管理人がある日突然、乳がん宣告受けました。
でも、笑って治すわよ!!
美星のドクターが、なかなか興味深い大会に参加されていたようで、そういう大会なら私も出たかったわ、だって児玉清さんのファンだし~と思って読んでおりました。大事な大事なアタックチャ~ンス!
多分同業者がステージ上でやっとるだろうなぁ、と大会の名前を読んだ時に思ったら、案の定ついてましたか(笑)わははは。シンポジウムは大変だよ。5人居たんでしょ?誰が言ってるのかわからなくなりますからね。頭切り替えていかないと置いてかれる。(ちなみに似たような仕事が近々ありだわ)
シンポの出演者を見て、さすが都会だわ!と思った。そんな有名なセンセイ、地方じゃなかなか呼べないもんナ~影山先生は、算数の世界に旋風を巻き起こした方で、100マスは私も生徒たちに時々使っています。あれはいいよ。本当に力がつきます。大人もやればいいよね。確かに頭の体操になります。
最近、姉と「何が幸せで何が不幸せ」かを話すのです。あ、こんな話を延々している訳じゃないんですよ?今、姪が大学受験の真っ最中であり、姉が受け持つ中3の生徒たちも、次第に志望校が決まりつつある。そんな中、下の姪(妹の方)が学校に時々行けなくなったり、部活でもトラブルが続いたりと、人間関係でうまくいかなかったり、他の生徒たちにもリストカット始めてしまう子もいたり、と、聞く話がほとんど暗い話なんですよ。で、「何が幸せか~」という話になる。
今、こうして目の前で勉強している生徒たちが、果たしてこの先どういう未来を築いていくか。私の住む地区は、いわゆる場末の、昔で言うならあまり環境のよろしくない所で、正直、大人も子供も教育に対する考え方が古い感覚のお宅が多い。おまけに公立中学の先生は、どうしようもない先生が目だってしまい、生徒たちこそ大人の被害者だ、と言っても過言ではない、という面もあるんです。
でも、やっぱり、そんな中でも、学ぶ権利はちゃんとある。
大人は、子供にどれだけ知識の引き出しを作ってやれるか、そこが大切なんだと思います。
子供たちが、自分で出来た!という感覚を大切にしてあげたい。
自信を持たせてあげたい。
間違いを隠すような子供にしちゃいけない。
あの子達を見ていると、例え将来が決まっていなくても、まずは勉強しておけ!知識は絶対君たちを守ってくれるから。と思うのです。
最近、入ってきた小学1年生のKちゃんは、今まで簡単な足し算さえ指を使っていました。うちの塾では、指を使って計算をさせません。最初は指を使っていた彼女が、このところサッと出来るようになりました。
「先生。私ね、自分の頭の中で考えたんだよ」
「そうか!偉かったね。Kちゃんはきっと算数が出来るようになるよ。」
と私は答えました。そのときの子供の顔、すごくいい顔してるんです。彼女が自信を得たんですね。
学ぶというのは、何も教科書の勉強だけじゃない。遊びの中から得られるものもたくさんあります。
自分の身の回りにある全てのものが、知識を得るツールなのですから、これを使わない手はありません。
学べ学べ、子供たち。
そして、親も一緒に学びましょう。久々に、算数の問題、解いてみませんか(笑)
多分同業者がステージ上でやっとるだろうなぁ、と大会の名前を読んだ時に思ったら、案の定ついてましたか(笑)わははは。シンポジウムは大変だよ。5人居たんでしょ?誰が言ってるのかわからなくなりますからね。頭切り替えていかないと置いてかれる。(ちなみに似たような仕事が近々ありだわ)
シンポの出演者を見て、さすが都会だわ!と思った。そんな有名なセンセイ、地方じゃなかなか呼べないもんナ~影山先生は、算数の世界に旋風を巻き起こした方で、100マスは私も生徒たちに時々使っています。あれはいいよ。本当に力がつきます。大人もやればいいよね。確かに頭の体操になります。
最近、姉と「何が幸せで何が不幸せ」かを話すのです。あ、こんな話を延々している訳じゃないんですよ?今、姪が大学受験の真っ最中であり、姉が受け持つ中3の生徒たちも、次第に志望校が決まりつつある。そんな中、下の姪(妹の方)が学校に時々行けなくなったり、部活でもトラブルが続いたりと、人間関係でうまくいかなかったり、他の生徒たちにもリストカット始めてしまう子もいたり、と、聞く話がほとんど暗い話なんですよ。で、「何が幸せか~」という話になる。
今、こうして目の前で勉強している生徒たちが、果たしてこの先どういう未来を築いていくか。私の住む地区は、いわゆる場末の、昔で言うならあまり環境のよろしくない所で、正直、大人も子供も教育に対する考え方が古い感覚のお宅が多い。おまけに公立中学の先生は、どうしようもない先生が目だってしまい、生徒たちこそ大人の被害者だ、と言っても過言ではない、という面もあるんです。
でも、やっぱり、そんな中でも、学ぶ権利はちゃんとある。
大人は、子供にどれだけ知識の引き出しを作ってやれるか、そこが大切なんだと思います。
子供たちが、自分で出来た!という感覚を大切にしてあげたい。
自信を持たせてあげたい。
間違いを隠すような子供にしちゃいけない。
あの子達を見ていると、例え将来が決まっていなくても、まずは勉強しておけ!知識は絶対君たちを守ってくれるから。と思うのです。
最近、入ってきた小学1年生のKちゃんは、今まで簡単な足し算さえ指を使っていました。うちの塾では、指を使って計算をさせません。最初は指を使っていた彼女が、このところサッと出来るようになりました。
「先生。私ね、自分の頭の中で考えたんだよ」
「そうか!偉かったね。Kちゃんはきっと算数が出来るようになるよ。」
と私は答えました。そのときの子供の顔、すごくいい顔してるんです。彼女が自信を得たんですね。
学ぶというのは、何も教科書の勉強だけじゃない。遊びの中から得られるものもたくさんあります。
自分の身の回りにある全てのものが、知識を得るツールなのですから、これを使わない手はありません。
学べ学べ、子供たち。
そして、親も一緒に学びましょう。久々に、算数の問題、解いてみませんか(笑)
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