に抗議をしたことが発覚のきっかけだった。
何も考えず、ただその場のノリで「やっちまった!」的感覚。
でも、これって、本人だけの問題だろうか?
当然、部員全体の責任もある。
中には見てみぬ振りをしていたひともいるはずだ。
たまたまその「彼」がやっていただけで、他の生徒も同罪なんだと思う。
自分の何気ない、その場限りの言動が、恩師を辞任にまで追い込んでしまう。
私たちにも経験はないだろうか?
ここまではいかずとも、多かれ少なかれ、言葉で相手を傷つけてしまうことは大いにありえる。
この少年は、今、何を考えているだろうか?少年の家族はどんな思いで生活しているのだろうか?
言葉の持つ威力を、オトナはもっともっと子供に伝えるべきなんではなかろうか。
これは、この少年だけの問題ではなく、私たちオトナもしっかり考えなくてはならないのだと思った。
今日、一通の葉書が届きました。差出人はAさん。いつも会議を開く福祉会館の守衛さんです。先日彼が開いた個展へお邪魔したのですが、そのときのお礼をわざわざ葉書でくださったのです。
Aさんとはひょんなことから話をするようになりました。以前から存在は知っておりましたし、私の所属する世界の大先輩だということもわかっていました。けれど、全く話をする機会もなかったのです。それがある日、そう、あれは私の恩師のMさんが亡くなった後、不意に私に話しかけてきたのです。
「Mさんが、あなたのことを褒めていたよ」
と。雲の上のような人から私のいないところでそんな風に言われているのが信じられなくて、そのときはただ嬉しいやら、驚くやら。それがきっかけで、会うたびに少しずつお話しするようになり、現在に至っています。
先日、「個展を開くんだけど」と言って、帰ろうとする私を呼び止め、一枚の葉書をくれました。葉書の裏には、当日展示するであろう風景画が、淡い色合いで描かれてありました。
当日、お菓子を手土産に伺ったものの、お仕事の関係で個展は奥様に任されていてご本人のお姿は見つかりませんでした。
礼状には、ギャラリーまで足を運んでくれたことへのお礼が、そして、
私がこの一月に合格したことへのお祝いのメッセージが書かれてあり、その一部には
「(試験の合格を)Mさんのお墓に報告してきます」とあったのです。
決して上手ではないけれど、温かな気持ちが込められた字、そして文章。方言丸出しの口語体が、なんとも言えません。絵描きさんって、なんであんなに温かな字が書けるんだろう?葉書いっぱいに書かれたその文字を目で追いながら、Aさんの温かな人柄を感じていました。
たかが葉書。
されど葉書。
その一枚の葉書にこめられた気持ちは、充分に私に伝わりました。
こういうことが出来る人って、いいなぁ。
今日は、温かな気持ちで過ごすことが出来ました。
Aさんとはひょんなことから話をするようになりました。以前から存在は知っておりましたし、私の所属する世界の大先輩だということもわかっていました。けれど、全く話をする機会もなかったのです。それがある日、そう、あれは私の恩師のMさんが亡くなった後、不意に私に話しかけてきたのです。
「Mさんが、あなたのことを褒めていたよ」
と。雲の上のような人から私のいないところでそんな風に言われているのが信じられなくて、そのときはただ嬉しいやら、驚くやら。それがきっかけで、会うたびに少しずつお話しするようになり、現在に至っています。
先日、「個展を開くんだけど」と言って、帰ろうとする私を呼び止め、一枚の葉書をくれました。葉書の裏には、当日展示するであろう風景画が、淡い色合いで描かれてありました。
当日、お菓子を手土産に伺ったものの、お仕事の関係で個展は奥様に任されていてご本人のお姿は見つかりませんでした。
礼状には、ギャラリーまで足を運んでくれたことへのお礼が、そして、
私がこの一月に合格したことへのお祝いのメッセージが書かれてあり、その一部には
「(試験の合格を)Mさんのお墓に報告してきます」とあったのです。
決して上手ではないけれど、温かな気持ちが込められた字、そして文章。方言丸出しの口語体が、なんとも言えません。絵描きさんって、なんであんなに温かな字が書けるんだろう?葉書いっぱいに書かれたその文字を目で追いながら、Aさんの温かな人柄を感じていました。
たかが葉書。
されど葉書。
その一枚の葉書にこめられた気持ちは、充分に私に伝わりました。
こういうことが出来る人って、いいなぁ。
今日は、温かな気持ちで過ごすことが出来ました。