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管理人がある日突然、乳がん宣告受けました。 でも、笑って治すわよ!!

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まずは、拍手お礼。


なお吉様~~~!!!声を大にして、私は叫ぼう!!待ってて良かったああ、もう、なおさん、嬉しいです。よくお出でくださいました!京都の旅も楽しかったようで、良かったですね!今度は二度目の「生なお吉さん」にお会いできることを楽しみにしてます。来てくださってありがとう!


首と目の奥が痛くて、おまけに頭痛まで。もう大変!ということで、そんな中、ブツをアソコに。お子ちゃまは見ちゃダメ。

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五月様、蒼様から同時にいただきました。


【物書きに聞く質問攻めバトン】
①名前を教えて下さい
かおりです

②どんな話を書きますか?
二次創作です。ノーマルCP。エロですか?好きです。(←聞いてません)

③モノを書き始めたのはいつですか?

3年になるかな。それまでも書く事は好きでしたね。日記は続きませんでしたが。高校のときは詩やオリジナルの小説を書いてました。読み返したくもありませんが(笑)


④同時進行で何本くらい書けますか?

3本くらいならOKでしょうか。でも、遅いですよ。すごい時間かかる。


⑤長編と短編どっちが好きですか?

好きも嫌いもありません。その時、波にのれるかどうかです。ただ、短編の方が読んでくださる方には疲れないのかな、と思います。結局、二次って自己満足の世界ですから(笑)私のイケナイ妄想の世界に引き込むのだから、あまり長いと申し訳ない…(笑)けど、短編は難しい。つい長くなっちゃう。


⑥今ちなみに何本書いてますか?

オリジナルが1本、剣薫が1本ですが、いや~、もう先が見えなくて(涙)一度リセットしようかと思ってる…プロットの立て方が悪いんだな。


⑦今まで最大何ページ書きましたか?

どれだけ書いたかな。何ページかわかりませんが、開設して間もない頃は、とにかく「書け書け」の一心で、ひたすら書いてましたね。だから第10話だなんて平気でUPしてましたが。読んでくださる方もお疲れでしたでしょう?いや、ほんとにすまんこってす!


⑧使い回したいくらい好きなキャラはいますか?

勿論、妙さん。もう、妙さんなしで剣薫はあり得ない。彼女は影の主役です。


⑨出来ればシリーズにしたい、という話はありますか?

「夢のトビラ」シリーズ。現代物はツールがいっぱい使えるので、楽しいです。アメリカ編を書きたいですね。巴と宗ちゃんが出てきて、どろどろの恋愛劇。だれか、漫画にしてくれないかな。


⑩消し去りたい、という話はありますか?

既に消し去った作品はありますが…UPされている中ではないですよ。初期作品は確かに恥ずかしいけど…(笑)


⑪物書き中、これだけは外せないということやモノは有りますか?

辞書。いつも傍にあります。(ちなみに、三省堂)

⑫この人の影響を受けたという物書きはいますか?

某サイト様(この世界では超有名な、あの方ですよ。現在お休みされてますが。早く戻ってきて~~)
作家では宇江佐真里先生。諸田玲子先生。女性作家先生は、表現が綺麗だから好き。読んでいて、ほんとに「うひゃ~」って何度も読み返したくなるような一節に出会ったときほど、嬉しいことはありません。

⑬こんな文が書きたい、という理想は有りますか?

ああ、もういっぱいあります。書ききれないほど。あれもこれも…
⑭一番最初に書いた作品晒せますか?

某サイト様に押し付け状態で置いていただきましたが、休止されてますので読めませんね。

⑮次回作の構想は有りますか?

エロ。いや、違いますって。今のところ、やることがたくさんありすぎてそこまで行ってません。ピン!ってひらめいたら、書く、という場当たり的な感覚です。

⑯創作派?二次創作派?

ちょっと待て…創作というのはオリジナルですね?で、二次ってのは剣薫関係ってこと?(←おバカな質問ですまん)そうなら、両方です。オリジナルはすごい興味があります。(書いてますしね、現在)どうにでも登場人物を使えるし、楽しいですね。
二次はどうしても内容が狭くなりがち…ていうか、それはもう、己の技量がないからか(恥)

⑰(⑯について)なぜそっちなのですか?

両方とも面白いからです


⑱盗作についてどう思いますか?

盗作はまずいでしょ。でも、二次の場合、どうしても内容が似通ってくることは仕方がないことだと思います。また同じ内容でも、ほんのちょっとした表現で、いろいろな違いも出てくるわけだし。まったくの盗作は許せませんが、二次というカテゴリーの中で、少し寛大な目も必要ではないかと。ただし、書き手も十分気をつけなければいけないと思いますよ。


⑲これからも物書きであり続けますか?

