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管理人がある日突然、乳がん宣告受けました。 でも、笑って治すわよ!!

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のっけから私信ですが、昨日のブログに引き続きますので、こちらでお返事させていただきます。

桜谷様・満月様

コメントありがとうございます。
良かった。私と同じ考えで
そうですよね~そうじゃなきゃ、剣薫ファンなんてやってらんないですもん。あれでもし、「拙者は…本当は巴のことがまだ忘れられない…すまぬ」なんてことになったら、私、多分、グレてました(笑)
自分からこの問題を投げかけておいて言うのもなんですが、今思うと、「~は」にしたことによって、剣心の次の言葉が生きてきたように思えます(ええ、今なら)
もし、「~も」なら、その後の二人の関係が軽くなってしまうような気がしました。「~は」で躊躇する。そのためらいは、薫を思うが故の「~は」なんだと。だからやっぱり、あそこは「~は」でよかったんだな、
と。
「私は剣心と一緒にいたい」
「拙者も」
では、やはり軽い関係になっちゃうな…

ただ、剣心にとって、巴はどんなことがあっても特別な存在には変わりはない。薫は剣心と結婚して無事に子供が生まれたけれど、やっぱりどこかで巴を意識していたと思いますよ。いい意味でも、悪い意味でもね。女ならそうじゃないですか。巴の死はあまりに美しすぎた。こんな表現は不適切なのかもしれないけれど、思い出の中の元妻には、どんなに逆立ちしたって勝てっこないんです。だからこそ、薫には笑顔でいて欲しい。剣心がずっと神谷道場に戻ってこられるように、薫にしかできない愛し方をしてほしいと思います。
原作では作者様のこだわり(だと聞いたことがありますが、真意の方はわかりません)で、恋愛物語にはしなかった。なぜなら「恋愛譚」ではなく「浪漫譚」なのだから。だから、あまりいちゃつくシーンはなかった、ということですが、そこがもどかしいところですよね(笑)その割には、巴との関係は「男女の関係」がどろ~っとしていて、ジャンプじゃなくてもっと大人な雑誌に似つかわしいと思ってしまった私です。

まあ、何はともあれ、こうして、すでに終わってしまった作品に対して未だこれほどまでに一生懸命になれる。それほどまでに素晴らしい作品であることは間違いありません。
妄想の中で、あの二人が更に幸せに、さらに笑顔でくらしている。それだけで、書いている私も幸せになれるのです

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