偽カッポーギレンジャーinカテキン

西のお国のカッポーギレンジャーは本物ですが、カテキン王国のそれは明らかに偽物である。

あ～、これ、いきなり読んだ人にはわからん内容でしょうね。


毎年グダグダ過ぎる年末ですが、今年はちょっと違うね。進化した私を見て欲しい。なんと、早めの掃除に取り掛かっているではないか！ああ、これって、何かの予兆？不吉な感じ？
いや、違います。心を入れ替えた私。もう、ぐだぐだしません。年末の大掃除を出来ない理由を探しません。
今日は２３日。なんと、窓拭きほとんど終わったもん。
換気扇もさっき終わったもん。お風呂場のカーテンのカビ取り終わったもん。やれば出来るんだもん。

明日も残りをやるんだも～ん。

でも、明日、カテキン王国はすげ～寒いって。う～ん、こりは大変。風邪ひいたら困るしな。ちょっと見合わせよう…

興味津々しんしん…しんしん…う～ん！？

ムキーッ！！（怒）旦那のギターの音がうるさいったらありゃしないッ！！（ヘビメタだから余計うるさい←ファンには申し訳ないが、苦手なジャンルなんで…）
ということで、耳栓代わりにウォークマンボリューム全開でお気に入りの歌を聴いてます。

さて、るろのアニメが限定後悔…あ、違った（笑）（←偶然出てきたんだってば）限定公開されたってね？ドクターの日記拝見して、「ほ～なるほど」と読ませていただきましたよ。勿論、ネタバレも読みました。にゃるほど。そーいうことか。私も映画（アニメ）の予告見ましたが、薫ちゃん出てないしね。あ～、やっぱり、ここでも薫ちゃん、蚊帳の外。扱い軽いし、と悲しくなったよ。（来年の後半には、少しは大事に扱ってほしいと願うよ）

そんでもって、実写版。んま～、賛否両論あるのは当然。ここ最近、実写化が続いたからね。当然「げ～～」っていう声が出るのもわかる。
でも、るろの映画予告は、そんなに悪くなかったよ？（個人の感想です（笑））
さすが、龍馬伝の監督だけあって、画面全体が白黒っぽくて、埃っぽい（笑）
徒に「飛天御剣流～！」とか技の名前出さんで欲しいと願うばかりです。
そんなのどうでもいい。かえって、軽くなる。
で、気になったのが、左之と剣心の年回り。原作では９歳の年の差があるはずなんだけど、実写版見る限りでは、剣心の方が若く見えるな。左之役の俳優さん、貫禄ありすぎ！？
でも、全部見てるわけじゃないので、とりあえず今はあまり言わないようにしよう…

家政婦のミタの脚本家が、原作の安易な実写化に警鐘を鳴らす、という記事を先日ネットで読んだけれど、確かに、と頷けるところがあったな。
実写化は安心できるんだって。オリジナルは賭けみたいなもの。
安心云々はよくわからんけれど、ファンとしては、ちゃんと作って欲しいね。中途半端にストーリーを変えたりしないでほしい。
（コミックスのアニメ化も確かにそうだ。るろのアニメでどれほど幻滅させられたか…）

ま、とにかく来年どうなるか、乞ご期待ですな。

ミタよりご老公

世間では、驚異的な数字でミタさんが視聴率トップのようですね。
スポットＣＭだけ見ても、ついつい見入ってしまいます。
でも、実は私、ミタさんは見ていないんですよ。理由はなし。たまたま第一話を見逃して、あとはそのまま。ま、これ、いつものパターンですけれど（笑）