ああ、多分、続けます。やめようとしたことがあったんですが、やめていた間、すごい辛かった。やっぱり書くことが好きなんだな、と思いました。ただ、どうしても小説というのは敬遠されがちなところもあるので、より魅力的な作品を作ることが出来るよう、努力は必要ですね。

⑳素敵な物書きさん5人に回してください!!→私で終わりましょう。

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四月八日というのは、私にとっても娘にとっても、多分一生忘れられない日だ。勿論入学式だから、というのもあるけれど、もっと別な意味が私と娘にはあるのだ。

6年前のこの日、父が逝った。突然のことだったので、家族はうろたえ、悲しみにくれた。だが、私にはその日、どうしてもやらねばならないことがあった。
娘の小学校の入学式だったからだ。明け方に父を看取り、そのまま一睡もせず入学式に出た。おめでたい日になるはずだった「その日」は、娘にとって悲しい一日になってしまった。今もその時の写真を見るのは辛い。写真に写る娘の顔は、不安な表情だからだ。それは多分、これから始まる新しい生活への不安だけではなく、初めて経験する近しい人の死がそうさせたのだと思う。

あれから6年。
奇しくも、再び四月八日が入学式だ。娘の憧れた学校。その門をくぐる喜び。目に入れても痛くないほど愛した孫を、父は空の上からどんな顔でみていたのだろうか。
そう言えば、あの年も桜が早かった。先を急ぐように咲く桜を、父と重ねた。

トラウマ、というのだろうか。入学式を目前に、私は情けないことに怖くなってしまった。また、誰かが倒れてしまったらどうしよう、と。六年前と同じになってしまったら、どうしようと。「その日」を前に、「その日」が来なければいい、とさえ思う瞬間があった。
ふと、それを知人に話した。すると彼女はこう言った。

「やあね、かおりちゃん。おじさんがそんなこと、するわけないじゃない。可愛い孫が悲しむこと、もうしないよ。ちゃんと守ってくれてるよ」


ああ、そうだ。そうだった。父は誰より、そう娘である私よりも、孫を大切にした。その孫を悲しませることをするわけはないのだ。

大雨洪水警報というとんでもない天気になったのはご愛嬌。確かに寒くて冷たくてしんどかったけれど、笑顔で「その日」を、迎えられたのだから父に感謝せねばなるまい。

かくして昨日、娘は無事に入学式を終え、今日第二日目を楽しく過ごしてきたそうである。

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なんで、こんな日に低気圧の襲撃に遭わねばならぬのだ。
今朝からではない。昨夜からだ。時間を追うごとに雨は激しく降り、風は強い。風で思い出したが、北の国の姫は頭痛は治っただろうか。泣きべそではないぞ。キミは間違ってない。
今朝は雷まで鳴る。更に、カテキン市内に大雨洪水、波浪警報のおまけ付きときたもんだ。
隣でガーゴーガーゴーと呑気に眠る本日の主役を横目に、ため息。ったくもう…タクシー頼もう、と決断。

愚息をたたき起こし、「今日は母ちゃん忙しいから、お前、駅までバスで行け」と命令したら、
「母ちゃん、警報でてるから自宅待機だ」
そうだった。こいつらの学校は通学範囲が広いので、警報が出るとこうなるんだった。「やった~♪」と一人喜ぶ愚息の弁当を作り、その後娘を起こした。
頭…ぼさぼさ…と思ったら、私の頭もひどい寝癖だった。…チッ…

家事、洗濯、一通り済ませたのが7時ちょっと過ぎ。相変わらずダラダラしてる愚息に「どけッ、邪魔だ」と蹴りを入れながら、自分の用意に入る。なに、タクシー頼めば10分もあれば着くからね。余裕、余裕、と思っていたのが間違いだった。予約の電話を入れた私に、受話器の向こうのおっちゃんは、冷たく一言。

「予約、できませんね。雨で混んでるんですよ」

なんだと?なんだと?女王の命令が聞けぬと申すのか?と心で叫ぶがその思いは通じず。
となると、バスだ。(おっと、ちなみに娘の学校は来客用の駐車場が敷地の関係で無いのだ。)
ば、バスだ!!バスだ~~!!?あと何分だ?時間がない~~~!!
まだ、寝巻きじゃん。げげげげ~~化粧もしとらんぞ?で~~??
こういうとき、人間て全然関係ないことしたくなるから、ふ・し・ぎ♪
時間が迫ってると言うのに、PCでメールチェックしたり、拍手コメントのチェックしたり…そんなこたぁ~どーでもいいでしょ~?というまともな自分と、それをさせない天邪鬼な自分。

しかもだ。こういうときに限って、クリーニングの袋がまるまる被せてあり、クリーニング屋さんがつけたタグがそのままホッチキスで止めてある。普段何気なく取るそのタグも、急いでいるときほどなかなか取れない。
とりあえず真珠のネックレスだけは身につけて、化粧を超早業で施し(よ、さすが元メイクアップインストラクター!この時ばかりは己が腕にほれ込んだね~フフ)娘の髪をちょこちょこっと直し、愚息に留守番をきっちりとするように脅し頼み、旦那ちゃんと三人で雨の中早足で出かける。
そして、途中ではたと気がつくのだ。

今日のこの日のために1月に買ったグリーンのコサージュと、今日のこの日のために買ったスプリングコートを、全て箪笥の中に置いてきてしまったと…

タクシーのばかやろうだ。

そして、バスは予定の時間よりも10分遅れて(朝の10分はきついぞ)、我ら三人を乗せたのだった。


ということで、娘の怒涛の入学式第一部、完。待て、次回(←実は途中で疲れたので、また明日にでも書きます)

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まずは急ぎのお知らせ

メールフォームに問い合わせくださったNさま。
返信先がエラーで返って来てしまいました。
恐れ入りますが、正しいアドレスをお知らせください。

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かおりです。頭痛、肩こり、首痛、腰痛、背痛、眼痛と戦う主婦・四十路・二人の子持ちです。
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