星に願いを

この時期恒例の、我が塾の七夕短冊。今年もいろいろなお願い事がありましたよ～♪では、ちょっと覗いてみるべ（笑）



＊痩せたい…女の子に多い意見でしたね。ま、定番と言ったところでしょうか。

＊金持ちになりたい…これは男子が多いかな。あ～、実は先生も同じことを思っていたんだよ～

＊薬剤師さんになりたい…低学年の女の子。「薬剤師」を「やくざいし」と平仮名で書いていたので、思わず「やくざになりて～のか？大江戸一家紹介するぜ」とごくせんモードになりました。

＊大きくなったらチワワを飼いたい…これも同じく低学年女子。「チワワ」の「ワ」が「ク」に見えてしまい、何回見ても「大きくなったらチクワになりたい」と読んでしまう私でした。

＊「彦星よ、金をくれ」
　「織姫よ、愛をくれ」
これはどうやら中学生の女子のようですね。まったく神聖なる七夕をな～んと心得る～（笑）

＊「相対性理論を読めるように…」…中学生女子。あ～、そんなに賢くなってどーするのさ～？

＊「学校のテストで１００点取れるように」…小学生に多かったお願い事。何でか１００点にこだわってる小さな胸を思うと、ちょっと切なくなったな。焦るな焦るな、ゆっくりでいいんだよ。

＊「宝石博物館を作りたい」…通称第一プリンスのお願い事。う～ん、さすがお坊ちゃま！どんな宝石見せてくれるんじゃ～？（一個ちょーだい）



カテキン地方は、紺屋は曇り。ミルキーウェイこそ出てませんでしたが、
雨は降っていません。今頃織姫と彦星はひと時の逢瀬を楽しんで…いるかなぁ。遠距離恋愛だしな（笑）