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管理人がある日突然、乳がん宣告受けました。 でも、笑って治すわよ!!

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所属するサークルでの忘年会が、12月20日に行われるのですが、今年は各部余興をやりなさい、とお達しが出まして、部長であるワタクシは「げげげ」と寒気がしたわけでございます。

やだよ。なんで、んなもんやらにゃ~いかんのじゃ。いいじゃん、みんなテキトーに有志でやれば、と思ったんですが、部員全員でなくとも、代表だけでも構わん、と言うことだったので、渋々了解しました。

ところが!今日、私用でサークルを休んだために、後で余興の内容を聞いてびっくり!

「現代版笠地蔵」

なんだ、そりゃ。いやね、うちのサークル、平均年齢が高いので、笠地蔵に目を向けちゃう昭和のセンスは十分理解できるんですよ。
でも、これって、脚本、誰が作るのさ?
すると部員が申し訳なさそうに、電話してきたんですね。

「あの~、かおりさん、お願いできますか?」

ああ…やっぱり。そう来たか。

はいはい。今日欠席したのは私ですよ。皆さんの意見に従うので、決めちゃってください、と言ったのも私ですよ。
でもさ、これを高齢のみなさんが果たして出来るかっていえば多分無理なんですよ。練習日だってないし。
想像すれば面白いでしょうが、実際進めていくとなると、非常に時間がかかるんですよね。

ああ、出来れば、もっと簡単なものにして欲しかった。と思うのは、後の祭り。
へいへい。脚本、書きますわよ。

「現代版笠地蔵」

これって二次作品の範疇かしら…(笑)

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サイトを止めたはいいが、今までサイトにかかっていた時間が全てフリーになっちゃったので、あまりに手持ち無沙汰。
いや~、どんだけサイトに関わっていたんだろう。

でも、だからと言って、るろを離れたわけじゃないので、るろのサイトは何だかんだでお邪魔しています。


そのうち、オフが物足りなくなって、けれど一度離れたるろ二次には気恥ずかしくてもどれもしないだろうから、新分野開拓ということで、官能小説に手を出すかもしれない(笑)

…ウソ…か、本当かわからないが、結構、好きな世界(笑)
そのうち、エロクイーンとして、名を轟かせるかもしれません。

左横に、リンク貼ってます。どうぞ、ステキなサイト様へ。

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携帯のアクセサリーの中に、「今日は何の日」というやつがあったので、自分の誕生日を入れてみた。


8月20日…


蚊の日


何か…やだ。

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今年の7月1日に、サイト閉鎖の告知をしてからあっという間の3ヶ月。「月光」を最後に、「かおりちゃんねる」「喧嘩上等」は本日をもって閉鎖となります。

本当に、長い間、ありがとうございました。

いつも言うことですが、こんな偏狭なサイトに、よくもまあ足を運んでくださって、感謝しつくしてもし足りないほどでございます。
イラストや漫画があるわけでもありません。絵を描かせたら、「アメトーク」の「絵心のない芸人」の仲間に入れてもらえるほどの、「腕の持ち主」(笑)です。
PCの知識もド素人。6年経っても全く変わらず、未だに「昨日できたのに、今日は出来ない、なんで~?」ということがたくさんあります。
昭和どっぷりのセンスですから、決して今風でもないわけで…それでも拍手コメントにお褒めの言葉をいただくと、こんな私の作品でも、どこかでそれを楽しみにしてくださる人がいるのだ、と心底嬉しくなりました。

拙宅にこられるお客様は、みなさんマナーも良くお優しいかたでしたから、素人の書く文章を温かな目で見守ってくださっていました。何より、それが一番!

そんなわけで、あともう少しで、この「かおりちゃんねる」も幕を閉じます。と言ってもですね?このブログは続きますので、どうぞもしよろしければ、このブログのアドレスをお気に入りに入れてくださって、時々覗きに来ていただければ、こんなに嬉しいことはありません。

折りしも、まもなくオンリーが始まるとか?
今はなかなかそういうイベントに行くこともありませんが、若いうちにしか出来ないことですからね、どうぞ存分に楽しんでくださいね。
買う方も、売る方も、同じものを愛でているわけですから。もう、それだけで「同士」!「兄弟」!

では、みなさま。
本当に長い間、ありがとうございました。
「かおりちゃんねる」これにて、終了です。

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緋村剣心と神谷薫


このトシになって、これほどこの漫画にはまるとは自分でも信じられないのですが、とにかくこの二人にはたくさんの感動をもらいました。
今更ここに書くまでもないけれど、この二人がいたからこそ、そして、この作品があったからこそ、私のオフの生活が豊かなものになったと言って過言ではありません。

本編では、あまりに二人の絡みがあっさりしすぎていたのが、不満でした。人誅編で出てくる巴の方が、色っぽく描かれてあるし、何だかすごく丁寧に扱われているような気がして…でも、それだけに、薫に対しての思いが返って強くなりました。
あっさりしているなら、せめて二次の世界ではこってりと(笑)
いや~、この味付けが面白くて。18禁なら尚更!!

本編を読んでいるとき、いつも引っかかっていることがありました。
薫の思いに比べて、剣心の思いが少ないような気がする…
つまり、薫に対しての愛情は果たして本心からなのだろうか?と。
薫の思いに根負けした剣心がついに折れて、一緒になったんじゃないか、と。そう思わせるシーンは、あの「告白」のシーン。薫の「私はずっと剣心のそばにいたい」の言葉に、咄嗟に「拙者は…」と言ったあの心境って何なんだろう?最後には、剣心も薫の思いに答えるんだけど、私にはどうしても「巴を忘れられない」と言っているようで、やきもきしてました。
あれ、結局、何を言いたかったんだろう?

でも、まあ、経緯はどうであれ、二人が幸せに暮らしているならそれでいい。剣心の外伝で、上野の桜を見に行ったとき、二人の幸せな姿が描かれていましたね。うんうん、それでよし。間違っても星霜編のような暗い世界は勘弁でござるよ?

愛した男の贖罪を、影で支える薫。
わずか17歳の少女の(うちの娘とほとんど同じだ…)人生は、過酷なものだったに違いないけれど、きっと笑顔を忘れない薫に支えられ、苦しいながらも幸せだったんだと思います。




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かおりです。頭痛、肩こり、首痛、腰痛、背痛、眼痛と戦う主婦・四十路・二人の子持ちです。
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