ところで、ミタさんも確かに間もなく最終回ですが、ニッポン人として忘れちゃならない番組も、間もなく最終回を迎えますよ！
ああ、水戸黄門！！４２年間の歴史的ドラマが、これにて完結！だそうです。
昨日、たまたま水戸黄門の特番やってまして、ついつい２時間まるっとまるまる見てしまったんですよ。
メイキングからいろいろなエピソード。既に鬼籍に入ってしまった俳優さんの懐かしい映像も、たくさん出てきました。
人としてどう生きるか、命の大切さ、上役たるものどうあるべきか、など現代社会に訴えるかの如きセリフが多かったんですね。
私はどっぷり水戸黄門世代（笑）なので、歴代の中ではやっぱり東野黄門様がしっくりくる。現黄門様の里見浩太郎さんの助さんが、「マイベスト助さん」なんですよ。
「大いなるマンネリ」。出演者見れば、誰が悪役かすぐにわかってしまうほど、あまりにわかりやすい設定だから、お年寄りに人気があるのね。
うちのじいちゃんも、父ちゃんも好きだったもの。夕方の再放送まで父ちゃんは仕事しながら見てたもんな～（笑）
で、誰もが必ず経験あると思いますが、８時４２，３分頃になると、大体皆さん、時計を見るのね（笑）「そろそろだよ」的雰囲気が漂って、シメの「控えおろう！この紋所が目に入らぬか！畏れ多くも先の副将軍・水戸光圀公にあらせられるぞ」で、「よしッ」となるわけ（は～スッキリ）
これぞ、ニッポン人の心をギュッと掴む名台詞だな～

残念ながら、今の時代、時代劇が衰退してしまい、ほとんどの時代劇がテレビから姿を消してしまいました。昔は、たっくさんあったのに。
こういう殺伐とした時代だからこそ、胸がスッキリする単純なストーリーが大切なのにな～あ～勿体無いな～１９日最終回、またまた会議参加しなけりゃいけないし。（実家でビデオ撮ってもらおう）

おっと、そろそろ時間切れ。では、最後のシーンは「カテキン・かおり」の入浴シーンで幕といたしましょう。（ちなみに、最終回は歴代の出演者がいろんな役で出るそうな。もちろん、お風呂シーンも満載！？）

ロミオとジュリエットの運命や如何に…

朝は大体娘と一緒に家を出ます。途中で別れるのですが、先日通勤途中に娘が質問してきました。

「お母さん。ロミオとジュリエットってどんな話？」

思わず、美星のドクターの連載を見なさい、と言いそうになりました（笑）

で、わたくし、思い切り簡潔に

「昔々あるところに、ロミオとジュリエットがいました。二人の家は敵同士でしたが、恋に落ちました。いろいろありましたが、神父様の協力を得て結婚、しかし結局二人は死んでしまったのでした」という、非常に簡潔ダイジェスト版で説明をしました。（だって、通勤途中の、しかも自転車こぎながらだよ？細かく説明なんて出来るわけ無いじゃないね～）

「ふ～ん、そうか。そういう話だったか」
「でも、なんで今頃？」
「うん、今日テストなんだ。ロミオとジュリエットの英語版貰ったんだけど、１ページも開いてないよ」

思わず、噴出しそうになりました。ええ。うちの子って、なんて度胸満点なんでしょう。お友達のＭちゃんは、１００ページからなるその本を全部和訳したというのに。

さあ、娘のロミジュリの運命や如何に？絶体絶命の主人公に、救いの手は差し伸べられるのか～！？
何点取れるか、いや、むしろ点数あれば恩の字か？

乞！ご期待！！（笑）

さらば、諭吉

ボーナスが入ったのは嬉しいけれど、ちゃんと諭吉の行き先が決まってるから嫌になる。ちッ…

タイヤ替えなきゃだし。
パソコンもそろそろ危なくて…
固定資産税、ＪＡＦ、ああ、お年玉も用意しとかなければ…
車の保険もそうでした。件数は少ないけれど、お歳暮もあるでしょう？
子どもたちの教育資金、今年は愚息の受験のためにいつもの年より諭吉が飛んでいく～


そんな中で、今日はいい買い物が出来た
ガレージセールでオール１００円！たまたま出かけたその場所で、なんと有名ブランドのコートが１００円！もちろん、ユーズドだけれど、合わせてみたら意外に着易い。買いましたわよ。でもって、さっそくそれ着てお買い物へ行きました。でへへ。楽しかった～

愚息、主人と二人で明日横浜へ大学の下見に行きます。主人の母校なので任せちゃった。受かってくれれば本当に嬉しいけれど、寂しさも募る。
母の心は、複雑なりよ。