ぎょえ~~ッ…何と、たった今、思い出したのだが…
「かおりちゃんねる」って、
剣×薫カップリング中心サイトだったんだ
そうか、そうだったよ。忘れていたよ。あたしゃ、書くことに溺れ、手当たり次第に思いつくまま書いてしまっていました。
どうも最近、剣さん出てこんな~と。
どうも最近、薫ちゃん、おとなしいな~と。
思ってましたのよ、奥さん!(←誰…?)
元はといえば、原作のあの二人のじれったさに、「愛が足りねえ…愛がよぉッッ!!」と、業を煮やした管理人が、「二人の幸せは、おいらにまかせナ」とわけのわからない正義感と使命感を感じてしまったのが、このサイトの始まりでした((笑)嘘です。本当は、某大物有名サイトに惚れ込んじまったから。私も書きたい~って思ったのよ)
で、オープン記念作品「ほおずき」や、初の連載「蒼い月」までは良かったのよ。ノーマルで(笑)。ところが途中から、天邪鬼根性が顔を出し、剣薫CPが脇役になってしまった…うう、でもね、これには深いわけがあるのよ。
つまりだね、あの二人を落ち着いた関係で脇でがっちり固めることで、私の中で、二人の存在価値がどんどん大きくなるのよ。恋愛物?ふふん、この二人はね、もう、そういうものなど、とっくのとんまに超越しちゃったんだよ~ん、とね。
最近じゃ、拍手小話にしか、メインで登場しないもんねぇ。しかも、可哀想な役だし。
で、反省しました、私。ちょっと、剣薫ストーリー、考えます。(いや、考えるだけ。)7月にはありがたくも2周年迎えることだし。来月は、剣薫の誕生月でもあるし。
考えて、一人で萌えて、でれでれします…って、だめぢゃん、それ。書けよ、何か~
書こうと思うと、書けない。変なところで書きたくなる(出社10分前とかさ、トイレ我慢しながらだとか)
ようやく書こうとしたら、眠くなる。
う~ん、これじゃあ、いつまで経っても、作品は出来ないままだな。かおりちゃんねる、存続の危機だわ(笑)
小さなお寺の片隅に、これまた小さなお地蔵さんがある。前に置かれた湯飲み茶碗に、自分の腕よりも長いひしゃくを使って、一生懸命お水を入れていた、これまた小さな坊や。
わけがわからず、もしかして飲んじゃうのかな、って思って、車を止めてみていたら、ちゃーんとお地蔵さんにあげていた。
きっと、いつも、おうちの人(おじいちゃんかな、おばあちゃんかな…)と一緒にやってるんだね。だから、小さくてもちゃんとできた。そう、子供は見てる。ちゃあんと、見てる。大人のやること、いいことも、悪いことも、大人の背中を見て育つ。
実は、最近、やなことばかり目につく。今日の午前中も、あまりに横柄な、市内超有名老舗わさび屋の態度(まだ若いおねえちゃん)にムカッときてましたので、夕方の坊やは心を和ませてくれた。
坊やが淹れてくれたお水、きっとお地蔵様も喜んでくれているに違いない。
うちの近くのスーパーの駐車場。そんなに広くはないのだけれど、40台くらいは置けるスペースはある。
昨日の日曜日、買い物を終え、車に乗って動き出したとき、それを見た。
軽自動車の荷台から、おもむろに子供用自転車を引き出し、空いたスペースでいきなり孫に自転車の試し乗りをさせているじーちゃん&ばーちゃん&子供の母親。新しく買った自転車なのか、それともサドルの高さを変えたのかは知らないが、決して広いと言えない空いたスペースを、ハンドルぐらぐらさせながら運転している小学生。
私が、すんごい迷惑そうな顔をして脇を通り過ぎた時、私の視界に信じられない光景がああああ~~
どん…
小僧の自転車、他のお客さんの車のボディに当たってるし!!!
幸い、勢いがついてないから大丈夫だろうけれど、だからってそれでいいわけないだろう~!!
母親が
「ほら、降りなさい」
って言ってたけど、違うでしょ!!こんなところで試し乗り、させるな~~~
最近、こんなのばっかに遭遇するよ。